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♥︎ハダカにエプロン♡

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昨夜はクラブ例会に参加して来ました。

を!を!と目を見張る完成品、苦労三昧が見て取れる道半ばの作品と、底冷えのする二月にもかかわらず、おっさん達はおゲンコにプラモデルにハマっています。

その模様は、当クラブホームページをご覧ください。蛇の目オヤジさんが、オモローなコメントと共に画像をアップしています。いつもご苦労様です。

今月の議題に登ったひとつに、クラブのロゴを入れたお揃いのポロシャツを誂えようということで、会員のサクサクさんが孤軍奮闘して、発注前の段取りを打っています。

ポロシャツと併せてオプションにエプロンなんかどうでしょうか?と、きれっきれセールスマンがプレゼンテーションするので、その方向でまとまるようです。

サクラギ呉服店様、毎度ご苦労様です。

で、エプロンのお話すぃが出たところで、皆さん工作の時間にはエプロンを掛けているかどうかの話題になり、ヤスリがけの粉塵対策や、塗装時の塗料こぼれ対策に使っているとの事で、 趣味人( シュミット )からの裏ワザ

秘技 ♥︎ハダカにエプロン♡」ならぬ、「 ★机にエプロン☆」を公開したところ、絶大なる反響を呼び(参加者10有余名)、これは全世界発信しようと思い立つに及ぶこととあいなりますたっ!

愛用のKOKUYO ゼロゼロ射出するもんか!三代目バイオテックチェアーに掛けられた、ダイーご用達の裏地に防水機能が付いたエプロンです。塗料こぼれで浸透しないように、また細かい粉塵を集めやすいよう、この生地のものを選択しました。

ポケットも付いていましたが、引っ剥がしてしまいました。

工作台の手前部分は2段式になっていて、部品が手から溢れても受けるようにしていますが、それでも脱走するパーツがあり、それを捕縛するために、スチールのアングルを付けた机の端面にエプロンの裾をマグネットで貼り付けています。
これでパーツ紛失の心配はほぼ無くなりましたが、ピンセットの先にある4次元の彼方への入り口は塞ぎようがありません。ご用心を!
それにマグネットの磁力で付けていますが、強力洗濯バサミで固定してた時は、エプロンを掛けていることを忘れ、ふいに立ち上がってその場を離れようもんなら、ひとりアックスボンバーごっこをするハメになりますたっ!ご用心を!

今は寒い時期ですから、エプロンもじぇんじぇん気になりませんが、夏場はどうなるんでしょうか?

怪鳥なんか「 エプロンの下はパンツ一丁でヤッてるよ〜ん♡」って、実録「♥︎ハダカにエプロン♡」の本番男優のようです。

想像してみて下さい。奥さんのエプロン姿に重ねて………イヤ〜〜ん♥︎

………………………
不ランカーは、上面の一色目を吹いたところです。夏の白い雲が浮かんだ空のようです。
あー、また頭をよぎってしまいますたっ|( ̄3 ̄)|
今回はこの辺で!ごきげんよろしゅう(^_^)v

愛あるあなたの、ピンポンダッシュ

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不ランカー 丰の字

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丰:ほう 、ふう と読む漢字

豊の意味を持ち、中華圏でのトヨタ自動車は丰田汽車と表記されている。

普通の飛行機だったら主翼・尾翼が付いて「士の字」と表現するけど、カナードがついた飛行機に当てる漢字は無かろうかと、愛読書?の角川新字源で総画数の4画から拾っていき、たどり着いたのがこの漢字。

禾:のぎへんも捨てがたい。

照明の逆光の中に入れたシルエットに、薄く成型された翼端の様子が見て取れる。金型の中での湯(プラ)の回り込みまで浮かび上がる。
この光の透過を押さえ込み、スクラッチ(細かいキズ)を埋めるべく、プレサフ吹き。

垂直尾翼のサフ吹き効果比較。右は未処理。

サフが落ち着く間に、アフターバーナーの光源となるLEDとベースを、モデラー御用達のDAIOに買い出し。

2灯式が無かったのでやむなく3灯の懐中電灯を。
1灯は何とかしますわ。ってエンジンは二つしかないからね。どうする?
これも100円(+tax)。わざわざ組まなくても簡単に手に入れられる。便利な世の中になったもんだねぇって、随分前にも言ったような。

………………………

そろそろ真打ちのハインドが気になり出して、凹リベットの処理をどうしたもんかと、一つの案を試すことに。
溶きパテならぬ[ 溶きプラ ]をリベットラインに塗り付け、その跡に打っていけるかやってみる。
ハセガワの135 メカトロウィーゴ
カカオとミルク
リベット処理を手伝ってもらう事に。
三波春夫が歌い語る「俵星玄蕃」の歌謡浪曲を、3回繰り返して聴いている間に、カカオのパーツを切り取った後のランナーを1枚、ペレット状に切り刻む。
ザーク、ザク、サク・サク・サク………と、雪を蹴立てて走り寄る、赤穂浪士と玄蕃の再会!
先生!」
「おお、蕎麦屋かー!」
ええねー!何回聴いても飽きん!
ザクザク調子こいて切ったランナーを流し込みタイプ接着剤と45(目分量)で混ぜ、クレオスの真・溶媒液を少々添加。
カカオの成型色は文字通りカカオ色。グレーで成型されたプラに塗って目立つよう、この色を選択。
乾燥後研磨して凹が埋まっているか確認。しっかり埋まってはいるが、サンディングがちときつい感じ。
プラの含有率を下げて再挑戦してみよう。

今回はこの辺で!

