午後6時半からは宜野湾市役所前で「米軍ヘリ墜落事故5年 動かせ普天間!許すな県内移設!8・13抗議集会」(主催:平和運動センター/中部地区労/普天間基地爆音訴訟団/宜野湾市職労)が開かれた。伊波洋一宜野湾市長や照屋寛徳衆院議員をはじめ、主催各団体の代表が発言した。国道をはさんで普天間基地が目の前にあり、集会の最中も米軍機が低空で繰り返し飛行していた。
集会には労組員・学生・市民ら400人余が参加。集会の冒頭に普天間基地の閉鎖、返還を求め、辺野古新基地建設に反対してシュプレヒコールを行った。
集会後は在沖米四軍調整官事務所前までデモ行進を行った。
辺野古の皆さんをはじめとしてティダの会も集会に参加した。このあと辺野古に戻って10時過ぎまで話し合いを持ったのだが、二日前の11日には環境アセスメント「準備書」の県審査会に参加し、今日14日には久辺三区の下水処理整備事業をキャンプ・シュワブと一体化して行うという名護市の方針に抗議して、市役所に申し入れを行った。17日にはこの件をめぐって名護市臨時議会の傍聴が午前10時からある。
沖縄戦を体験した70代、80代のお年寄りたちが、子や孫のために戦争と軍事基地に反対すると、連日のように行動している。このことを多くの人に知ってほしい。
集会には労組員・学生・市民ら400人余が参加。集会の冒頭に普天間基地の閉鎖、返還を求め、辺野古新基地建設に反対してシュプレヒコールを行った。
集会後は在沖米四軍調整官事務所前までデモ行進を行った。
辺野古の皆さんをはじめとしてティダの会も集会に参加した。このあと辺野古に戻って10時過ぎまで話し合いを持ったのだが、二日前の11日には環境アセスメント「準備書」の県審査会に参加し、今日14日には久辺三区の下水処理整備事業をキャンプ・シュワブと一体化して行うという名護市の方針に抗議して、市役所に申し入れを行った。17日にはこの件をめぐって名護市臨時議会の傍聴が午前10時からある。
沖縄戦を体験した70代、80代のお年寄りたちが、子や孫のために戦争と軍事基地に反対すると、連日のように行動している。このことを多くの人に知ってほしい。