翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
メカトロウィーゴ 鋳物肌表現
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のっけから重々しい絵づらですが、光の当たり具合によっては、金属に見えなくもない質感が出せたと思います。
バットマンのほうはブロンズ調に。スーパーマンは♪アッアッアーン♪イーミテーションゴールド♪
百恵ちゃんが歌ってたよなぁ〜、懐かしい昭和。
中3トリオの中じゃ一番大人っぽい子だったけど、あんまり興味は無かった。
やっぱアグネス・ラムちゃんがいっちゃんウハウハの鼻ぢもんだったなっ!
おっかのうーえひんなげしぃのはーなでぇーのアグネス・チャンじゃなかけんねー。
話し外れましたm(_ _)m
では、鋳物肌の表現と塗装を順を追ってみたいと思います。←備忘録として自分にも分かりやすく


素材はMDF:中密度繊維板。木材の繊維をバラし、接着剤と混合して板状に圧縮して固めたもので、木材そのものより均質で反りなどの狂いが抑えられ、加工性も高いものです。
吸湿性があるので、本塗装の前に下地剤としてサフの500番をしっかり吸い込ませています。

十分乾燥したら鋳物肌の表現に、サフの500番をシンナーではなくてこれまたサフの1000番で溶きドロドロをキープして、使い古しの歯ブラシで薄く延ばしトントン叩いて、デコボコを付けています。完全乾燥のまえに所々ブラシを立てて、鋳物砂の跡を再現してみました。


鋳物肌表現の溶き溶きパテ(←もうパテとは言えない)が乾燥したら黒を吹き、その上からクレオス216番:磨き出し塗料のブロンズを吹き、同217番ゴールドでスーパーマンのシンボルマークだけを面相筆や綿棒で擦り付けて浮き上がらせています。
仕上げに217番を塗ったところはメタリックパウダーゴールドで磨き出し、全体的にエッジ部分にシルバーパウダーでアクセントをつけています。
映画のポスターに似せて、ダメージ加工も入れています。
これをベースの天面に重ね、透明プラパイプから漏れるLEDの光で、ボーッと浮き上がらせます。←の予定!?
ではごきげんよう(^_^)v
愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
↓決めてちょ〜↓
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