智を開く

本当の「生きる力」を求めて…

学校説明会&開智発表会

2009-01-22 13:06:29 | 2010年度(平成22年度)小学校受験
平成22年度の入試に向けて、以下のスケジュールで開智総合部の「第2回学校説明会」が行われます。 

平成21年2月14日(土)
10時00分~11時30分《対象:塾・幼稚園関係者》  
13時00分~14時30分《対象:一般来場者・保護者》

実は、この日は、14・15両日に行われる「開智発表会」の1日目。
説明会前後に、発表会を見学することもできます。
「表現」(舞台劇)の公開時間(@プラザホール)
プライマリー 9:45~11:45
セカンダリー12:30~14:30

「開智発表会」というのは、総合部最大のイベントで、文化祭みたいなもの。
開智では、略して「開発」と呼んでいます。
児童・生徒が日ごろの「探求」や「表現活動」の成果を発表する場です

入学前、私も娘と一緒に見に行きました。
ティームごとの「表現」も見ました。
見て、初めはビックリでした。

先生や保護者が作った、キラキラで色とりどりの出で立ち
美しく塗られた書き割り
先生によるピアノの生演奏
おそらく、ほとんどの幼稚園や保育園の発表会がそうであるように、娘の幼稚園の発表会もそうでした。
そんな発表会に慣れている私たちは、たぶん誰でもそのギャップに一瞬絶句するでしょう

とにかく、全てが「手作り」、そして「素朴」なんです
きらびやかな衣裳や大掛かりな舞台装置などは何もありません。
普通の体操服やジャージのままのティームもありました。
衣裳があったとしても、黄色や黒など色とりどりの大きなポリ袋に穴をあけて着ていたり…
小道具も、ダンボールとかウチワとか
書き割りも生徒が塗ったであろう手作りのもの
しかも立てかけないで、劇の間中、生徒がずっと持っていたりして

でも、次第に、その完成されていない「手作り感」が、じわじわと心に染みてくるのです
劇も、決して上手とは言えないけれど、生徒たちの一生懸命さが伝わってきて、思わず「がんばれ~~~」と心の中で応援している自分がいました。
演出し尽くされた発表会は、それはそれで良いとは思うけれど、子どもたち自身が考え工夫しティーム全体が1つにまとまって演ずる手作り劇も、私たちを充分感動させる力を持っています。

今年は、その「表現」を娘自身が演じます
他に、「リーダースシアター」という朗読劇みたいなものや「音楽発表会」もあります。

実は、今週月曜日、「学校開放日」の時にチラッと「表現」の練習風景を見てきちゃいました
初めての舞台練習だったため、声は小さいし、早口だし、観客にお尻を向けてるし、後ろに固まってるし、で、課題は山積でした
が、本番までにどう完成させてくるか、逆にとても楽しみになってきました

開智にご興味のある方は、ぜひ、お子さまを連れて行って見せてあげて欲しいと思います
「学校説明会」に出られなくても、15日もやっていますので、ぜひ
あと、保護者会主催のバザーもありま~~~す

(開智の「広報部長」か~~~ぃ







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