智を開く

本当の「生きる力」を求めて…

2022年度(令和4年度)入試 合格体験記 第10回

2022-01-12 10:39:28 | 2022年度(令和4年度)小学校受験

アヤアカに通い出したのが年中の春。
長女が同じ年の春に総合部に入学し、長男も同じく総合部に入れたい。
そのためには、総合部に強い塾を!と考えていた中、知人にアヤアカを紹介していただき、運良く空きもあり、すぐに入塾できることとなりました。

田村先生に初めてお会いした際、明るく元気で、物事に対して的確にはっきりと話す方だなと感じたのと同時に、信じてついて行けばきっと私たち親子を合格に導いて下さるに違いない!という、期待と安心感をも抱きました。

実際に通い出すと、厳しさの中にも優しさのある指導でした。
姉と違い、集中力にムラがあり、勉強内容に対して好き嫌いがはっきりしている息子。
それが、授業態度にも出ており、模試にも結果として現れる始末。
頭を抱える私に、先生は責める訳でもなく、息子の性格はこういう物で、親がそれに対して上手く付き合っていくしかない、と言っていただき、私たちに寄り添った指導をして下さいました。
息子は、一度もアヤアカに行きたくない!と言ったことはなく、田村先生は上手く息子の性格を掴んで教えて下さっていたのだなと思います。

授業は、常に私たち親子の課題を意識させて下さるものでした。
それにより、無意識に持つ「2人目だから」という受験に対する私の甘えを、何度も取り払っていただきました。
それがなければ、合格できていないかもしれません。

また、同じ目標を持つ友だちがいる教室に通うことは、息子にとって楽しかったようです。
そして、知らない人ばかりがいる模試の会場でも、いつものメンバーに会えば落ち着きが取り戻せるくらいに心の拠り所でもありました。
自分だけできない!という悔しさから勉強する!という意欲をも、持たせてくれました。
これに関しては、私にも言えるかもしれません。
宿題やパズル、積み木等をいつもどれだけやっているかを聞き、我が子ももっとやらなければまずいな、と気持ちを何度も入れ直されていました。

私たち親子の合格は、田村先生をはじめ、塾に通う仲間から得たものだと感じています。
今後は、同じ学校へ通う仲間となり、とても心強く感じるのと同時に嬉しく思います。
アヤアカで培った心の強さと優しさを持った息子の成長が楽しみです。

ありがとうございました。

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2022年度(令和4年度)入試 合格体験記 第9回

2022-01-11 11:17:41 | 2022年度(令和4年度)小学校受験

アヤアカデミーには、7年前、長男が年中の夏に一度お世話になりました。
長男は恥ずかしがりやのコツコツタイプ。
長女は、負けず嫌いで気が強く、人から言われてやるのが大嫌いな頑固者…
きっと大変だろうなと思い、年少よりお世話になることにしました。

娘にとって先生は、初の「厳しく、怖い」存在でした(笑)
このご時世、子どもたちの生活の中で本気で厳しく接してくれる方はなかなかいません。
子育てをする中で私は、母として、娘に先手先手で手を回してしまい、娘を失敗のできない、失敗を嫌う子どもにしてしまっていました。
先生はただ厳しいだけでなく、子どもたちを一人の人間として扱い、良いことは良い、悪いことは悪いとしっかり接し、失敗は決して悪ではないと教えてくれました。
アヤアカデミーの学びは、合格を勝ち取るだけのものではなく、今後の人生にも生かせる本当の学びだと思いました。

第一志望校は激戦が予想され、娘には無理なのでは…と諦めそうになる日もありました。
長男に続き娘も無事合格がいただけたのは、先生のお陰だと感謝しております。
最後まで私たちを引っ張ってくださりありがとうございました。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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2022年度(令和4年度)入試 合格体験記 第8回

2022-01-10 11:13:17 | 2022年度(令和4年度)小学校受験

最初から最後まで全力で応援して下さる先生だったからこそ、諦めず走り抜くことができました。
田村先生には親子共々ご指導をいただき、心から感謝申し上げます。

ブログから先生の熱量を感じ、到達度テストを受けさせていただき、そのまま年長の3月から入塾を決意いたしました。
先生について行けば、ロジカルな思考力が身につき、絶対的に成長に繋がると確信したのを覚えています。
小手先だけのスキルではなく、今後に繋がるものを教えて下さる先生なのです。
いつもスピーディーな授業で緻密な教えでした。
また、毎回の積み木やパズルでは競争心や、やる気を引き出していただきました。
親に対してのアドバイス、フィードバックも的確でした。
授業のクオリティも他塾とは比べ物にならないと思っています。
内容がとにかく充実しています。

