I Will Survive 〜クローン病の息子と共に〜

10年かけモラ夫から脱出、離婚して再婚、
新しい夫と義理の息子との新生活。2025年息子がクローン病に。

歴史:夏休みの宿題

2009年08月12日 | インポート

もうすぐお盆。今朝はいつも混んでる山手通りが空いてました。

そして、仕事もいつにもましてヒマ・・・。帰っていいですか?

そんな時間を利用して、何か仕事に関する資料を作ったりは

もちろんしてるんだけど、それもあらかたやり尽くした感が。

ディスプレイに向かいながら、私はあることを考えていた。

それは、娘の自由研究のネタ。(仕事じゃないじゃん!)

毎年7月中、遅くても盆前には終わらせてきたのだが、

さすが私がフルに働きだして面倒見られてないだけのことはある。

今年は押せ押せ。何も完成していない有様。

昨日はドリルを泣きながら解いているので、

残り枚数を残り日数で割り、一日あたりノルマを言い渡してみた。

習った割り算、使ったら分かると思うのですが・・・。

で、あるサイトに宿題の極意みたいなのが載ってたの。それは、

たとえばお母さんも何か勉強するなど、一緒に取り組んだりして

親が宿題をみてやりましょう、と。

うーん。。。当たり前すぎる。つきっきりでみる時間はないものの、

通信添削のマル付けして、間違った問題をもう一度教える

フィードバックまではやっているのですが。

かくいう私も宿題については偉そうなことは言えません。

得意なのは図画工作くらいで、あとはダメダメ。

小二のときは、母の口述筆記をした読書感想文で賞を取り、

全校集会で賞状もらいました。

娘の一年の読書感想文も、ほぼそんな感じで、学年代表で

都コンクールに出ました。先生もコンクール向けに

やや推敲など手を入れてくださったのですがね。歴史は繰り返す!!

中学に入ってからは秀才の姉とバーターで、訳した英語のノートを

もらう代わりに(私も英語は得意科目でしたが)彼女の苦手な美術を

ごっそり引き受けるという事をやってました。

やっぱ姉、全校集会で賞状もらってたわ。

『お姉さんも絵が上手なんだね』 って友達に言われて、フクザツやったなあ。

で、今年はどうするよ・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする