I Will Survive 〜クローン病の息子と共に〜

10年かけモラ夫から脱出、離婚して再婚、
新しい夫と義理の息子との新生活。2025年息子がクローン病に。

リアクション

2010年02月12日 | インポート

昨日、夜回りのメンバーには手作りのブラウニーを渡す。

Nさんは顔をほころばせて、『うわー、何年ぶりだろう ありがとうございます』と。

こういうリアクション、やはりあげた方も嬉しいものです。

男子の皆さん、リアクションは5割増しで!

娘は今日、意中の男子にちゃんと手渡ししてダッシュで帰宅。

よくやったぞ!と褒めてやる。

『ママ、チキンラーメンが食べたいな』 ちょうどいい、ちょうど安売りで

買ってきたとこやねん。気持ちがシンクロ、二人で仲良くチキンラーメン。

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通勤かあさん

2010年02月12日 | インポート

長丁場な意味のない結婚生活に、心底嫌気がしている。

資格を取ったり転職したりの足がかりもまだまだ。

でも、あと筆記試験まで半年を切った。半年、死ぬ気で頑張ろう。

実技は受かる自信はあるから(豪語)筆記さえ通れば目処がつく。

それに貯蓄も増やす努力をしなければ。

最近、小さな貯蓄増計画を立てて取り組んでる。微々たることも、

やらないよりはマシ。

今朝は駅に向かう途中、同じクラスのお母さん(やはり出勤途中)に会う。

しがない契約社員の私と違い、宇宙関係の機関で働いていらして、

同期に宇宙飛行士もいらっしゃるとか。でも、とても気さくな方である。

優しそうなパパさんといい、家族構成からして理想的で、勝手に憧れる。

山崎宇宙飛行士もだけど、ダンナさんもめちゃくちゃカッコイイ件とか、

ミーハー根性でお聞きしたいことは多々あれど。

『今日は保育園に自分で送って遅くなっちゃって。保育園が家に来てくれればいのに』 

『そうですよね、みんなそう思ってますよ』(笑)

こういった小さな交流で、元気が少しづつ出てくる。

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また痛ましい犯罪

2010年02月12日 | インポート

またDVによる、痛ましい犯罪が起こった。

18歳で、子どもまで産ませているとは。

被害者のお姉さんとその友人が殺されている。

身体的DVも、精神的DVも、加害者が被害者に執着し、

手放そうとしないという仕組みは全く同じ。

こんな結果になり、生き残った女性はどう生きていけばよいのか。

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心折れそうですが

2010年02月12日 | インポート

夜回りのような、私の心にも灯をともす活動がないと、

本当に心が折れてしまって、接木を当てながら、ようやくしのいでいるような状態。

休日は特に。ただの飯炊き女をやってるようなものだ。

最近のモラ夫は、いい大人のくせに夜はほぼ、ゲームをしていて、

階上で戸を閉め切って布団を被ってないとマジで音がうるさい。

昼間はこたつで寝ていたり。ま、私も昼寝しますけどね。

何で私が毎度毎度、奴のご飯を作るのかさっぱり分からない。

もちろん、基本的に会話もしない。口を開けば批判や非難しか言わないし。

こんなところで育つ子どもって、可哀想だな、と思います。

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活動報告

2010年02月12日 | インポート

昨夜の夜回りは、小雨が降っていた。

雨と風で、いつもの場所にいる路上生活者さんもごくわずかだった。

いつもの公園のSL広場(屋根がある)で寝ている人が何人かいたのに、

なんと!急に施設が夜は封鎖しますという看板をかけており、もぬけの殻。

ここで寝てた人たち、どこ行ったんだろう・・・。

急に代表(70をこえている)の顔つきが険しくなる。

施設の警備員に、他の路上生活者さんに軽く聞き込み。

その後、いつもより範囲を広げ、大捜索。ひっそりと違う場所で寝ていた

路上生活者さんも発見することが出来た。代表は翌日にこの件に関し、

施設側に抗議の申し入れをするとか。

一通り、夜回りを終わって、代表からお話が。

二週間前の夜回りの翌日、会えなかった路上生活者さんが、亡くなったと言う。

隣の区の病院に運ばれて点滴を受けただけで帰され、警察に引き渡され、

本人の希望で深夜に浅草の公園まで送られ、翌朝公園のゴミ箱で亡くなっていたと。

個人情報を理由に警察も詳しく教えてくれなかったそうだが、

『亡くなった場所だけでも教えて欲しい』と代表が聞き出し、花とお酒を手向けたと。

代表は悔しそうに、『せめてベッドの上で死なせてやりたい』と。

私も、もう一人のメンバーNさんも仕事をしているので、全力で活動が出来ないが、

我々が目を配ることで、少しでもそんな死に方をする人を減らしたい。

支援物資も余ったので、一人で帰る道すがら、近所の女性路上生活者さんの様子を

見て行こうと寄ってみるが、いつもの場所にいなかった。

しかし、道の反対側を家に帰る途中、閉まった金融機関の奥まった入り口に、

ダンボールから突き出たスニーカーの足を発見!男性、しかもそう歳ではない様子。

SL広場にいた人だろうか、寝ているので邪魔はせず、支援物資を置いて帰った。

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