I Will Survive 〜クローン病の息子と共に〜

10年かけモラ夫から脱出、離婚して再婚、
新しい夫と義理の息子との新生活。2025年息子がクローン病に。

勝手にしやがれ

2011年12月15日 | インポート

買い物から帰り、家の前に鎮座したうちの車を見る。

うちの使用頻度なら、レンタカーやカーシェアリングを利用する方がよっぽど安いのでは?

それに無ければ無いで何とかなる。電車で行けばいいのだし。自動車税とかガソリン代とか

駐車場代とトントンなのでは?

でもモラ夫は譲らない。余裕の無い家計をさらに削りたいらしい。

まず自分の身の回りを見直そうなんて思ってないらしい。

節約もきちんと出来ない人間がちゃんちゃらおかしい。

車があると便利だろうといいつつ、いざ雨の日に車で買い物をしたいとか言うと

(いやー食料が尽きてもいいなら買い物しなくていいんですよ?)

駐車場代を気にしたり、レジャーの計画を持ちかけても高速代を気にしたり。

何かにつけトラブルの種になるのだったら要らんやん、車・・・。

しかも渋滞にはまったりするとモラ夫の文句垂れのとばっちりを必ず受ける。

歴代の車にはいずれも嫌な思い出が残っている。

どちらも車自体は悪くないのに同じ車種に乗ったりするのは絶対にごめんだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

至言2:壁は乗り越えるな 動いて切れ目を探せ

2011年12月15日 | インポート

今朝の朝日、秋元 康さんのお言葉です。

壁は乗り越えるな 

動いて切れ目を探せ

最後に勝ち越せばいい

余談ですが先日AKBの西武ドームライブをみていまして、その魅力はよく

分からなかったものの(高橋みなみはガッツありそうで好きです)秋元先生、

ようこれだけ作詞できるなあと思っていました。

いい言葉ですね、私も見習いたいです。

家のローンが返せる頃には私はこの家にいないと思います。

壁の切れ目を探して通り抜け、壁の向こう側にいることを願って。

眠れなかったので仮眠します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

至言1:辛気くさいと死ぬ

2011年12月15日 | インポート

昨日の「カーネーション」で、一張羅の着物をもんぺに作り替えるシーン。

大島をもんぺに仕立てた糸子のおばあちゃんが、

「辛気くさいとな、(心が)死ぬんやで」

そのとおりだと痛感。そうだよな、辛気くさいと心が死ぬよな。

年末ということもあり、玄関のマットとかダイニングの椅子のカバーを買いたい

(たぶん全部買っても1万くらいね)と思った私。しかし家計は常にギリギリ運用

なので、鍋だとか食器だとかは好きに買えなかったりします。いや買えるけど

買ったら家計が赤字になるのです。私も自分で自分の首は絞めません。

モラ夫に「買いたいから予算をくれ」と言ってみたところ前記事の発言。

あのさあ、家の中をキレイにしたり揃った食器でご飯を食べることって大事じゃないの?

(我が家の食器はみんなバラバラで欠けてたりします。たまにフリマで買っています)

形あるものは壊れて買い換える時期も来るんだよ?

なんて辛気くさいんだモラ夫の思想。お前が死ぬぞって思いました。

私だってローンを早く返す事くらいは分かりますよ。

ただ娘には今しかないことだってあります。ミュージカルを観に行くとか

バレエの舞台を観に行くとか、心の栄養になることってあるじゃん。

それが出来ないような貧乏してる訳じゃないのに、どんだけケチなんだろうか。

ボロは着てても心は錦。死なないように生きなくちゃ。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無茶いうな

2011年12月15日 | インポート

幸せな気分の日はぐっすり眠れるはずなのに、昨夜は一睡も出来なかった。

帰ってきたモラ夫の発言によって。

要するに、家のローンをあと7年くらいで返さないと娘の大学に行く資金を作れない。

だから家計からもっと寄こせと。

は?確かにローンのめどはそれでいいけど、娘一人くらい大学に出すお金はあるはず。

何を言っているんだこの男は。

家計にもらっているお金から、モラ夫が言う額をローンに出したら、汲々になってしまう。

そんなに先の心配をしてどうするんだこの男は。

これから娘だって大きくなり、服だって大人と同じものを買ってやらねばならないし、

費用だって増えていくのに、家計を削られたら困るのだ。

モラ夫のお小遣いは世のサラリーマンの何倍もある。削るのはそこだろう?

節約してエアコンもつけずコタツ一つで我慢している家計からさらに徴収しようとは

どれだけケチな男なんだろうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の大本命

2011年12月15日 | インポート

↑ 冬の大三角という星座がありますがそんなものだと思ってください。

ひさしぶりに、こよなく憧れる男性とお話しした。

いつも思いきり笑ったりする事のない私(まあ最近は会社でも笑うことはある)にとって

フラットになれる貴重な時間だったりする。

愛することはその人の幸せを願うこと。

それだけでご飯が三杯食べられそうな気分。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする