I Will Survive 〜クローン病の息子と共に〜

10年かけモラ夫から脱出、離婚して再婚、
新しい夫と義理の息子との新生活。2025年息子がクローン病に。

夏休みのごはん

2009年08月16日 | インポート

もう、ここんとこ数週間、バタバタしていたのだけど

今日はちゃんとご飯を作りました。

朝=パンケーキ(単にパンを切らしただけです)

昼=冷やし中華(料理とは言わない?)

夜=インド風バターチキンカレーとトマト&モッツァレラのカプレーゼ

そして、作り置きおかずとして、『夏野菜の揚げ浸し』

昨日、新聞に栗原はるみのレシピが載ってたもので。

いいかげんにラタトゥイユにも飽きがきたので。

(ちなみにモラ夫に言わせると『こんなもん食えるか』だそうです。

自分の好きな味じゃないと認めずに完全否定ってのがすごいね。

ま、食べなきゃいいだけですが)

んー・・・こっちの揚げ浸しの方が簡単で美味しいかも。

そうめんのお供にピッタリな感じ。

昨日のお昼は大分名物?鶏天丼を作りました。簡単なの。

鶏料理は大分に多くって、鶏てんぷらもポピュラーらしいのだ。

だご汁だけじゃないのだ、大分。これも九州に住んだ副産物かな。

★材料(ざっくり二人分)

とりもも肉---1枚
キャベツ----数枚
しょうが----少々
しょうゆ----少々
酒-------少々
ポン酢-----適量

①とりもも肉は一口大に切り、おろししょうが、酒、しょうゆをからめて
 下味をつける。おろしにんにくを入れてもいいです。大分人は、
 しょうがたっぷりだと言ってました。
 
②天ぷら衣を作って①の肉を衣にくぐらせ、天ぷらの要領でキツネ色に
 揚げましょう。フリッターみたいね。

③どんぶりに盛ったご飯の上に、キャベツをちぎってのせ、
 揚がった鶏天ぷらをポン酢にくぐらせてからのせて食べる。

天ぷらのくどさはキャベツが中和してくれます。

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2009年のピンボール

2009年08月16日 | インポート

今日は、娘と自由研究に取り組んでみた。

昨日ホームセンターに行ったらば、作ろうと思ってた

ピンボール(コリントゲームとかパチンコとか)の

作り方がご丁寧にコピーしてあり、もらえたので

熟読して材料を買ってきたのだ。

まず・・・注意すべき点は寸法を間違えないこと!

のこぎりで切ってからでは遅いので。

外で蚊に刺されながら格闘すること約2時間半、

出来ましたよ・・・。娘にものこぎりと釘をやらせました。

わりと簡単だったので、来週、自分用にもう1台作ろうかと。

アクリル絵の具でちゃんとペイントした方が映えます。

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アニソンLIVE@ギロッポン

2009年08月16日 | インポート

昨夜は、会社のSちゃんのバンドがライブをするというので、

六本木のライブハウスに行ってきた。もちろん子連れで。

今回はいずれもカヴァーで、90年代のJ-POPと、

アニソンという二部構成。まあ、初めて聴くライブで

知らないオリジナル曲ばかりというのも辛いしね、

知ってる曲ばかりでよかった・・・。

それに、ギター、ドラム、キーボード、ベース、

いずれもちゃんと上手かった。お世辞でなく本当に。

特にバンドが力を入れてるアニソン!

特撮メドレーで懐かしいダイナマンやギャバンやシャリバン?

そしてキン肉マン、北斗の拳、シティハンター(神谷 明さん縛り)

銀河鉄道999にルパン三世、楽しゅうございました。

娘とお互いビールとジュースを飲んで盛り上がる。

ヴォーカルのキャラ立ちした男子(たぶん私といくつも違わないはず)、

声がアニソン向きなんだわ。

それにしても六本木、行ったの久しぶり。何か無いと思ったら

アマンドが改装中か何かで無かったわ。昔は待ち合わせ場所=

アマンドじゃなかったでしょうか?

そしてもう一つ、ライブハウスのすぐ横のタイ料理屋、なんか見覚え

あるなぁと思ったら、結婚前にモラ夫と来たような。

時空を超えてあのときに戻れるならば、モラ夫を蹴り倒してでも

その場から逃げるのに・・・。

しかし昨夜の私は、久しぶりに楽しい音楽を聴いて、娘と手を繋いで

あのときとは違う幸せな気持ちで、六本木駅まで歩いたのでした。

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イントゥ・ザ・ワイルド

2009年08月16日 | 映画

金曜の夜、毎週恒例の風呂掃除とトイレ掃除(二か所)を済ませ、

借りてきたDVDを観る。映画、『イントゥ・ザ・ワイルド』

ずっと前から、観ようと思ってたんだけどね。

アメリカの大学を卒業した若者が、一人アラスカを目指して

本当にワイルドな(狩猟して獲物を焼いて食べたり)暮らしをして、

ラストは死んでしまうんだけども。実話を元にショーン・ペン、

いい映画つくるなあ・・・。

この若者ってのが家庭に問題を抱えてて(父の愛人の子であり、

父がまたDVっぽさプンプン・・・トラウマだらけなんだわ)

その反発で家を捨て、すべての痕跡を消して失踪するわけ。

いやあ、私も観ていて、『何も無い、誰もいない場所に行くのもいいなあ』

と思ってしまいました。日本のアラスカってえと、どこでしょう?

旅の途中で出会う人々の優しさがまた、たまらないのだわ。

しかしラスト、餓死というか、衰弱死に至る演技、

俳優さんは一体何キロ痩せたのでしょう?ディカプリオふうの

イケメンが激ヤセでした。ホントに同じ人?

私だったら、空腹は耐えられないので、せめて野菜が育つところで

自給自足をしたいかな・・・。

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