入塾当初、娘自ら目標を立ててもらい、「自分の身長分以上のテキスト、プリントをやる!」と言ったので、私は、サポートに徹することにしました。
体調管理や学習の計画、それらに注力。
一番、大切にしていたのがモチベーションでした。
頑張りを心から認め、褒めていました。
できない分野は、苦手意識が出ないよう少しずつ丁寧に基礎を繰り返し、できていることをたくさん見つけるようにし、間違えたことや忘れがちなことはリスト化して持ち歩き、時々クイズ形式で取り組みました。
覚えて欲しいことはプリントに落とし込み、それらを目に付く場所に置き、娘にも意識してもらうように促しました。

夏は、合宿のように、運動 積み木 パズル プリント 制作等…計画的に取り組むことを大事にし、制作では、ただ作るのではなく誰に見てもらいたいのか?相手が喜ぶ姿を想像して作るように練習しました。

面接や自己発信においては、アヤアカでリハーサルもしていただけるので、ブラッシュアップした状態で臨めました。
先生からいただいたお守りと演習問題のおかげで、本試験も緊張せずに受けることができ、素晴らしい結果をいただくことができました。

先生との出会いがなかったら、色々な能力を底上げできなかったと思います。
そして、アヤアカで一緒に頑張った仲間がいます。
それは心強さになりました。
アヤアカで充実した日々を過ごせたことを、誇りに思います。

感謝申し上げます。

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2022年度(令和4年度)入試 合格体験記 第7回

2022-01-09 09:00:02 | 2022年度(令和4年度)小学校受験

田村先生、この度は息子を合格に導いてくださり、本当にありがとうございました。
拙文ではございますが、少しでも皆様のお役に立てればと思い、合格体験記を書かせていただきました。

息子は年少の11月から通わせていただきました。
ところが途中、妊娠・切迫による入院、実母の他界、そして出産…
目まぐるしく生活環境が変わり、年長の夏期講習直前からは主人の仕事の都合で、下の子を連れての通塾となり、本当に大変な毎日でした。
それでも乗り切れたのは、優しくご指導いただいた田村先生をはじめ、いつも気にかけてくださった、お母様方のおかけだと感謝しています。
本当にありがとうございました。

我が家は開智小学校しか考えておらず、田村先生にはじめてお会いしたのは、息子がまだ1歳のときでした。
子どもが産まれ、より良い子育てについて模索していた時に、アヤアカデミーで開催される「マザーズコーチング」を知り、受講したのがきっかけでした。
田村先生の話は、真っ直ぐで心にすっと入ってきて、先生についていけば間違いないと感じたのを覚えています。

授業では、インターに通っていたこともあり、季節の問題や言葉の問題に苦戦しました。
毎日の生活こそが勉強と教えていただき、お買い物や散歩をしながらしりとりや季節や花の話をしたり、一緒にお料理をしながら野菜の断面やどこにできるものなのか原料は何なのかを考えたり、片付けをしながら上から何段目の右から何番目などとクイズを出したり、ペーパーよりも実体験を多く持つことで、学びを深めることができたように感じます。

また、アヤアカデミーの子ども同士親同士は本当に仲が良く、ライバルというよりもみんなで一緒に合格を目指す仲間のような存在です。
はじめての受験で不安に押しつぶされそうな時、気にかけ励ましてくださったり、コロナ禍の中、一時預かりが中止となり、下の子の預け先がなくフィードバックに参加できなかった時に、他のお母様が要点をまとめて送ってくださったり、宿題を教えてくださったりしたこともありました。
今振り返っても、アヤアカデミーでなければ、合格まで辿り着けなかったのではないかと、思います。

ただただ田村先生の教えを守り過ごしてきましたが、受験を終えてみて、アヤアカデミーに通った2年間は、本当に楽しく、息子にとっても私にとっても、とても有意義な時間になりました。
4年後、下の子の受験の際にまた田村先生にお会いできるのを、嬉しく思っています。

田村先生、本当にありがとうございました。

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2022年度(令和4年度)入試 合格体験記 第6回

2022-01-08 10:32:06 | 2022年度(令和4年度)小学校受験

我が家は小学受験を決めた時期が3月末と大変遅く、アヤアカに入塾したのは年長の4月でした。
もう間に合わないかもしれないと思いつつ、何もやらずに後悔するより、結果はどうであれ、とことんやって完全燃焼しようと決め、田村先生の指導のもと頑張りました。

