3日13時00分プレーボールのゴールデンウイーク6連戦の初戦、京セラドームにおいてオリックスとの初戦の北海道日本ハム・・・・・。
大阪ドームであった頃、近鉄バッファローズを指揮していた梨田監督。当方は、某大学卒業後、藤井寺の近辺にいたものだから自然と近鉄ファンに・・・・・。
西本監督時代の名キャッチャーであった梨田監督、その人柄から近鉄の監督就任により益々応援していたものであるが、その球団も経営難などから解散・・・・・。
その後、特段に応援するチームもなかったが、北海道に何度か行くうちに北海道日本ハムのプレーを観るようになった。そして、梨田監督が就任したことで熱を入れて応援・・・・。
その梨田監督が率いる日本ハムが、敵地・京セラドームでの試合となると観ていて、とても不思議な気持ちになってしまう・・・・近鉄バッファローズが思い起こされるのかも。
さて、第1戦は、ダルビッシュと木佐貫の先発で始まった緊迫した試合、双方とも好調の立ちあがりで試合も進む。
ところが、4回裏、後藤が1アウトからツーベース、さらにダルビッシュのワイルドピッチで1アウト3塁、ここでT-岡田のショートゴロの間に三塁ランナー後藤が本塁生還・・・・ オ1-0日。
6回まで好投の木佐貫、7回表・稲葉にカウント2-2からライトスタンドへのホームランで日本ハム同点・・・・オ1-1日。その後、飯山のタイムリーで加点、さらに田中のタイムリーツーベースがでて日本ハムが一気に逆転・・・・・オ1-3日。
エース・ダルビッシュの先発であるから、途中危ない場面もあったが9回裏を抑えて日本ハムが勝利するものと確信していた。
ところが、先頭打者森山にレフト前へ打たれた。次打者の後藤を1塁ゴロに切ってとったが、T-岡田に粘られてファーボール。代打のヘスマンにランナー1,2塁からレフトへのタイムリーヒットを叩かれた・・・・ オ2-3日
さらにランナー1,3塁で、バルディリスにカウント1-1からライトへの同点タイムリーヒット・・・・オ3-3日 。勝ち越しのランナーを3塁において、最後はダルビッシュの踏ん張りで、オリックスの反撃もここまで。
10回表、2アウトランナーなしから、4番小谷野がファーボールで出塁、稲葉が3塁後逸エラーで運よく出塁、村田が粘りに粘ってショートへの微妙な判定のヒットで、満塁となった。
ここで、当日ツーベースを打っている中田・・・登場。投手は6人目の岸田、2アウト満塁の0-1からライトへのタイムリースリーベースで日本ハムが再び勝ち越し・・・・・ オ3-6日 。
やったね、右方向への待望の長打・・・・。

10回裏、武田久が3人でピシャリと抑えて、ダルビッシュも勝ち投手になってしまった。
今年は、東北関東大震災の影響で、9回以降3時間30分を超えたら次の新しい回に入れないこととなっており、この10回の攻防が最後の回であった。
首位を行く北海道日本ハム、開幕時点で西武に2連敗の最悪のスタート、昨年の嫌なムードになるのかと不安に思っていたが、その不安も払しょくする好調維持で、5月に突入・・・・・。
3日のヒーロー中田翔選手、開幕からヒットが出なくて悩んでいたがここのところ調子も上がってきており、この大阪からさらに飛翔してもらいたいね。
本日も期待してますよ・・・・
(夫)
[追記]
「オリックス3‐6日本ハム」(3日、京セラ)
日本ハムが競り勝ち、引き分けを挟み3連勝。3‐3で迎えた延長十回、2死満塁から中田が右へ走者一掃の三塁打を放った。3‐1で迎えた九回に同点に追い付かれ、延長戦に入っていた。9回3失点のダルビッシュが3勝目。決勝打を放った中田は「意地でも走者を返すという気持ちで打席に入った。同点に追い付かれて苦しい状況だったので点が取れてうれしい」と話した。
オリックスは岸田が誤算だった。
参考資料:Yahoo! スポーツニュース他
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大阪ドームであった頃、近鉄バッファローズを指揮していた梨田監督。当方は、某大学卒業後、藤井寺の近辺にいたものだから自然と近鉄ファンに・・・・・。

