I Will Survive 〜クローン病の息子と共に〜

10年かけモラ夫から脱出、離婚して再婚、
新しい夫と義理の息子との新生活。2025年息子がクローン病に。

オンリーワン

2016年01月06日 | 日記
年賀状もやや通過儀礼的なものもあるにせよ、
HPやFBを教えてくれたりすると一応見てみようと。

おお。知人女性のFBをみて感動した。
その方は私が北九州でワーママ(この言葉恥ずかしくないですか?)の
一歩を踏み出したパート先でご一緒だった10歳ほど上の方だ。

当時約2歳の娘くんは保育園の洗礼を受けたびたび仕事を休むこともあったのだが
「そんなのは誰にもあることだからいいのよ」と私の分までカバーして頂いたりして
本当にありがたかったと思っている。

パン屋さんで製造のパートもしたことがあるという彼女は
とてもお菓子作りが上手で時々いろんなものを作ってくださった。

「焼菓子の工房を自宅に開いた」とは昨年の賀状で知っていたが、
今年、賀状にあった工房のFBを拝見するとオーダーのアイシングクッキーなど
本当に素敵なお菓子の数々。

すごいなあ・・・。本当に夢のあるお仕事である。
主に個人プレゼントや何かの大会の賞品に、ちなんだクッキーのオーダーなど。
一人でこんなに作るのはさぞ大変だろうと思った。

地方にいてもこういう素敵なお菓子が食べられる彼女の顧客の方々は幸せだろうなあ。
本当に手先が器用でご自分が好きな道を究めていらっしゃるなあと。

私も特別な才能があれば会社勤めよりもスモールビジネスをやりたいのであるが。
だって今くらいの年収を稼ぐならほかに手段もありそうなものだし、
ライセンスがあることはありがたいが、誰にも代わりが出来ない何かをやりたいという
気持ちはある。




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超絶美人の人生

2016年01月06日 | 日記
私が一生、享受することのない美人の人生に思いをはせてみよう。

保育補助のパートの主婦の方で、ものすごい美人がいる。
初めて見たときに「なんてきれいな人だ」と思ったくらい。
品の良い優しそうな美人というか、宝塚のお姫様役をもっときれいにしたような。

そんな美しい人が子ども達と格闘したり?お掃除や子どものトイレの介助など
雑用が多い仕事はもったいないようだが、ご自身のお子さんもまだ就学前なので
家庭と両立できるようにと思われているよう。

この間、お散歩のときにちらっと聞いた。バツイチなのだとか。私が聞いたのではないぞー。

少し意外だが、超絶美人ともなれば若い時から男の人が放っておかないだろうな、と。

私は勝手なドラマを脳内でメイキングした。
若い時分、見染められてお金持ちの男性と結婚。しかし、よくありがちな
DVか?はたまたモラハラ等から逃げ実家に帰る。

しかし超絶美人である。もし普通の会社で事務をしたり、はたまた社食や掃除のパートでも
しようものならきっと男性陣はわざと大盛りを頼んだりゴミ箱を持ってきて話しかけるだろう。

おそらく今のご主人とはそのように知り合ったのではないか?
そしてもしかしたら女子どもの多い保育園というのは、降りかかってくる男性がいないので
彼女にとってはいい職場なのかもしれない。
というかむしろ、保育園で働くなら、と旦那さんもOKしたんじゃないかな。
私が夫なら心配だもん。






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