問題集にブロックにパズルに、やることがこんなにあるのか?と圧倒されながらも毎日2時間以上の猛勉強。
訳も分からず急に勉強モードになった私に初めは文句も言わずついてきた娘ですが、それも限界がありました。
もともとインターナショナルプリスクールに通わせ日本語より英語を重視していたため、問題文の日本語理解ができず、しりとりなど物の名前が英語だと分かるのに日本語では分からず、大変苦労しました。
英語ができればいいと教育してきたのに、いきなり日本語に切り替えられて頭がついてこない娘は、徐々に歯痒さや苛立ちを覚え勉強することを嫌がるようになりました。
横で教える私も穏やかに言えば良いのでしょうけど、焦りからついつい口調がきつくなり、受験勉強を始めて3ヶ月弱(6月末頃から)から衝突するようになりました。
プリントは捗らず積み木や制作(指先トレーニング)も指示を無視するなど反抗し、娘はスランプに入りました。
私もこの時期は正直お手上げでした。
ご褒美作戦が効くと耳にしたので娘の興味があるもので釣ろうとしましたが、物欲がほとんどない娘には全く効果なし。
今思えば、この時期の娘が一番欲しかったのは「もう勉強しなくていいよ」の一言だったのだと思います。
でもスランプだろうが何だろうが、勉強しない日は設けませんでした。
既にスタートで出遅れ、なおかつ早生まれで理解力が乏しかったので、休んでいる暇はありませんでした。
毎日コツコツ、ノルマが終わらなくても何でもいいからとにかくやる!
それだけは頑張りました。

受験勉強を始めるにあたって、私はフルの仕事をセーブし、できるだけ子どものそばにいられるよう仕事を調整しました。
また主人には私と娘が勉強している間、下の子の世話を完全にお願いし、休みの日も下の子を連れ出してもらうなど、静かな環境で勉強できるようお互い役割分担で乗り切ました。
ただ、娘がスランプの時期だけは私がそばにいると衝突してしまうため主人と役割を交代しました。
スランプを抜けるのに約1ヶ月かかりましたが、ここまでの数か月で日本語理解が進み、好きな問題が分かり、パズル等はお友だちと比べて遜色なくできるなど、成功体験を重ねたことで分からないことだらけだった勉強が少し楽しいものに思えてきたのでしょう。

そうこうしているうちに8月の夏期講習に突入し、塾の時間帯が変わりメンバーも変わり気持ちがリフレッシュされたのか、私との勉強も嫌がらずにできました。
プリントも総合部対策に絞って行っていたため繰り返し解くことで「この問題知っている!」と本人も楽しそうに解いていました。
入塾した時から一番の課題だった制作も夏期講習中に徹底的に復習し、同じ課題で毎日何個も作成しました。
子ども一人で作成してもつまらないので、私も一緒に作り、できた作品を見せ合い説明する時間を設けるなど、楽しみながら勉強しました。
夏後半になると娘自ら「このプリント解きたい」「制作したい」「運動したい」と積極的な発言がみられ、やっと光が見えてきたように感じました。

入試本番が目前に迫った9月に入ると、塾も週1ペースに戻り、課題プリントもなくなり、急に何をしていいのか分からず不安になりました。
しかし、今から新しいことをしても焦りがでるだけなので、我が家は今までどおり毎日コツコツ!徹底復習!苦手を克服!を目標に、娘が苦手な分野に絞って繰り返し練習しました。
もちろんこの時期は自己発信と面接の練習も毎日行いました。
本人は入試本番も模試も今一つ区別がつかなかったようで、特段緊張する様子もなく会場に向かい、いつも通りの「バイバイ」「頑張ってね」で見送ることができました。
この学校に通いたい!合格したい!という気持ちが出始めたのは8月後半か9月に入ってからだったと思います。
もしかしたら本気で娘がそう思っていたのは面接の試験を受けた後かもしれません。
本番直前まで娘の気持ちが高ぶらないことに親は半ば諦め気味でしたが、奇跡を信じ、今までの娘の頑張りが報われるといいなぁとだけ思っていました。
結果、無事にご縁いただくことができ、ただただ田村先生へ感謝の気持ちでいっぱいです。
先生のご指導は親の私のほうが勉強になり、子育てや教育を見直すきっかけにもなりました。
誠にありがとうございました。

以下は箇条書きで項目別に要点をまとめました。

#家庭学習で工夫したこと
ダイニングテーブルに勉強一式揃え、いつでも手に取れるようにした
家事の最中でも様子が見られるように、ダイニングテーブルを選択
家庭学習用のばっちりくんドリルは、すべて裁断しコピーしやすいように
自動原稿送り機能付きコピー機を購入、いつでも瞬時にコピーできる環境が大事

#苦手克服のコツ
ひたすら繰り返し解く
様々な角度から解説する
実際にやってみる(実験)

#共働き、小さい兄弟姉妹がいる時の工夫
仕事をセーブ、祖父母にも送迎・孫のおもり協力依頼
親一人で、子ども数人(一人は勉強、一人は遊び)の相手はそもそも無理
夫婦でしっかり役割分担、適材適所で

#志望校選定のコツ
まずは資料請求・ネット等で調べつくす
学校見学・学校体験に参加する、直接足を運ばないと分からないこと多し
興味のある学校にすでに子どもを通わせている親御さんがいれば話を聞く
子どもの性格を今一度見直すこと→校風と照らし合わせる
子どもの将来像を考える→先を見据えた学校選びが重要

#短期間の受験勉強で工夫したこと
季節の感覚を身につけさせること(季節行事、季節の草花)、百聞は一見に如かず
詰め込みはできない、詰め込んでもすぐ抜けていくのが幼児

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2022年度(令和4年度)入試 合格体験記 第5回

2022-01-07 09:09:19 | 2022年度(令和4年度)小学校受験

この度、第一志望の開智総合部にご縁をいただくことができました。

アヤアカデミーには年中の夏期講習からお世話になりました。
娘を通わせる塾を探していたところ、先生のブログに辿り着きました。
ブログにはこれまでの合格実績や、先生ご自身が娘さんのお受験をした際の事などなど、ふんだんに書き記されていました。
こちらを拝見して、ここだ!っと。
早速先生にお電話し、体験を経て入塾いたしました。

娘は外だと物静かでシャイな性格なので、クラスに馴染めるのか、また授業の制作で作ったものを発表する時間があり、それも上手くできるのか、色々不安の中スタートしたのを覚えております。

そして授業にも慣れてきた冬のころ、家庭学習中の娘に集中力が続かないことが増え、私の話を聞かないという反抗期を迎えました。
勉強相手を主人と交代すれば、娘はやってくれるのですが、それだと時間も限られてしまうので、田村先生に相談をしました。
先生に的確なアドバイスをしていただきました。
・なんのために勉強をしているのか目的を理解していない
・勉強が楽しくない
受験について娘と話すこと、思いっきり褒めること、を教えていただきました。
自分ばかり先走り、そして焦り、当の本人と向き合っていなかったことに気づきました。
その後も先生には度々相談に乗っていただき、不安を解消していただきました。
また、クラスにも恵まれ、同じ目標を持つご家庭と共に切磋琢磨し合えたことで、とても励みになりました。

年長クラスの夏期講習は週3回あるので、始めは大変だと思ってました。
しかし、1週間経つと授業が待ち遠しいほどになっていました。
先生からいただいた
「夏を制する者は受験を制す!」
の言葉を信じ、先生からいただいたスケジュールに沿って娘と充実した夏休みを送ることができました。

受験まで1ヶ月切りました。
でも、まだ万全に仕上がっている状態とは言えませんでした。
そこで、9月はこれまでの復習を重点に、簡単な問題から未だに理解できていない問題を繰り返しました。
そして私は、とにかく褒めて、自信を持たせてあげることに徹しました!

残り1週間となった時、娘が
「開智に合格できそうな気がする!」
と言ったのです!
娘のこの言葉を無駄にしたくないと思いました。

無事に合格をいただき、先生から電話をいただいた際、
「受験は自分のこと!と、自覚を持ってるのが分かったから、合格できると思ったよ!」
っとおっしゃっていただき、とても嬉しかったです。

アヤアカデミーでは、勉強以外のこともたくさん学び、娘と共に私も成長させていただきました。
田村先生、一緒に学んだアヤアカ生の仲間たち、本当にありがとうございました。
今後も田村先生、アヤアカデミーのご活躍を祈念しております。

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2022年度(令和4年度)入試 合格体験記 第4回

2022-01-06 23:22:00 | 2022年度(令和4年度)小学校受験

息子は年少の秋、新年中クラスからアヤアカデミーでお世話になりました。
兄の時は受験を考えた時期が遅く、近隣の大手幼児教室に半年程通いましたが、終わってみると試験に合格するためだけの勉強となってしまい、少し物足りなさを感じておりました。
できれば下の子の時はもっとじっくり親子で取り組みたいと考えていたところ、アヤアカデミー卒の兄のお友だちのお母様からご紹介いただきました。

田村先生のご指導はテンポ良く、子どもも親も最初から引き込まれるものがありました。
毎回の授業で最初にするゲームや積み木、パズルなど、息子は元々好きでした。
日々家庭でも取り組むうちにどんどんスピードも早くなり、空間認知能力も高められたように思います。

図形やシーソーなどの問題は比較的得意でしたが、言語問題に苦手意識があり苦戦しました。
先生からアドバイスをいただき、ものの名前をカードにしたり季節の表を親子で作ったり、少しずつですが克服していきました。

また、人前での発表となると緊張し、言葉に詰まってしまっていました。
ところが、お教室での発表やLINE発表を通して、徐々に自分の言葉で考えや気持ちを話す力が培われ、本番の自己発信では自信を持って発表できたようです。

制作や季節の行事など、家庭学習では後回しにしてしまいそうなこともアヤアカではLINE発表などの宿題を通して、親子で楽しんで取り組むことができました。

受験直前の9月、コロナの状況が悪化する中、不安と心配な気持ちでいっぱいでした。
しかし、アヤアカでは迅速にオンライン対応に切り替え対策をして下さいました。
お陰で、息子はいつもと変わらぬ落ち着いた気持ちで自信を持って本番に臨むことができました。

この2年間、合格するためだけの対策ではなく、これからに繋がる学びを田村先生にご指導いただきました。
年中クラスからお世話になったことで、より気持ちに余裕を持って、楽しんで今回の受験に取り組めたように思います。
田村先生をはじめ、一緒に励まし合いながら共に頑張った仲間との出会いは宝物です。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。

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2022年度(令和4年度)入試 合格体験記 第3回

2022-01-05 11:58:17 | 2022年度(令和4年度)小学校受験

今、こうして合格体験記を綴らせていただけることを心から幸せに思います。
田村先生への感謝を込めて…

「浦和ルーテル学院へ、姉妹で通う!」
これが、我が家が掲げた目標です。

長女が家庭学習のみでご縁をいただきましたのは、数年前のこと…
青学系属校となり今後益々志願者が増えると予想される中、一人でも机に向かっていた長女に対し、次女は自由奔放。
家庭学習だけでは厳し過ぎる…と、我が家の塾探しが始まりました。
せめて週一回でもしっかりと学習できる時間を確保しなければ…と、その頃の私はまだまだそんな甘い気持ちでいたように思います。
できれば大手のお教室ではなく自由な娘をしっかりと指導してくださる先生が良い。
理想としていたのは、少人数制の個人塾でした。

しかし、フルタイム共働きのため、送りは祖父母に頼らねばなりません。
祖父母にお願いできる範囲でなければならず、仕事をしながらでも通わせられる塾は無いものか…
当然、塾探しは難航しました。
そんな中、出会ったのがブログ「智を開く」。
こんなに近くにお教室が?
しかも、ブログを読み進めるうちに、ぜひ田村先生に娘を託したい!そう思うようになっていたのです。

「アヤアカ」に出会えたことは、我が家にとっては奇跡のようなことでした。
そして、皆さまの合格体験記を拝読し、勇気を出してご連絡させていただいたのは、次女の年少児、十月のことでした。
「アヤアカデミーは、開智専門のお教室なのでしょうか?」
「フルタイム勤務ですが、通塾することは可能ですか?」
そして、もう一つお聞きしておきたかったこと。
「浦和ルーテル学院が第一志望なのですが、受け入れていただけますか?」
私からの様々な問いに対し、先生はこのようにお答えくださいました。
「アヤアカの問題を解いていれば、どこの学校でも通用します。」
この一言に、この方についていけば間違いない!そう感じたことを今でもはっきりと覚えています。
先生は最後に…
「ルーテル志望でも受け入れますが、お姉ちゃんの時とはもう違います。甘くないですよ。それだけはわかっていてください。」
と付け加えられました。
在校生の親であることの甘えがあることを痛感させられる一言でした。
この一言が無ければ、きっと我が家に春は来なかったことと思います。
受け入れてくださるのならば、先生を信じ、出来る限りのことをしようと決意しました。

その後、10月最後の週に新年中児クラスへの入塾体験をさせていただきました。
あまりの緊張感に泣き出してしまうのではないかと思うほどに静まり返る中、娘がぽつりと言いました。
「やったことのないものは、できません…」
それは、緊張に堪えながら発した小さな小さな声。
親の私が固まってしまうような言葉ではありましたが、先生は笑顔でこうおっしゃいました。
「その通り。やったことのないものはできないの。でもね、やればできるようになるのよ!」と。
そして、その場でできたことや、自分の気持ちを言えたことをたくさん褒めてくださったのです。

教室から一歩出た瞬間に娘からはこう聞かれました。
「次はいつ来るの?」
てっきりもう嫌だと言われるものと覚悟していたのですが、できた!を褒められることは、子どもにとって大きな喜びなのですね。
それからの2年間、娘は一度も行きたくないと言ったことがありません。
むしろ、今日はアヤアカの日!と楽しみにする日々でした。

4人体制で進むお勉強はいつも緊張感でいっぱいです。
けれど、パズルに積み木に、ペーパー、そしてゲーム。
大変テンポの良いカリキュラムの中、子どもたちは飽きることなく知識を身につけていきました。
そして、新型コロナウィルスが蔓延した際には、先生はいち早くzoom授業を採用してくだり、健康と安全を第一に、勉強が滞ることのないようご配慮くださいました。
このzoom授業、今思い返しますと授業の様子が見られる大変貴重な機会だったと感じています。

あっという間に新年長クラスへと進み夏期講習を終えたころには、残された時間も僅かとなり緊張する日々が続きました。
ママたち同士でも、みんなでルーテルに通うよ!みんなで合格!を合言葉に不安な心を支え合いました。
ですが、我が子だけが通えなかったら…と、そんな悪夢のような光景が浮かんでは消え…眠れない夜もありました。

