翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
SR-71 揃い踏み
ようこそ趣味人(シュミット)のブログへ!
あなたのご訪問を、お待ちしていました!
久しぶりにスイスのモデラー ボップ ウース氏よりメールが届いた。
メアドが不明確になり連絡が取れないそうだから、 趣味人( シュミット )どんから先に連絡とってくだしゃんせと、あの百年ファントムの作者 村上仙人がアダルトサイト経由で、課金扱いの連絡を入れてきた。イヤ〜ん♡(単にmixiです。誤解の無きよう)
ボップさんは[ 72nd Aircraft ]というサイトに、製作途中から完成までの画像をアップしていて、今年2月から連絡取ろうとしていて今日までワンサカ撮った画像をアップしていて、今回はその中の
1/72 アカデミー社製 SR-71 ブラックバード
をご紹介したいと思います。
人のフンドシで相撲を取るのを良しとしませんが、作品展でお気に入りのモデルを集中してご紹介するといった形式と取ったと捉えて頂ければ幸いです。
製作途中の画像は時系列的に並べていませんが、細部にこだわる氏の丹精な製作技術の一端をご覧頂きたいと思います。
では、ごゆっくりどうぞ!













かく言う私も、ブラックバードはひとつ完成させていたのを思い出したので、相乗りさせていただきますね。



タマゴヒコーキですたっ!
あれから30年!と、綾小路きみまろが一昔ふた昔を面白おかしく語っていますが、約30年前の1991年に、株式会社 長谷川製作所(現 株式会社 ハセガワ)主催によるJMC(ジョイフル モデラーズ コンベンション)が開催され、その第1回目のJMC大賞に選ばれたのが、クラブでも交流している福岡リバーサイドクラブの小宮氏の作品で、奇しくもハセガワのブラックバードです。

(上段小文字には1:24とありますが誤植です)

実物を拝見しましたが、黒一色の機体を間延びせず仕上げられていて、キャプションにも有りますが、“ 丁寧に ” に仕上げられているところは、ボップ氏の作品に通じるものがあります。
真似しようなんて百年早いって感じですか!?
あっっ!生きてねーや (*_*)
この記念すべき’91JMCに私もエントリーして、特別賞を受賞しました。

(JMC関連の画像はJMC事務局発行の作品集より)
これを皮切りに苦節十年、第10回記念大会 2000年度スーパーマスターズ賞に、1/32 AH-64A アパッチで受賞しました。

全体像はとっくの昔消してしまって、図面と写真からフルスクラッチしたエンジン部分だけ保存していました。
二度と作れない(作りたくない)とことんエネルギーを費やし、全体の完成に要した期間は7ヶ月でした。
ここまで時間を掛けないようにとは思っていますが、ロシアの武装ヘリ[ ハインド ]にも、こだわりを持って取り組みたいと思います。←今年の夏の作品展にはムリだにゃ!
今回はこの辺で!ごきげんよう (^_^)v
愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
↓決めてちょれい↓
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