もうすぐお盆。今朝はいつも混んでる山手通りが空いてました。
そして、仕事もいつにもましてヒマ・・・。帰っていいですか?
そんな時間を利用して、何か仕事に関する資料を作ったりは
もちろんしてるんだけど、それもあらかたやり尽くした感が。
ディスプレイに向かいながら、私はあることを考えていた。
それは、娘の自由研究のネタ。(仕事じゃないじゃん!)
毎年7月中、遅くても盆前には終わらせてきたのだが、
さすが私がフルに働きだして面倒見られてないだけのことはある。
今年は押せ押せ。何も完成していない有様。
昨日はドリルを泣きながら解いているので、
残り枚数を残り日数で割り、一日あたりノルマを言い渡してみた。
習った割り算、使ったら分かると思うのですが・・・。
で、あるサイトに宿題の極意みたいなのが載ってたの。それは、
たとえばお母さんも何か勉強するなど、一緒に取り組んだりして
親が宿題をみてやりましょう、と。
うーん。。。当たり前すぎる。つきっきりでみる時間はないものの、
通信添削のマル付けして、間違った問題をもう一度教える
フィードバックまではやっているのですが。
かくいう私も宿題については偉そうなことは言えません。
得意なのは図画工作くらいで、あとはダメダメ。
小二のときは、母の口述筆記をした読書感想文で賞を取り、
全校集会で賞状もらいました。
娘の一年の読書感想文も、ほぼそんな感じで、学年代表で
都コンクールに出ました。先生もコンクール向けに
やや推敲など手を入れてくださったのですがね。歴史は繰り返す!!
中学に入ってからは秀才の姉とバーターで、訳した英語のノートを
もらう代わりに(私も英語は得意科目でしたが)彼女の苦手な美術を
ごっそり引き受けるという事をやってました。
やっぱ姉、全校集会で賞状もらってたわ。
『お姉さんも絵が上手なんだね』 って友達に言われて、フクザツやったなあ。
で、今年はどうするよ・・・。