智を開く

本当の「生きる力」を求めて…

児童英検

2009-03-03 09:34:06 | 受験・教育全般
娘と一緒に英語を始めて半年以上経過
学校でも毎日英語の授業がある…
一体、どれくらいの力がついているのかなー
…ということで、先週、娘に「児童英検」を解かせてみました

「児童英検」には、「BRONZE」「SILVER」「GOLD」という3つのグレードがあり、「英検」みたいに合否判定が出る「資格試験」とは違います。
どの程度の力がついているかを見る「到達度テスト」です。

正答率80%が上のグレードへ進む目安なのですが、娘の結果は「BRONZE」で90%の正答率でした
超初心者にしては、まあまあってところかな
英語の文・会話などを聞いてそれに合った絵に○をつけるだけなので、単語さえ聞き取れれば何となく意味はつかめたみたいです。

小学校では2011年から、中学校では2012年から実施される「新学習指導要領」。
実施されると、公立小の5・6年生で週1コマの外国語活動=英語が必修化されます。
そうなると、小学生でも受けられる「児童英検」の受験者はもっと増えてくるでしょう。

2009年度の第1回会場テストは6月28日(日)。
まだちょっと先なので、今のペースを崩さずに行けば「SILVER」もいけるかも…
まぁ、あせらず、マイペースでやっていこうっと


一方の「息子」…
なぜか、前回、英検4級に合格
ほとんど勉強してなかったのに、約80%の正答率…
フ・シ・ギだわ~~~
(ちなみに、今ニュースになっている「郁文館」ではありませんので悪しからず…

コメント
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