翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
#16 F-104S 新 迷彩塗装方法?
新年 明けましておめでとうございます
本年も宜しくお願い申し上げます
去年の暮れから帰省している息子とずっと飲みっ放し。疲れて一眠りしたら、桃源郷に潜り込んでマルヨンの塗装追い込みに掛かって、ええ正月じゃ☆
0.2口径のハンドピースでゆっくり時間をかけて塗膜もうすうす仕上げしようとしていましたが、ひょんな事から別の方法を思い立ち、突如中断。
まあ失敗は成功のもとで、挑戦したものをここにお披露目します。
迷彩の塗り分けに練り消ゴムやひっつき虫(商品名)をひも状にしたものを直接塗装面に貼り付ける方法がありますが、私には相性が悪く以前試してみた段階でこれは諦めていました。
これを粘着テープで代替え出来ないか、グニャグニャの形状を固定出来ないか、試してみました。
これを粘着テープで代替え出来ないか、グニャグニャの形状を固定出来ないか、試してみました。
名付けて←(これ好きねぇ)
チコちゃん風
「形状記憶喪失合金 デ・デン
ボケ足そろえてんじゃねーよ」
迷彩塗装方法です!ドヤ!
1:塗装面に直接貼るのはマスキングテープ。
2:その上にスポンジが基部の両面テープを重ね貼り。
3:セパレート紙はそのままに2〜3mm幅にカッティング。
4:セパレート紙は一度に剥がさずに、一本づつアルミ線を乗せる。
まだこの時点では1mm径のアルミ線を使っていますが、もっと柔らかいグリーンスタッフワールドのフレキシブルワイヤーを採用しています。
製品表示では「錫」と表示されているので、糸ハンダでもいけるようです。
塗装図に合わせプライヤーで曲げながら馴染ませて、空いた所はマスキングゾルで潰しています。
一旦マスキングを剥がしてボケ足を確認しましたが、まあまあの出来です↓
次に試してみたいのは、フレキシブルワイヤー自体に薄い両面テープを巻き付け、粘着面を表にしたマスキングテープを重ね貼りしたもので塗り分けてみたいと思います。
もちろん吹きこぼれやボケ足のムラは、仇討ち塗装による反対色で修正は必要でした。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
Veltro 1の単色ロービジ塗装も、2、3層目を塗り重ねています。
基本色にグレーを一段づつ上げ下げしてパネルラインを強調し、また基本色でやり過ぎたところを馴染ませています。
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)/
ランキングに参加しています!
↓ ポチっとよろしくお願いします↓
↓↓↓BASE へ飛びます↓↓↓
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )