hanayu温泉

hana&ayu
ぬるま湯生活

【hana】猫に言う、ありがとう。

2016-07-09 20:32:23 | コラム
こんばんは。
hanayuです。

木曜の覚悟の手術、うまくいきました。
本当に、奇跡ばかりです。
ありがとう。

結局、お昼で仕事をあがらせて頂き
午後から病院へ。
大阪から来てくれたおばちゃんと
兄夫婦と私とで
術前カンファレンス。

母のひどい状況を聞き
こりゃ本当にやばい状況なんだと再認識。

足のバイパス手術なのだが
とにかく右足の脛あたりから下に血液が流れておらず
すでに筋肉の壊死が始まっているもよう。
24時間痛みとの闘い。
辛かったね。

心臓ももはや手のつけようがないため
手術は局部麻酔で。
でも痛みがひどければ
術中に全身麻酔に切り替える。
ただ、その際に心筋梗塞をおこすリスクがかなり高いと。

手術時間は、予定で3時間。
14:30から始まった手術は、結局6時間だった。

お母さんが手術に向かった後は
食事へ行き、兄は仕事へ、私たちは実家へ。
しばらく、久しぶりに会ったおばちゃんとしゃべってた。
このおばちゃんがね、これまたすごい人なんだけど。
それはまた別の時に。

とにかく、病院に戻ってから
術後のお母さんを待つ時間が長いったらありゃしない。

でもね。
出てきて、姉家族も、甥や姪も集まって
久しぶりに賑やかで
お母さんがとても嬉しそうだった。

21:00が消灯時間との話で
時刻を過ぎてから病院を後にした。

食欲も、「食べる」と言って出た夕食は
結局二口ほどしか食べなかったにしても
食べるという意思もあり

みんなが帰ると言ったら「嫌だ」なんて
いつものわがままも言ったりして。

手術もとりあえず成功したので
今後の経過をみていきながら
リハビリも必要と。
予断はゆるさないながらにも、危機的状況ではなくなったのかな。。

術医もだが
担当医も言っていた通り
母の心臓の強さに驚くと。

心臓はしっかり脈をうっている。
そうか、大丈夫だね。

ご心配おかけし、申し訳ない。
そして心から感謝します。

ありがとう。


さて、我が家のなまけものも元気です。
心不安な時に
しっかり支えてくれる親孝行な良い娘♪





hanaの「いつもの場所」がココ。



えぇ、安定感あるぽっちゃり。



ぶにゅっとはみ出たお肉に萌えますな。

毎日、抜け毛がひどいんで
ブラシしてます。
ブラシ持って「やるよ~」と呼べば喜んで来てくれるのね。

毎朝、目覚めると
枕使って隣で眠ってるし。

いつもいつでも側に。

だからね、いつも私は言うの。
ありがとうって。
もちろん愛してるよ、も当たり前。

こんな日常が幸せ。

寂しさも虚しさも何もなく
満たされている。

何が幸せなのかは、人それぞれ。

私は、お母さんが生きている事
hanaが側にいる事
毎日を丁寧に暮らす事

そんなシンプルな事だけで満たされ
幸せだと感じます。

今あるもの、それが幸せなんだな。

今夜、hanaも私も元気です。
お母さんも生きてます。

ありがとう。
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