そんな折、親子面接の練習をしていただいたのです。
長女の時に経験はありましたが、田村先生を前に主人と私は本番よりも緊張…
おかげさまで、終わる頃には当日何を聞かれても大丈夫なほどに自信を持てている自分がいました。
豊富な経験から来るきめ細やかなアドバイスに、心から感謝いたします。
受験をしなければ、家族のこと、将来のこと、何よりも娘自身のことをこんなにも深く考えることはなかっただろうと思います。

本番が迫る中、様々な対策を練り合格への道を照らしてくださる先生。
今年度ルーテルの受験は一度しか行われないことが決定していましたので、他校を受験しない我が家にとっては、一発勝負に全てを賭けることになります。
アヤアカの目標は「全員合格」。
ご迷惑をかけるわけにはいかない…
あの日、一校しか受けない我が家を受け入れてくださった先生のお気持ちに報いるべく、必死に勉強を続けました。
今日やったことを書き出し、出来なかったことを振り返り、苦手な科目を潰して潰して潰して…

それでも、アヤアカの授業でなかなか満点を取れない…
あんなにやったのに…どうして!?昨日もやったのに、どうして?
定着していないのなら親の責任ですよね。
今思えば、これこそがアヤアカのレベルの高さなのですが、当時は焦りしかありませんでした。
ですが、感情的になってしまうこともたくさんあったのです。
お姉ちゃんが私立に入っていなかったら、あなたは自由にしていたかもしれないのに…と、何度考えたことでしょう。
それでも、娘はアヤアカが大好き。
お姉ちゃんと同じ学校へ行く!という気持ちはブレません。
それだけは、私の心の支えとなりました。
きっとこの2年間に身につけたことはこの先の娘の財産になる、決して無駄にはならない!そう信じて乗り越えました。

不安になりながら迎えた受験当日。
先生の処方してくださった「おくすり」を飲み、お守りを揺らしながら戻って来た娘の顔は、自信に満ちていました。
「アヤアカの授業よりも、簡単だったよ~!」

簡単?そんなはずはないでしょう…けれど、出題内容を細かく覚えている娘。
大丈夫なのだろうか…
娘の言葉を信じたい…
合格発表まで不安で不安で、押し潰されそうな数日を過ごしました。

そして、結果発表。
「合格」
涙が溢れ、文字が滲みます。
電話をいただき、先生のお声を聞き、再び涙…
ただただ、感謝しかありませんでした。

「智を開く」に出会い、先生の言葉を信じ、娘を託して本当に良かった…
間違っていなかった…
祖父母や長女の協力のもと、親子で必死になって田村先生について行った結果が、今目の前にある「合格」という二文字であったことを実感した瞬間でした。
アヤアカに出会えて本当に良かった…

アヤアカへ通った二年間、娘は多くのことを学びました。

できなかったことが、できるようになる喜び
できたことを褒められる喜び
自分だけができなかったときの恥ずかしさ
できたはずのことが、できなかったときの悔しさ
人前で発表するときのドキドキや誇らしさ
新しいことを知る興奮
探究することの楽しさ

お受験は、問題を解く「勉強」。
長女のときにはそう考えていた私ですが、アヤアカで学んだことは問題の解き方だけではありませんでした。
たくさんの知識を学び、楽しく身に付け、一生懸命努力して…本当に、いろいろな面でも成長しました。
親子揃って、たくさんのことを学ばせていただいたのです。
日本の素晴らしい伝統であったり四季折々の美しさや行事、旬のもの…
知らないことにさえ気付かず生活していたことに、まず気付かされました。
そして、親子や家族で遊ぶ楽しさや、どうして?を一緒に考えるおもしろさなど…
お受験を通し、家族も一緒に成長した2年間です。 

我が子を見守るように、時に厳しく、熱く、指導してくださる田村先生は、まさに第二の母。
本音で語ってくださるからこそ、心から信じられるのだと思っています。
先生に教えていただいたことを基に、いつの日か娘のさらに成長した姿をお見せできる日が来ることを願っています。
素晴らしい経験をさせていただき、本当にありがとうございました。
田村先生に、心より感謝申し上げます。  

こんな我が家の体験記が、未来の受験生の皆さんへ、少しでもお役に立ちましたら幸いです。

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2022年度(令和4年度)入試 合格体験記 第2回

2022-01-04 13:20:49 | 2022年度(令和4年度)小学校受験

この度は娘を合格へ導いてくださりありがとうございました。

2つ上の娘の時も大変お世話になり、田村先生のご指導は確かなものでしたので、今回も迷うこと無くお願いすることにいたしました。
上の子の時は、急に決めた小学校受験であったため、準備期間がわずか数ヶ月…本当に親子共々余裕なんてありませんでした。
そんな経験から、下の子は新年中クラスから2年間お世話になることに決めました。

正直、2年あるから少し余裕が持てるかな?なんて考えておりました。
ところが、実際は、娘のすごくマイペースな性格に翻弄され、常に焦りと隣り合わせの毎日でした。
自分だけ最後まで終わらなくてもあまり気にしない、それだけでなく、焦らない。
これには頭を抱えました。

