智を開く

本当の「生きる力」を求めて…

ジョニまる様

2010-02-05 14:08:07 | ハハ
ハハ
「映画、何見たの
息子
「坂東英二」
ハハ
「坂東英二
息子
「はぁ違うし…坂東英二だし…」
ハハ
「だから、坂東英二って、何
息子
「ばんどーえーじ、じゃなくて、バ・ン・デ・ー・ジ
ハハ
「あー、BANDAGEね


中1~2の2年間、教員だった父親の「内地留学」で春日部に住んでいた私。
当時の映画と言えば「二本立て」が当たり前
その二本立ての映画が「300円」で見られる「映画券」なるものを学校が配ってくれていました
公立中学でしたが、今思うとあの「特典」は一体何だったのだろう…
埼玉県限定それとも春日部市限定
今もあるのかな…

でも、それが私と映画との出会い。
それ以来、映画にハマってしまった私

初めて観た映画は、シェイクスピアの名作「ロミオとジュリエット」。
レオナルド・ディカプリオのではなく、一つ前のオリビア・ハッセー主演の映画です。
1968年の映画なので、年代的に言うと、リバイバル版だったかもしれません。
オリビア・ハッセーの美しさに感動し、ロミオとの悲恋に号泣

初ダブルデートで観に行った映画は、ブルース・リーの「燃えよドラゴン」
これも感動して初めてサントラ盤LPというものを買った記憶があります

高校時代は観たい映画があると、部活の合間をぬっては親友とよく映画館に通っていました。
ところが親友とはジャンルや俳優の好みも違うため、いつも一緒に行ってくれるとは限らない。
仕方がないので、そんな時は1人でも行ってました。

うら若き女子高生が1人で映画館に入るなんて自殺行為
でもビデオなんて文明の利器はまだ出回っていなかったので、観たい映画は映画館で観るしかなかったのです。
そこで思いついたのは、必ず一番端に座り隣の席に学生カバンをデーンと置く。
そうすることで隣に人が座れなくなり痴漢防止となるのです。

「ロードショー」と「スクリーン」は必読書
ロバート・デニーロとか、スティーブ・マックウィーンとか…
どちらかというとシブ~い職人肌の俳優がスキだった
何しろ、小学生の時に大好きだった男優が原田芳雄ですから…

そして、ジョニー・デップ
これだけは、言いたい
今みたいに人気が出るずーっとずーっと前からハハはファンだったのです
「シザー・ハンズ」ですよ
以来、ティム・バートン監督作品は必ずチェーック

3D「アバター」も「オーシャンズ」も観たけど…
んーーー、確かにどちらも撮影技術は「スゴイ」とは思う。
特に「アバター」の3Dは映画の「革命」だと思う。
でもね、なんか、こう、「深み」が感じられないというか、「Moved」されないのよね~


…というわけで、娘のDS「トモダチコレクション」には、ハハの作った「ジョニまる様」がいる。
ヘビメタ好きのイケメンでーす
うふっ

「アリス・イン・ワンダーランド」
何の役やっても、ハマリますね~~~
楽しみでーす



コメント (2)
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