2日(月)午後、日本の同盟国・アメリカ(USA)から、ビッグニュースが飛び込んできた。
2001年9月11日、米同時多発テロの首謀者・オサマ・ビンラディン容疑者が死亡したとのこと。
作戦は少人数の米海軍特殊部隊が実行し、銃撃戦の末にパキスタンの首都イスラマバードから約100キロ北部にある邸宅でビンラディン容疑者を殺害したとのこと。
オバマ大統領は演説の中で、同容疑者の死は「アルカイダ撲滅を目指すわが国の取り組みにおける過去最大の成果」だと強調したとの報道。
日本政府は、事実確認を行うとのことである・・・・何か危機意識に欠ける。
何にしてもあの“9.11”から10年と、長い時間をかけたテロとの戦いがやっと実って、首謀者・オサマ・ビンラディン容疑者を殺害したものである。同容疑者は棲家を次々と替えながらテロ活動を指導しており、「平和と民主主義」を愛するものの敵であったが、やっと首謀者を抑えることができた・・・・・大いに歓迎すべき戦闘である。
首謀者の死により、国際テロ組織アルカイダの動きも封じ込められるようであるが、その一方で、報復措置を実行するためにあらゆることが想定されるだろうとのこと。
何としても、このテロ組織壊滅作戦でさらなる成果が上がることを期待したい。
なお、同盟国日本へ報復テロの可能性もあるとのことで、日本の公安当局も警戒感を強めているとの報道。
東北関東大震災への復興を第一義的に実行すべき日本政府、この上国際テロ組織アルカイダの報復テロへの警戒と対応を考えなければならない。
今の民主党を中心とする現政権における役割は益々大きくなってきているが、この政府に日本国民の安全と領土の安全を任せることは極めて不安である。
菅直人首相、一刻も早く引退されたらどうですか・・・・。(夫)
[追 記]
オバマ米大統領は1日夜、国民に向けて演説し、米軍が同日パキスタンで実施した作戦で、国際テロ組織アルカイダ指導者のオサマ・ビンラディン容疑者が死亡したと発表した。ビンラディン容疑者は、3000人を超す犠牲者を出した2001年米同時多発テロの首謀者とされ、米国が10年以上前から行方を追っていた。
米政府高官がCNNに語ったところでは、米軍はパキスタンの首都イスラマバードから約100キロ北部にある邸宅でビンラディン容疑者を殺害したという。家族も一緒だったとされる。
オバマ大統領は演説の中で、同容疑者の死は「アルカイダ撲滅を目指すわが国の取り組みにおける過去最大の成果」だと強調した。作戦は少人数の米軍部隊が実行。米国人の負傷者はなく、民間人にも死傷者が出ないよう配慮したとしている。ビンラディン容疑者は銃撃戦の末に死亡し、作戦終了後に米軍が遺体を回収したという。
大統領によれば、昨年8月の時点でパキスタン国内のビンラディン容疑者の潜伏先に関する情報を得たとの報告を受け、先週になって行動を起こせるだけの情報が集まったと判断した。「同容疑者の死は平和と人間の尊厳を信じるすべての人に歓迎されるだろう」「正義が実った」と述べた。
しかし「その死でわれわれの取り組みが終わるわけではない。アルカイダは今後もわれわれに対し攻撃を仕掛けようとするだろう。われわれは今後も国内外において警戒を続ける」と続けた。
さらに、米国はイスラム教と戦争をしているわけではないとも強調、「ブッシュ前大統領が同時テロの直後に述べたように、これはイスラム教との戦いではない。ビンラディンはイスラム教の指導者ではなく、イスラム教徒の大量殺人者だ」と指摘した。
パキスタン高官が明らかにしたところでは、ビンラディン容疑者が死亡した現場には同国情報機関の統合情報部(ISI)もいたという。
米政府高官は、この作戦ではほかに男性3人と女性1人が人間の盾として使われ死亡したと述べた。作戦は米海軍特殊部隊が実行し、約40分間続いたとされる。議会関係者によれば、ビンラディン容疑者は頭を撃たれて死亡したという。
(出典:Yahoo!ニュース 抜粋)
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2001年9月11日、米同時多発テロの首謀者・オサマ・ビンラディン容疑者が死亡したとのこと。
作戦は少人数の米海軍特殊部隊が実行し、銃撃戦の末にパキスタンの首都イスラマバードから約100キロ北部にある邸宅でビンラディン容疑者を殺害したとのこと。
オバマ大統領は演説の中で、同容疑者の死は「アルカイダ撲滅を目指すわが国の取り組みにおける過去最大の成果」だと強調したとの報道。
日本政府は、事実確認を行うとのことである・・・・何か危機意識に欠ける。

