翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
No.3 ダグラスA-1H スカイレイダー 突起ブツ 注意 チカン
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趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
先月末発表された[IPMS JAPAN エアモデルコンテスト2020]の一般部門に於いて、金・銀・銅賞を総ナメにしたメーカーは[ハセガワ]でした。
一般部門50点程の入賞作の約4割を同社で占め、飛行機のプラモデルと言えば「ハセガワ」と語られる事の表れで、面目躍如といったところでしょうか。
コンテスト募集と並行して協賛企業も名乗りを上げてきていましたが、最後の最後に出遅れましたがハセガワも歩調を合わせてきて、内心ほっとしたというのが本音です。
IPMS日本支部の立ち上げには某大手ゼネコンの幹部も名を連ね、ハセガワの社長とも知り合いの仲なので、遅かれ早かれ世界の模型立国静岡のメーカーとして、一肌脱ぐのは当たり前の事だったでしょう。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
垂直尾翼前縁にある「ピトー管は、折れ易いので注意しましょう]とインストに書いてあるので、じゃあ折れにくい金属に置換しましょうと、これまた主翼前縁に突き出た機銃もついでに元パーツから寸法取りして真鍮パイプ、ステンレスパイプの組み合わせから自作しました。機銃はちょっと太めになりましたが、スカイレイダーのタフネスさを誇張するにもってこいなので、これでいいのだ!
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
プラグコードはモーターのエナメル線をほぐして18本植えています。実際はもっと複雑なものですが、そこに“コードが這っているな”くらいの再現と省略でこの程度に止め、これでいいのだ!←いいのか!
そろそろパーツ整形も終わるので、塗装にかかります。やっぱタミヤの製品は作り易いですわ。
前述のコンテストで上位入賞者のコメントに「二年掛けて作った」とあり、よくぞ耐え忍んだなあと、過去に一つのキットを7ヶ月掛けたのが最長の私はまだまだアマちゃんやなあと、モデラーとして俄然ヤル気に満ちてきたいいきっかけのコンテストですたっ!
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)/
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