ではごきげんよう (^_^)v

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不ランカー 一文字

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アクリルロッドを差し込んだとき、ぐらつかないように内径の合ったパイプをエンジン部に接着し、周囲を遮光する為、アクリルの黒を筆塗りしています。

コクピットはざーっと塗って、まだシートも入れていません。

パイロットはハセガワのアメちゃんのバイザーカバーが付いたタイプのヘルメットを削り、頭部をピッタリ固定するためのエアバルブが5ヶ所付いたロシア式に似せています。

今回はこの辺で!

ではごきげんよう(^_^)v

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不ランカー 凹スジ引き直し

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ほぼ凸彫りを凹スジに引き直しました。

翼関係はぺったりしているので引き直し易かったです。白く見えるのは、ラインを引いたあとのささくれをサンペがけして削りカスが詰まっているもので、引具合も確認出来ます。

曲面の多いエンジン周りの丸い点検パネルは、径が近いポンチを押し付けて跡を付けています。

テンプレートを密着させることが出来ない所のオーバルの点検パネルは、ポンチヘッドの半周を削り落としたもので跡を付け、それを延長して彫っています。

半円の頂点が判るよう、ポンチヘッドにビニールテープを巻いて目印を付けています。

今回はこの辺で!

ではごきげんよう (^_^)v

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唐突にドラゴンワゴン

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Yahoo!画像検索 タミヤ パッケージ



[ ウィキペディアより抜粋 ]
M25戦車運搬車は、アメリカ陸軍が運用した戦車運搬車である。愛称はドラゴンワゴン。 牽引車兼回収車であるM26とセミトレーラー式の運搬車であるM15により構成される。


[ タミヤ ホームページより抜粋 ]
※ 1998年の紹介文
【MM30周年】1968年9月、ドイツ戦車兵セットという当時80円の小さな人形セットからスタートしたミリタリーミニチュア(MM)シリーズが今年で30周年をむかえます。日本を始め、世界中の多くのモデラーの方々の温かいご声援、そしてご期待をいただいて、シリーズ点数も230点を数えることができました。心からお礼申し上げます。この冬タミヤがMM30周年を記念して、自信を持ってお送りするモデルがドラゴンワゴンです。

【 実車概要 】第二次大戦中、戦車が地上戦の主力として急速に大型化するのにともない、前線に戦車を急送したり、損傷や故障した戦車を迅速に回収するための大型運搬車輌の必要性も高まりました。その中で、アメリカが開発した第二次大戦中最大の戦車運搬車がドラゴンワゴンです。1943年4月に生産開始、装甲キャビンを備えたトラクターと頑丈なトレーラーによって構成され、40トンもの最大積載量を誇り、戦車はもちろん渡河作戦の舟艇なども運搬、連合軍の進撃と勝利を支えました。

【 模型要目 】 ●第二次大戦中最大のアメリカの戦車運搬車ドラゴンワゴンのプラスチック組み立てキットです。 ●スケール1/35、迫力あふれる姿をリアルにモデル化。 ●トラクターの装甲キャビンはスライド金型を使用して一体成形、実感とともに確実な組み立てを追求。防弾窓は開閉選択式。 ●タンデム型ウインチも効率的なパーツ構成で立体感豊かに再現、楽しみながら組み立てられます。 ●ホイールガードや可動式スキッドを備えたトレーラーも重量感あふれる仕上がり。 ●タイヤはリアルな中空ゴム製。 ●エッチングパーツやチェーン、パイプなど金属部品も豊富にセット。モデルの仕上がりにいっそうの精密感を与えます。 ●トラクターの前輪はステアリング可動、さらにカプラーやトレーラー後部のスキッド、タンデムアクスルユニットも実車同様に可動します。 ●室内や足回りも高い実感で再現。 ●乗員の人形2種4体付き。接着剤別売。



不ランカーは、地味〜〜な凹スジ彫り直しの作業が始まったばかりで、絵面として退屈なものですから、20年ぶりに作品展に引っ張り出した拙作を、ウェブ上でご覧いただきます。

2018年に50周年を迎えたMMシリーズに合わせ、昨年の【 9MC2018 】/【 天領プラもの創り大会 】の2会場に、参加・展示させて頂きました。
その前後に軽くご紹介し、後にアーカイブスをお約束していましたので、ここにフォトギャラリーをアップします。

もう20年の時が過ぎていますので、製作過程などは記憶していません。
資料は箱絵と組み立て説明書のみで、ディテールアップパーツもキットに入っていたエッチングパーツや極小のチェーンなどを使って、それ以外は全く追加していません。

模型要目にもありますが、約700パーツを組み立ていく訳ですが、滞りなく進められた事は確かです。

長々と駄文を読んで頂くより、拙作ではありますが、そのボリュームと精密感溢れる素晴らしさを感じていただければ幸いです。































クレオスのフラットブラックを全体に吹き付け、オリーブドラブ単色の地味な塗装にメリハリを付ける為、基本色にバフを混ぜてドライブラシをかけています。
経年変化によりノーズアートのデカールは退色していますが、またそれも味のあるものとなってきました。

最近はAFVを手掛けていませんが、食い散らかしを発揮して、ツミなMMシリーズを作ってみたいと思います。

ではごきげんよう(^_^)v

愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
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