翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
#21 F-104S イジェクションシート シートベルト
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
スイスのボップさんから年賀状が届きました。
相変わらず変態モデリングをやっているようで、しかも1/72スケール。こちとらは1/48でもヒーヒー言ってるのに、凄いのなんの!
こういうモデラーをスゲ〜ルモデラーといいます。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
ウクライナ
に平和を♡
通常はシートベルトの再現に細切りの鉛板を用いていますが、今回は布を使ってみました。
カーペット貼り付けの両面テープにある幅広のセパレート紙に、ちぎれない樹脂フィルム製の両面テープを重ねて準備しておきます。
不用ランナーに装飾用リボンテープをたるまないようパチンと張って固定し、シートベルトの色で着色しています。
塗料が乾燥したら、最初に準備しておいた両面テープに貼り付け、スケールに見合った幅で切り出しています。1mm強というところでしょうか。
資料を元に貼り付け、テンションがかかって付きが悪い端にはゴム系接着剤を足しています。
シートとキャノピーが干渉したので、シート下面を2mmほど切り詰めて収めています。
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)/
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コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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私ならマステの細切りか鉛板かエッチングがせいぜいです。
手間暇掛けられただけあって、素晴らしい質感です。
今晩は、コメントありがとうございます。
布の質感をそのまま使ってみたいと思い、ちょっと頑張ってみました。うねりやそれぞれのベルトの重なりの表現は、やはり鉛板が使いやすいようです。もう一機は鉛板を使って再現します。ありがとうございました。