西本監督時代の名キャッチャーであった梨田監督、その人柄から近鉄の監督就任により益々応援していたものであるが、その球団も経営難などから解散・・・・・。
その後、特段に応援するチームもなかったが、北海道に何度か行くうちに北海道日本ハムのプレーを観るようになった。そして、梨田監督が就任したことで熱を入れて応援・・・・。
その梨田監督が率いる日本ハムが、敵地・京セラドームでの試合となると観ていて、とても不思議な気持ちになってしまう・・・・近鉄バッファローズが思い起こされるのかも。

さて、第1戦は、ダルビッシュと木佐貫の先発で始まった緊迫した試合、双方とも好調の立ちあがりで試合も進む。
ところが、4回裏、後藤が1アウトからツーベース、さらにダルビッシュのワイルドピッチで1アウト3塁、ここでT-岡田のショートゴロの間に三塁ランナー後藤が本塁生還・・・・ オ1-0日。
6回まで好投の木佐貫、7回表・稲葉にカウント2-2からライトスタンドへのホームランで日本ハム同点・・・・オ1-1日。その後、飯山のタイムリーで加点、さらに田中のタイムリーツーベースがでて日本ハムが一気に逆転・・・・・オ1-3日。
エース・ダルビッシュの先発であるから、途中危ない場面もあったが9回裏を抑えて日本ハムが勝利するものと確信していた。
ところが、先頭打者森山にレフト前へ打たれた。次打者の後藤を1塁ゴロに切ってとったが、T-岡田に粘られてファーボール。代打のヘスマンにランナー1,2塁からレフトへのタイムリーヒットを叩かれた・・・・ オ2-3日
さらにランナー1,3塁で、バルディリスにカウント1-1からライトへの同点タイムリーヒット・・・・オ3-3日 。勝ち越しのランナーを3塁において、最後はダルビッシュの踏ん張りで、オリックスの反撃もここまで。

10回表、2アウトランナーなしから、4番小谷野がファーボールで出塁、稲葉が3塁後逸エラーで運よく出塁、村田が粘りに粘ってショートへの微妙な判定のヒットで、満塁となった。
ここで、当日ツーベースを打っている中田・・・登場。投手は6人目の岸田、2アウト満塁の0-1からライトへのタイムリースリーベースで日本ハムが再び勝ち越し・・・・・ オ3-6日 。
やったね、右方向への待望の長打・・・・。

10回裏、武田久が3人でピシャリと抑えて、ダルビッシュも勝ち投手になってしまった。
今年は、東北関東大震災の影響で、9回以降3時間30分を超えたら次の新しい回に入れないこととなっており、この10回の攻防が最後の回であった。

首位を行く北海道日本ハム、開幕時点で西武に2連敗の最悪のスタート、昨年の嫌なムードになるのかと不安に思っていたが、その不安も払しょくする好調維持で、5月に突入・・・・・。
3日のヒーロー中田翔選手、開幕からヒットが出なくて悩んでいたがここのところ調子も上がってきており、この大阪からさらに飛翔してもらいたいね。
本日も期待してますよ・・・・

[追記]
「オリックス3‐6日本ハム」(3日、京セラ)
日本ハムが競り勝ち、引き分けを挟み3連勝。3‐3で迎えた延長十回、2死満塁から中田が右へ走者一掃の三塁打を放った。3‐1で迎えた九回に同点に追い付かれ、延長戦に入っていた。9回3失点のダルビッシュが3勝目。決勝打を放った中田は「意地でも走者を返すという気持ちで打席に入った。同点に追い付かれて苦しい状況だったので点が取れてうれしい」と話した。
オリックスは岸田が誤算だった。
参考資料:Yahoo! スポーツニュース他
