咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

第59回京都新聞杯・・・・この一頭

2011-05-07 10:42:42 | スポーツ
 連日、賑やかであった我が家も、夫婦二人のいつもの生活がはじまった。先週あたりから、ちょっと軽い腰痛が出ていたが、朝の目覚めに布団の上で腰痛体操を行って、筋肉を柔らかくしている。

 その効果があるのか、今のところ大丈夫・・・・重くなった孫を抱っこしたけど。(笑)


 さて、明日は、東西のメインに注目している馬が出ており、東京ではダービー切符を手に入れてくれるものと大いに期待している。

 京都では、前走の初芝でいいレースをしてくれたサウンドバスター、今回は強いメンバーの中でどこまでやってくれるものか・・・・期待して観戦。

 と、言うことでこの「京都新聞杯」では、⑩サウンドバスターを単穴として検討しておきたい・・・▲


 やはり、前走、前々走のレースぶりから、距離の長くなったここでも主軸となる⑫レッドディヴィス、3走前も1着からの降着であり・・・ある意味3連勝であった。

 特に前々走では、あの皐月賞馬“オルフェーヴル”を抑えており、騙馬でなかったらクラシックに出て少なくとも1冠は奪取できたと思われる実力馬。

 「距離適性と折り合い。その点さえクリアできれば、好勝負になる」と、コメントの音無秀孝師。


 相手筆頭は、京都コース1-2-0-0の⑪ユニバーサルバンク、前々走はナカヤマナイトとタイム差なしの2着。鞍上は、東西リーディングの岩田康誠騎手に乗り替わっており・・・・勝負気配。

 ほぼ、この2頭の勝負と思っている

 「距離が伸びて競馬はしやすくなるはず。勝ってダービーへ進みたい」と、期待感のあるコメントの松田博資師。


 この2頭に割って入ってくれないかと密かに期待している⑩サウンドバスター、最終調教はバッチリ・・・・ここでも人気はないと思っているので。

 ここで、いいレースをすれば先々での応援にも力が入るから・・・・頑張れ、ファイト

 「今回は早い時計への対応がカギだが、中間も順調に乗り込んで気配は上々。掛るタイプではないので、距離延長も問題ない」とは、佐藤正雄師のコメント。


 そのほか、ムニーバレーRC賞の1、2着馬⑤クレスコグランドと①ダノンフェニックスの2頭までかな・・・・・。


予想レース


 東京 11 R  ⑩⑪⑫   ウマタンボックス6点。
     
        ⑩ ― ①⑤⑪⑫  ワイド4点。


 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


[追 記]
 東京11Rは、追っかけ馬の⑩トーセンレーヴから②カフナ、⑧タゲットマシン、⑫ダブルオーセブン、⑮ダノンシャークなどへ・・・・・ウマタン4点。





 参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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コメント
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