いろいろと試行錯誤した結果、マイペースな性格を治すのは難しいので、家ではペーパー、作業など時間を意識させるために、キッチンタイマーを机に置き、ひたすら繰り返す。
娘の受験対策には、キッチンタイマーがとても活躍しました。
課題理解ができていても、時間内に出された課題をクリアできなければ意味がないと思い、何度もプリントをコピーし、決められた時間内に終わらせることに専念いたしました。

そんなマイペースな娘でも、実は年長クラスになり、なんで私だけ勉強しないといけないの?と言うようになり、心の不調を言葉に出したりしたこともありました。
そんな事があると、私は事前に同じクラスのママに「今日は気持ちが不調みたい」とお伝えしました。
同じクラスのママは授業が始まる前にそんな娘のモチベーションを上げてくださり、大変お世話になりました。
これは、母である私も同じです。
我が家には、障害がある姉がいます。
空気を読めない発言や行動をしたり…
とにかく、毎日その攻撃に母である私が、その対応をしながらの受験対策。
とても悩んだこともありました。
そんな疲れきった時や受験対策で悩んだ時なども、同じクラスのママがたくさん相談に乗ってくださいました。
こんな素敵なママたちと共に第一志望の学校へ入学できることに改めて感謝しております。

我が家は共働きでもあるため、いろいろと大変でした。
可能な限り集中できるように環境を整え、「何で私だけ勉強しないといけないの?」とならないように姉たちにも協力してもらい、妹が勉強する時間は一緒に勉強するようにお願いし、家族一丸となり対策をしました。

そんな中ひらめいたのが、年長夏期講習が終わる頃、マイペース過ぎる娘と一緒に姉たちにも同じ制作してもらうこと、でした。
少しは競争心が芽生えるかなと期待したところ、姉妹だからか「負けないぞー!」と燃え始め、効果てきめんでした。
10分以内で見通しを持って完成させることを目標に試験直前まで取り組み、試験当日の作業では、与えられた課題は見事に時間内にクリアすることができました。

たくさんの困難を乗り越えてきましたが、試験直前は、コロナウイルス感染者が毎日過去最高人数を更新するという事態に。
感染予防対策は、できる限りの事はしましたが、無事に試験当日を迎えることができるのか不安な毎日でした。
ですが、田村先生は、コロナウイルスが流行り始めた年中クラスの数ヶ月間、そして、再び感染者が一気に増えた年長クラス試験月の9月と、いち早くオンライン授業に切り替えてくださいました。

大手塾は、コロナウイルスが流行り始めた昨年は、休校といった対応だったにも関わらず、さすが個人塾のアヤアカです!
田村先生のZoomオンライン授業の決定の速さにびっくりしました。
個人塾だからこそできる即対応!
しかもZoomオンラインなのに、自宅にいながら対面と同じように授業を受けることができました。

田村先生は、どんな時でも最善な対応、対策をしてくださる先生です。
そして、どんな時でも味方でいてくださる先生です。
愛あるご指導ありがとうございました。
アヤアカで学んだことは、これからの小学校生活に生かしていきたいと思います。

引き続き、弟でお世話になります。
親子共々よろしくお願いいたします。

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2022年度(令和4年度)入試 合格体験記 第1回

2022-01-03 13:03:04 | 2022年度(令和4年度)小学校受験

「君が開智だ」

2年越しで夢にまで見た合格結果に、感激の涙が止まりませんでした。

この度、第一志望の開智総合部に合格をいただきました。
アヤアカデミーには、年中の7月末開始の夏期講習からお世話になりました。
我が家では比較的私立小学校への進学意欲が当初から高く、年少の頃から某大手幼児教室に通いながら学校研究を行うところから始めました。
我が家では、ブランド校欲はなく(笑)、「主体的に考える力」や「探究力」等、社会に出てから生き抜く力を養っていただける学校、大学進学に実績がある学校、という観点で学校選びを行い、その中で開智総合部を見つけました。

開智総合部の革新的な教育システムを知れば知るほど驚きを感じ、まさしく「一目惚れ」でした。
当初小学校受験自体に疑問を感じていた主人ですが、学校説明会に行ってもらったところ、那須野前校長の教育理念に感銘を受け、「子ども以前に自分自身が開智で学びたかった」と全面的に受験に協力してくれるようになりました。
ここから、開智総合部に特化した受験対策が始まりました。

開智総合部の合格実績がある教室、で検索し、見つけたアヤアカデミーの「智を開く」ブログを見て即問い合わせをしたところ、すでに満席。
しかし、夏期講習から枠を増やしていただけるとのことで、体験授業へ。
出された問題はほとんど解けず、前の教室ではほとんど満点だった自信が崩れ落ちました。
子どもの癖を一瞬にして見抜く鋭いコメントに、「ここにお願いすれば合格するのではないか」と期待と気合いを胸に入塾し、アヤアカデミーでの受験生活が始まりました。

