パン屋トライアングル

今日、近所のパン屋のブログを見てたのよ。

私が前に　『もって半年』　と宣告したけれど、ファンがいるらしく

頑張っているらしいわ。しかしねえ。確かにアップされる新しいパンは

どれも美味しそうよ、事実、たぶん美味しいと思うのよ。

でも、何かが足りないの！それは、ストイシズムとでも言おうかしら・・・。

何でしょうか、お褒めのコメントとか、若干手前味噌になりがちな記事の

多さに辟易するとでも言うの？

ハッキリ言うと、ブログ書いてる暇あったら、黙って美味いパン作ってろよ、と。

客は店を見て、パンを食べて、美味ければちゃんと評価するんだから。

ブログで地域とのふれあいとか、商品説明もいいんだけどさ。

なーんかそのへんと、センスのあまり良くない店内が気に入らないかも。

そこいくと、近所の他に美味しいと言われる二店にはそれが無い。

ストイックなまでに、美味いパンを、鬱陶しく語ることも無く、ただお店に

並べてくれる。ああ、無性にパンが食べたいぜ、週末どれも買ってみるか。

マダムな気分

さっき、新聞やのお兄さんに言われたよ。『奥様』　ここは18世紀か？

気持ちの上では独身だと思ってますんで、そう言われましても！

しかも新聞の継続が取れるなら、跪いて靴でも舐めそうな勢いでした。

奥様は意地悪なので、そう簡単にはOKしないのでした。

フクヤマ伝説

朝日新聞のフリーペーパー、『J　nude』の斉藤薫さんのコラム

『フクヤマ伝説』面白かったです。少し前の海老蔵についての文も秀逸でしたが。

高校時代の女子のメンタリティーを捨てずにそのまま

持って大人になる、奥手で恋への夢を持ち続ける日本女性にとって

彼の草食と肉食のバランスが絶妙にマッチする、と。まさにそうかもね。

そうなのよ、そこんとこキムタクじゃダメなのよ。

アンアン10年連続2位ってのも、本当は違うと思うのよ。