さて、いま我が家では、なにかペットを飼うという
話題で持ちきり。家にいないし、エゴもいいとこなんだけどね。
子どもがきちんと世話をする、という条件の下、
飼いやすいものにしようと、つい先日までハムスター党
熱烈支持だった娘は、私の再三の説得と、今日モラ夫と行った
ペットショップでインコを見てきて、今度はインコ党員に。
しかし今日は忙しかった。
雨だけど洗濯して、干して、乾燥機かけて、家中の掃除して
食料も買って、午後は娘の習い事の送迎・・・。
モラ夫はもちろん、家事は何もしません。
途中、モラ夫にメールし、インコはもう少し研究してから
買ったらどうかと書いたら、
『なんでもお前が勝手に決めるな』 というムカつく返事が来たので
『自分の子どもも面倒見られない人間が、動物の世話なんて
出来ないんだから、そっちこそよく言うよ』 と返信し、電源切っておきました。
ホントに娘が生まれた時も、泣く赤子に 『うるさい』 と自分だけ別の部屋に
寝る有様。そし今まで一緒に朝食も取らずに、自分のことしか考えてない生活。
あんまり頭にきてた時、スーパーの自転車置き場の入り口をふさぐように
何台か駐輪してあったのを見て、
『ったく、こんなとこに置いたら出れねーじゃねーか、ちょっとは考えろよ』
と、ややデカイ声でつぶやいたら、まさに隣にそこに駐輪した女性が
いたみたいで、『すみません』 とそそくさ自転車ごと去って行った。
やだ、アナタだけじゃないわよ、今後、気をつけてくれればいいのよ?
チャリでの帰り道、駅近くの道端で座り込んで号泣してる若い男子を発見。
荷物が多かったから、家出系でしょうか・・・。
『号泣したいのは、こっちだよ』 と思いました。
人前で号泣できるなんざ、若者の特権ですな。