翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
FIREBALL グーからパーへ
ようこそ趣味人(シュミット)のブログへ!
あなたのご訪問を、お待ちしていました!
な〜んか見たようなタイトルですが、2019/05/15付け拙ブログでは[ FLIEGE パーからグー ]でした。

ファイアボール、プラウラーの右腕(上図上側)先端の人の指のようなマニピュレータは一発モールドされていて、表情に乏しく切り離すことにしました。
プラウラーの左腕(上図下側)のそれは一本一本向きを変えてあるので、モールドを彫り込んでやるとカキコキと動きそうなので、そのままでいいのだ!


エッチングソーで関節から切り離し、エバーグリーンの角プラ材に接着。手のひらの黒いものは、一発モールドにありがちな肉痩せに、溶きプラを充填したもの。

サンドペーパーの上で研磨し、プラ材とのギャップを無くしているところです。

付け根を三角に切り出し元に戻して、無事グーからパーになりますたっ!
………………………☆


今回、エッチングソーで切断する際、テーブルバイスに挟んで作業しましたが、作業台の端にクランプするのではなく、卓上で自在に位置や角度を変えられるよう、クランプ部分を取り払い(まーた ぶっ壊しやがったな)角材に取り付け、ブックエンドの背板(やっぱこれもかい)をベースにしたものを使いました。
咥えるバイスの向きが自在に変えられるユニバーサルバイスも設置していますが、普段の作業に邪魔にならない端に取り付けていて、作業台の中央で軽くノコ挽きしたい時や、両手作業時に重宝しています。
今回はこの辺で!ごきげんよう (^_^)v
愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
↓決めてちょれい↓
模型・プラモデルランキング
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )