I Will Survive 〜クローン病の息子と共に〜

10年かけモラ夫から脱出、離婚して再婚、
新しい夫と義理の息子との新生活。2025年息子がクローン病に。

今日のモラひとこと。

2010年02月23日 | インポート

今朝、お昼に家にあったパンを会社に持っていって

食べようとしたらモラ夫に、『 ふざけやがって俺が買ったパンだ 』

みたいなことを言われました。別に高いパンじゃないですよ?

確かに彼のポケットマネーで買ってるパンでは

ありますが、私も自腹でケーキを買ったり、パンを買ったり

してきますけど文句言って食べさせないとかないし、

たとえ職場に持ってって食べようと文句言わないよ?

ちなみに先日、モラ夫の昨年の源泉徴収を発見しました。

隠してあるので、まっとうな手段ではござんせん。コピーしとかないとな。

そこに並んだ8桁の数字は、私の総収入の6倍ありました。

おめーどんだけケチよ?って話ですね。

夫婦でいるうちは共有財産ですから、所得隠しも立派に罪だと思います。

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みかん星に飛ばしてやろうか?

2010年02月22日 | インポート

昨夜は娘が喉が痛いと言うし、寝ているおでこがやや熱そうで、

隣について寝ることにした。モラ夫の布団はいつも私が寝てる別室へ。

今朝、熱はないものの引き続き喉が痛いと。

食欲もあるため、とりあえず学校だけは行っておいでと。

今朝、芋虫のように布団にくるまっているモラ夫に、

『 ずっとこっちで寝れば? 』 と声をかけると

『 ふざけるな、今日元にもどしておくからな 』 だと。

子どもが病気になったらお前に何が出来るんだよ、と言いたい。

私、母親なんですけど。 しかも、娘にみかんを買ってくれば?とか

言っているので 私が帰りに買ってくると言うと、『 それじゃ遅い 』

学校から帰って買いに行けとか、さっぱり分からないし。

しんどいかもしれないのに???

『 じゃあ、あなたが買いに行けば? 』『 俺じゃ遅くなるだろう 』

うんにゃ、みかんなんて高くてもコンビニにあるよ。

そんなに言うならてめーで今すぐ買って来い!!!っつの。

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娘を鍛える

2010年02月21日 | インポート

タイトルのとおり、です。

小3の娘が放課後の学童クラブに通えるのもあとひと月ちょっと。

4年生からは放課後は毎日、家で一人、留守番です。(習い事の日以外は)

先日会社で、ちょうど娘と同じ一人っ子女子二人、しかも両親とも働いてたと

いう子に話を聞きました。うち一人は、お母さんが看護師でお父さんが消防士、

二人とも夜勤の日は家で一人で過ごしていたとか。

何をして時間をつぶしていたかを聞くと、彼女は新聞のテレビ欄に片っ端から

丸をつけ、どの番組をどの順番で見るか予定を組んでいたとか。

なんか聞いてて切なくなりました。

たぶんうちの娘もゲームや漫画、友達と遊んで時間をつぶすのでしょう。

料理とか少しづつ教えようかなー。本人のためにもなるし。

まあね、不安はあっても本人にしっかりしてもらわないことには

どうしようもないんだから、頼みます、娘。

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鬼のような母の私

2010年02月21日 | インポート

今日から娘が喉が痛い様子です。まずい。

去年のインフルエンザの悪夢がよみがえりそうです。

何の子育てのサポートも無い状態で働けているのは、ひとえに

身体が頑丈な娘のおかげでもありますが。鬼のような母として、

『 お母さん仕事休めないし、早退されても迎えにいけないから 』 としか

言えませんし。(遅刻・早退は大人が送迎というルールがある!)

『 学校休む場合、一人でお留守番だからね 』 と釘を刺す鬼母の私。

本当は自分が家にいて、休ませてやることが出来たらどんなにいいかと

思ってはいるのです。でも、それだと我が家のようなモラハラ夫を持つ家庭で、

私が死ぬことを意味してます。

娘には、こんな鬼母でも、あのモラ父よりはそばにいてくれて良かったと

少し思ってくれれば、私がギリギリの状態で生きてることに意味がありそうです。

こんな悲惨な日々でも、娘には随分救われてます。

だいぶ上達したピアノを聴いていると心が和むし、私は弾けないので

本当にうまくなったねえ、と素直に感心して言ってます。

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松本清張ミステリー

2010年02月21日 | インポート

やっぱり毎度のことながら、土日は精神がエア・ポケットに

落ちてしまいます。自分の努力しか現状を変えられないと分かっていても、

苦しいものは苦しいし、しんどいものはしんどい。

背負えない荷物は、もう背負えない。

死ぬか、出家でもするか、みたいなことは、現実逃避として

よく考えてる。とくに死ぬ場合は、後のことはもう何も気にしなくていい

気軽さがあるだろうなあ。出家、これは瀬戸内寂聴よりは、シスターの

イメージ。もしかしたらルートがあるかもしれないので、やや現実的に

考えてみる。

その二つじゃない場合、普通に家出する方が現実的だとは思うけど、

自分のダメージが大きすぎて、きっとダメだろうし。

まあ、思ってるのは、この結婚生活の被害者は私なんだから

(きっとモラ夫は自分こそ被害者だとおもってるはずですが!)

相手にダメージを与えても私はこれ以上一切傷ついたり、無駄に損をしたり、

ダメージを与えられたくないってこと。

もう10年、じゅうぶんズタズタにされましたんで。

そう考えると、このまましぶとく強く、いつか復讐する日を

虎視眈々と狙うしかないのかも。松本清張ミステリーになってきたね。

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