田村先生は、正直とても厳しいです。
教室に入った途端、表現できないほどの緊張感が子どもたちの間で広がります。
しかし、本人は「こわいところもあるけど、一生懸命がんばれば褒めてくれるんだよ。褒められたいし、消しゴムがほしいから行きたい!」と、週に一度の授業を楽しみにしており、行きたくないと言ったことは一度もありませんでした。

レッスンは、開智に必要な「ロジカルシンキング」「主体性」「発信力」を自然に習得できるよう実に練られたカリキュラムです。
・アイスブレイク代わりのパズル・ブロック
・あらゆる単元を網羅した、質の高いペーパー
・立体・静止画・粘土等、網羅的にスキルが身につく制作
・発表による発信力の強化
・行事を意識した宿題
授業は机に向かうだけでなく、教卓に集まって先生も交えてゲームをしたり…と飽きさせない構成で、4人という少人数制のため、先生と子どもたちの心理的距離感がとても近くなります。

また、アヤアカデミーのもう一つの特徴は「家庭学習」です。
家庭学習をおろそかにすると、親に対しても鋭いご指摘を頂きます。
レッスン後の親へのフィードバックは、親としても胸が痛く、つらいときもありました。
我が家は共働きであることから、家庭で学習や毎週の宿題をこなすのもなかなか厳しく、仕事をうまく調整しながらの両立に苦戦しました。
私だとすぐにヒステリックになってしまうペーパーも、主人が週末に見てくれたり、30分でも運動をしに外に連れ出したり、受験を通して家族の絆が深まり、家庭の一体感が生まれたと思います。

今年は昨年に続きコロナを象徴する受験でした。
年長からコロナ禍で教室もパーティションを設置し、除菌等万全対策をとって下さり、直前はオンライン授業にシフトして下さいました。
また、開智の説明会もオンラインとなる中で、トライアルや体験楽習をやっていただけたことで、子どもも「この学校に行きたい!行く!」と自覚をもってくれるようになりました。

アヤアカデミーは、開智の情報量も実績も豊富で、先生も絶対の自信を持って情報や資料を提供して下さるので、安心して全てを任せて受験に集中できました。
今年は、開智の試験内容の志向が変わった印象ですが、それに対応できたのも、アヤアカデミーで身に付けた応用力だと思っております。

そして、不安になりがちな私にとって心の支えになったのが、お母様たちの存在でした。
アヤアカデミーでは、田村先生を信頼し、皆で受験を乗り越えようという温かい雰囲気があります。
待ち時間にお茶をして情報交換をしたり、休日に公園に一緒に遊びに行ったり、模試会場や説明会で姿を見掛けては情報交換したりと、不安を払拭することができたことが、本当に大きかったです。

アヤアカデミーの入塾を考えている皆さん、アヤアカデミーは「開智」というスタート地点に導いてくださるとともに、田村先生は子どもと家庭の成長に寄り添ってくださる「第二の母」のような存在です。

田村先生、本当にお世話になりました!
ご指導いただいたファイルを改めて見ますと、先生との日々を思い返します。
不安症な私ですが、これからもまたご相談に乗ってください(笑)
本当にお世話になりました!!
ありがとうございました!!!

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明日から新教室スタート

2022-01-02 22:01:27 | AYA academy

ビルの「テナント教室」というと、なんだか「塾」!というカンジで昔から好きではなく…
「個人の先生のお家に勉強をしに行く」という雰囲気が好きなので…
今回もマンションの一室を借りて、教室にしています
以前の教室の約2倍の広さがあり、たくさんの資料や荷物も整理できました

まずは「ゲストルーム」

こちらには教材・教具類や絵本・図鑑・書籍などがたくさん置いてあります
ゲストの方は、実際に手に取って見てもらったり、使ってみてもらったりできます
パズルや積み木などは、やはり購入前に試してみたいですものね
もちろん、お子さまが授業を受けている間、保護者の方々の「ウェイティングルーム」としても、使っていただけます

次は「ワークルーム」

教材研究をしたりオリジナルプリントを作成したりするための、オフィスです
これだけのファイルが旧教室によく収納されていたな…と、我ながらビックリするほどのファイルの数です
小学校受験の本が何冊も書けそうなほどのノウハウが、この部屋には詰まっています

そして「エデュケーションルーム」

早速、移転お祝いのお花をいただきました
相変わらず、こじんまりとしたアットホームな教室です

アヤアカデミー、ここでまた明日から再出発です
頑張ります

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本年もよろしくお願いします

2022-01-01 02:20:28 | AYA academy

今年の4月で15年目に突入するアヤアカデミー
おかげさまで数年先まで入塾予約をいただいております
ニーズがある限り、現役で頑張っていく所存です
本年もどうぞよろしくお願いいたします

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