何にしてもあの“9.11”から10年と、長い時間をかけたテロとの戦いがやっと実って、首謀者・オサマ・ビンラディン容疑者を殺害したものである。同容疑者は棲家を次々と替えながらテロ活動を指導しており、「平和と民主主義」を愛するものの敵であったが、やっと首謀者を抑えることができた・・・・・大いに歓迎すべき戦闘である。

首謀者の死により、国際テロ組織アルカイダの動きも封じ込められるようであるが、その一方で、報復措置を実行するためにあらゆることが想定されるだろうとのこと。
何としても、このテロ組織壊滅作戦でさらなる成果が上がることを期待したい。
なお、同盟国日本へ報復テロの可能性もあるとのことで、日本の公安当局も警戒感を強めているとの報道。

東北関東大震災への復興を第一義的に実行すべき日本政府、この上国際テロ組織アルカイダの報復テロへの警戒と対応を考えなければならない。
今の民主党を中心とする現政権における役割は益々大きくなってきているが、この政府に日本国民の安全と領土の安全を任せることは極めて不安である。
菅直人首相、一刻も早く引退されたらどうですか・・・・。(夫)
[追 記]
オバマ米大統領は1日夜、国民に向けて演説し、米軍が同日パキスタンで実施した作戦で、国際テロ組織アルカイダ指導者のオサマ・ビンラディン容疑者が死亡したと発表した。ビンラディン容疑者は、3000人を超す犠牲者を出した2001年米同時多発テロの首謀者とされ、米国が10年以上前から行方を追っていた。
米政府高官がCNNに語ったところでは、米軍はパキスタンの首都イスラマバードから約100キロ北部にある邸宅でビンラディン容疑者を殺害したという。家族も一緒だったとされる。
オバマ大統領は演説の中で、同容疑者の死は「アルカイダ撲滅を目指すわが国の取り組みにおける過去最大の成果」だと強調した。作戦は少人数の米軍部隊が実行。米国人の負傷者はなく、民間人にも死傷者が出ないよう配慮したとしている。ビンラディン容疑者は銃撃戦の末に死亡し、作戦終了後に米軍が遺体を回収したという。
大統領によれば、昨年8月の時点でパキスタン国内のビンラディン容疑者の潜伏先に関する情報を得たとの報告を受け、先週になって行動を起こせるだけの情報が集まったと判断した。「同容疑者の死は平和と人間の尊厳を信じるすべての人に歓迎されるだろう」「正義が実った」と述べた。
しかし「その死でわれわれの取り組みが終わるわけではない。アルカイダは今後もわれわれに対し攻撃を仕掛けようとするだろう。われわれは今後も国内外において警戒を続ける」と続けた。
さらに、米国はイスラム教と戦争をしているわけではないとも強調、「ブッシュ前大統領が同時テロの直後に述べたように、これはイスラム教との戦いではない。ビンラディンはイスラム教の指導者ではなく、イスラム教徒の大量殺人者だ」と指摘した。
パキスタン高官が明らかにしたところでは、ビンラディン容疑者が死亡した現場には同国情報機関の統合情報部(ISI)もいたという。
米政府高官は、この作戦ではほかに男性3人と女性1人が人間の盾として使われ死亡したと述べた。作戦は米海軍特殊部隊が実行し、約40分間続いたとされる。議会関係者によれば、ビンラディン容疑者は頭を撃たれて死亡したという。
(出典:Yahoo!ニュース 抜粋)
