今週は、29日(日)に競馬の祭典「第78回東京優駿(ダービー)」が開催予定となっており、今さらながらワクワクしている・・・・この歳でも。
毎日のスポーツ紙に躍るダービー情報の文字、今週はその隅々まで目を通しさらにHPなども駆使した情報収集で絞り込みたい・・・・・08年に生産されたサラブレッド7458頭の頂点を極めるダービー馬。
さて、例年皐月賞組が活躍しているこのレース、特に今回の場合“皐月賞”が東京競馬場で開催されたこともあり、ダービーに直結する可能性がさらに高まっている。
別路線組では、NHKマイルC、京都新聞杯、プリンシパルS出走馬に注目したい。
ダービー馬の称号を得るのに最も近い馬は、前走の皐月賞で超抜のパフォーマンスを見せつけたオルフェーヴル、よほどの不利などによる展開に左右されないならば、同馬が2冠を奪取するものと思っている。
当方は、主戦の池添謙一騎手がこのダービーと先週のオークス(ホエールキャプチャ騎乗)でクラシック連覇と・・・・大いに期待していたので、せめてダービーを。
前走のオルフェーヴルは、最後の直線で満を持したように馬群を割って一気に先頭へ、やっと2番手に上がってゴールを目指すオルフェーヴルを追う1番人気のサダムパテックはゴール前さらに離されていた。
前走の皐月賞では、不利な外枠からの発走となったデボネア、終始後方からの追走で長い直線に入ると徐々に詰めて、残り100mを切ると馬群を割って4着に上がっていた。
何と今回、L.デトーリ騎手(アラブ首長国連邦(UAE)とイギリスを主戦場)が、短期免許を取得してデボネアに騎乗するとのこと。
前走のNHKマイルC、外枠から一完歩出遅れてしまって、離された最後方からの追走で最後の直線では、大外から最速の上りで一気に詰めるも惜敗であったコティリオン、33秒4の末脚はさすがである・・・父・ディープインパクトの血。
東京競馬場でこそ、そのパフォーマンスを十二分に見せるであろうと言われているサダムパテック、前走は惜しい競馬であった。岩田康誠騎手も巻き返しに力が入るものと思っている。
やっと間に合ったダービーへの切符、超良血のトーセンレーヴがどこまでやるか、半姉はあの女王ブエナビスタ。前走は連闘で、今週は中2週と厳しいレースとなるがものがいいだけに・・・・。
前走の先行有利であった京都新聞杯で、33秒9の末脚で勝利したクレスコグランド、血統的に距離の不安もなく、直線の長いコースに魅力を感じるとの陣営。
別路線組の青葉賞の1、2着馬は、時計も平凡であったとのことで見送りだろうね。
最終調教や枠順発表、そして当日のパドック気配とレース間際まで目が離せない。
(夫)
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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毎日のスポーツ紙に躍るダービー情報の文字、今週はその隅々まで目を通しさらにHPなども駆使した情報収集で絞り込みたい・・・・・08年に生産されたサラブレッド7458頭の頂点を極めるダービー馬。


さて、例年皐月賞組が活躍しているこのレース、特に今回の場合“皐月賞”が東京競馬場で開催されたこともあり、ダービーに直結する可能性がさらに高まっている。
別路線組では、NHKマイルC、京都新聞杯、プリンシパルS出走馬に注目したい。

ダービー馬の称号を得るのに最も近い馬は、前走の皐月賞で超抜のパフォーマンスを見せつけたオルフェーヴル、よほどの不利などによる展開に左右されないならば、同馬が2冠を奪取するものと思っている。
当方は、主戦の池添謙一騎手がこのダービーと先週のオークス(ホエールキャプチャ騎乗)でクラシック連覇と・・・・大いに期待していたので、せめてダービーを。

前走のオルフェーヴルは、最後の直線で満を持したように馬群を割って一気に先頭へ、やっと2番手に上がってゴールを目指すオルフェーヴルを追う1番人気のサダムパテックはゴール前さらに離されていた。
前走の皐月賞では、不利な外枠からの発走となったデボネア、終始後方からの追走で長い直線に入ると徐々に詰めて、残り100mを切ると馬群を割って4着に上がっていた。

何と今回、L.デトーリ騎手(アラブ首長国連邦(UAE)とイギリスを主戦場)が、短期免許を取得してデボネアに騎乗するとのこと。
前走のNHKマイルC、外枠から一完歩出遅れてしまって、離された最後方からの追走で最後の直線では、大外から最速の上りで一気に詰めるも惜敗であったコティリオン、33秒4の末脚はさすがである・・・父・ディープインパクトの血。

東京競馬場でこそ、そのパフォーマンスを十二分に見せるであろうと言われているサダムパテック、前走は惜しい競馬であった。岩田康誠騎手も巻き返しに力が入るものと思っている。
やっと間に合ったダービーへの切符、超良血のトーセンレーヴがどこまでやるか、半姉はあの女王ブエナビスタ。前走は連闘で、今週は中2週と厳しいレースとなるがものがいいだけに・・・・。

前走の先行有利であった京都新聞杯で、33秒9の末脚で勝利したクレスコグランド、血統的に距離の不安もなく、直線の長いコースに魅力を感じるとの陣営。
別路線組の青葉賞の1、2着馬は、時計も平凡であったとのことで見送りだろうね。
最終調教や枠順発表、そして当日のパドック気配とレース間際まで目が離せない。

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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