こんにちは
hanayuです。
あらま、10連休もあと2日やんか
やぱ、あっという間ですな。
昨日は、ちょいと同区内の姪っ子のお宅へお邪魔してきまして。
オープンカー(けったましーんのこと)で30分弱
いつもの同級生カリスマんとこと変わらないものの
なんせ、庄内川超えるんで
オープンカーおりてひっぱって歩く時間を考えると
そんな遠くもないんかや。
かの昔、お嫁にいった下之一色町を横目に
20年前離婚時に住んでいたコーポの前を通り過ぎ
同町内の姪っ子宅へ。
20年も経つと、よく行ったスーパーと学校・公園以外、景色ががらっと変わってたわ。
先月2人目を出産した姪っ子の
いわゆる『旦那の愚痴』と、私の『婚活』で盛り上がろうって話で
お昼から日が暮れるまで
あーだこーだとしゃべりたおしてきました。
『婚活』にはいささか驚かれまして
これまでの私をよく知ってるんで、そりゃまぁ意外だったでしょうに。
オンナって生き物は
自分の考えを、おしゃべりで整理する習性があるんで
女同士のおしゃべりっていうのは大事な時間かもしれん。
で、彼女は育児にたいする旦那の愚痴もたまってたのもあるが
いわゆる、夫婦間の性生活なんかにも意見が違ってたりするそう。
ま、そういうのってやぱ大事なことですからねぇ。
私は再婚に向けて、彼女の結婚・出産から今に至る背景にあった気持ちを
彼女は、私の過去の離婚経験から学ぶ夫婦のカタチを参考にしあってきたわけだ。
そんな中で、彼氏と旦那ってやっぱり求めるものが違うよねーなんて共通な意見で
私も改めて、今のスタンスについて再認識したことがある。
これまで、彼氏を選ぶ基準は
自己承認欲求のためだったと思う。
ステータス重視、外見重視、
「社会的成功者に見初められた自分」
「いい男に選ばれた自分」
そういう、第三者から自分がどう思われるかが重要で
恋愛は自分を高めるツール、でしかなかったと思う。
だから背伸びするのが当然だし、ある意味、自分もストイックじゃなくちゃいけなかった。
○○であるべし!な要素がもりだくさん。
そりゃ、そんなだったから
自分のプライドを死守するために、自分から大好きな人と別れて地獄の日々だって送ったし
大して好きじゃなくてキープしてた彼に「疲れちゃう」と言われたりもしたわけだよ。
恋愛となると、自分がどう思われるのかを優先してかっこつけるし見栄もはる。
かけひきなんて苦手なことにも挑み
素直になることもできず、
疲れ果てる。
そうなると、オトナな関係の気楽さに流れ
おっさんに可愛がられてる方が楽チンなくせに、結局好きになれずに嫌になって
散々な結果となって相手も自分も傷つくというオチ。
で、結果、「ひとりがいいわ」と。
としくんとはなんせ『結婚前提』なので
嘘やかけひきが不要
それがえらく楽でして。
期待させないし、私も期待しない。
期待というのは、不必要に自分を高くみせるという意味ね。
だから、としくんが「ふつーのおっさん」でもちっとも構わないのかも。笑
社長でもないし、金持ちでもないし、イケオジでもない
そのへんにいそうなただのおっさん、だからいい。
ただ、とはいえ
そのへんのおっさんにはない、清潔感やユーモアが魅力で
私は屑箱の中から、お宝を発見したんだとさえ思う。
みんな気づかない魅力を、私だけが知っているんだ、なんて思い。
別れた旦那にも、似たような感情があったなぁと思い出す。
そう、そういうことだよね
万人が認めなくても、自分が一番の理解者だと思えることが大事
彼氏ではなく、旦那に求めるもの。
そりゃ、ふつうに恋愛できてたら
交際の延長で結婚があるんだろうけど
恋愛不適合者な私には、目的をはっきりとした婚活の方が自分らしくいられるんだと
今回知ったよ。
あ、ただ
恋愛の本質は変わらないんで
肉食系というか、積極性というか、せっかちなだけというか
リードしてるのは、やっぱり私なのだな。
そもそも、敬語やめようと言ったのも、アプリのメールからLINEに変えようと提案したのも、
いつ会う?とデートに促したのも、電話で話したのも私から。
この流れでいくと、プロポーズも私からしそうだな。笑
(さすがに、それは相手からされたいものだけど)
ただ、としくんの場合
あんがいちょいちょい、モテテクぶっこんでくるんで
これが天然なら、あざとすぎるぜ。
不器用で鈍感なだけで、モテ男の要素をしっかり持ち合わせてる、といったところかな。
だから、私みたいな肉食系せっかち人間とは
気楽にうまくいくんじゃないかしらね。
なんといったって
今や、お互い「好き」を言い合う仲なんだもの
( ´艸`)ムププ
なんせ、声がいい。笑
たとえ、嫌なこと言われたって
好きな声で言われたら、受け止め方も違ってくるっしょー
え?そんなことない?
ま、まだ嫌なこと言われてないんで未検証ではあるが、、、
と、少しずつ、ちょっとずつ、
私の中の再婚への意識が高まってきてるのも、事実だけど
やっぱり、ある日突然嫌になる経験者、それもベテランな熱しやすく冷めやすい自分を
これもよくわかってるぶん
まだまだ慎重にね。