昨日のメイクデビュー阪神、ブービー人気ながら体調が良さそうな大橋厩舎のカネトシアブニールをナリタハリケーンの相手候補に入れて・・・ウマタンやりました。
カネトシアブニールは、夏にはゲート試験をクリアして調教を積んできて、このくらいの距離ならじっくり行けるとの大橋勇樹師のコメントに呼応するかのような走りであった。
これは、次走も楽しみですね
さらにニンジャが念願の2勝目を掲げて・・・最高。 ブログ予想の方は、とんでもない結果であったが、阪神最終にもいいことが待っていた。
当方がいつも応援している和田竜二騎手(サダムグランジュテ)が1着、2着には武豊騎手のムスタングリーダーがすっ飛んで来た。
さて、本日のメインイベント「阪神JF」、将来輝きを増す宝石のような馬たちも混在するこのレース。前走の走りっぷりからイチオシに決めた⑫ラシンティランテ、同馬が2歳女王へ最短と思って前日売の勝馬投票券を購入・・・。
「06年以降、阪神外回りコースになってから、クラシック優勝馬の産駒が5連勝。該当馬は8頭いるが、皐月賞馬・アグネスタキオンの仔ラシンティランテもその1頭。母の弟がトーセンジョーダン、祖母の姉の仔がカンパニー。この時期の2勝は能力が高い証拠・・・」とは、競馬エイト下段・血統馬券に載っていた。
中1週の間隔であっても、これは心強い記事であり、当方の背中を強く押してくれる。
さらに、「先週の水曜日の時点で前走時の体重に戻っていたし、反動もなくいい状態。センスがいいし、マイルぐらいが合うと思う」と、友道康夫師のコメント。
相手筆頭は、15分の6の抽選を突破したブエナビスタの半妹ジョワードヴィーヴル、ディープインパクトを父に持ちさらに強力になったと思われる。同馬がここで勝利すると、何と2週間後に有馬記念を最後に引退する半姉・ブエナビスタの後継は任せて・・・と、言うことになるけど。
鞍上の福永祐一騎手も同馬のセンスには脱帽らしい、昨年に続いて連覇も十分に考えられる。
「初戦は少しフワフワした走りだったし、コーナーでも外へ逃げていたが、能力の高さを見せた。落ち着きが出て、馬体も良化。素質的には通用すると思う」とは、松田博資師のコメント。
前走は、再度差し返して2着に粘った①アンチュラス、さすがはディープの仔である。最終調教もいい動きであったとのこと。さらにこの最内枠は陣営にとって願ってもない好枠らしい。2週連続のG1奪取も考えられる安田隆行調教師。
安田師は「これが欲しかったんです。内枠が欲しかったがこれ以上の内はない」と、理想の枠(1枠1番)に上機嫌だった・・・との情報。
当方、ラシンティランテとジョワードヴィーヴルとの一騎打ちを最も期待しており、どちらにも勝ってもらいたいところである。そこにアンチュラスが絡んでくれるとなおさらいいけど・・・。
そのほか、前走の小倉2歳は、中団から徐々に押し上げて強い勝ち方であったエピセアローム、千六はデビュー時2戦目で経験済み。
「折り合い面は大丈夫だと思うし、能力的にも期待している」と、コメントの桑村助手。
大外に回った⑱サウンドオブハート、主戦の松岡正海騎手の代替で天才・武豊騎手が鞍上に決定。昨日も最終レースで、終始後方を追走していた武豊騎手騎乗の8番人気馬(ムスタングリーダー)を大外一気に追い込み2着に持ってきている。
久しぶりに同騎手らしい手綱さばきを見ることができたが、ここでもその手綱さばきが見られることを期待したい。
穴候補には、内枠に入ったことで、最短距離をうまく回ってくることも十分考えられる②エイシンキンチェムを上げたい。最終調教も栗東坂路でいい動きだったとのこと。
鞍上も昨日の最終でキッチリと結果を残している和田竜二騎手、ここでもいい仕事を期待している。
予想レース
阪神 11 R ⑫⑬① ⑫ ⇒ ⑯⑱② ウマタン9点。
結果やいかに・・・・・・・・? (夫)
(今週も掲載・・・来るか)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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カネトシアブニールは、夏にはゲート試験をクリアして調教を積んできて、このくらいの距離ならじっくり行けるとの大橋勇樹師のコメントに呼応するかのような走りであった。
これは、次走も楽しみですね
さらにニンジャが念願の2勝目を掲げて・・・最高。 ブログ予想の方は、とんでもない結果であったが、阪神最終にもいいことが待っていた。
当方がいつも応援している和田竜二騎手(サダムグランジュテ)が1着、2着には武豊騎手のムスタングリーダーがすっ飛んで来た。
さて、本日のメインイベント「阪神JF」、将来輝きを増す宝石のような馬たちも混在するこのレース。前走の走りっぷりからイチオシに決めた⑫ラシンティランテ、同馬が2歳女王へ最短と思って前日売の勝馬投票券を購入・・・。
「06年以降、阪神外回りコースになってから、クラシック優勝馬の産駒が5連勝。該当馬は8頭いるが、皐月賞馬・アグネスタキオンの仔ラシンティランテもその1頭。母の弟がトーセンジョーダン、祖母の姉の仔がカンパニー。この時期の2勝は能力が高い証拠・・・」とは、競馬エイト下段・血統馬券に載っていた。
中1週の間隔であっても、これは心強い記事であり、当方の背中を強く押してくれる。
さらに、「先週の水曜日の時点で前走時の体重に戻っていたし、反動もなくいい状態。センスがいいし、マイルぐらいが合うと思う」と、友道康夫師のコメント。
相手筆頭は、15分の6の抽選を突破したブエナビスタの半妹ジョワードヴィーヴル、ディープインパクトを父に持ちさらに強力になったと思われる。同馬がここで勝利すると、何と2週間後に有馬記念を最後に引退する半姉・ブエナビスタの後継は任せて・・・と、言うことになるけど。
鞍上の福永祐一騎手も同馬のセンスには脱帽らしい、昨年に続いて連覇も十分に考えられる。
「初戦は少しフワフワした走りだったし、コーナーでも外へ逃げていたが、能力の高さを見せた。落ち着きが出て、馬体も良化。素質的には通用すると思う」とは、松田博資師のコメント。
前走は、再度差し返して2着に粘った①アンチュラス、さすがはディープの仔である。最終調教もいい動きであったとのこと。さらにこの最内枠は陣営にとって願ってもない好枠らしい。2週連続のG1奪取も考えられる安田隆行調教師。
安田師は「これが欲しかったんです。内枠が欲しかったがこれ以上の内はない」と、理想の枠(1枠1番)に上機嫌だった・・・との情報。
当方、ラシンティランテとジョワードヴィーヴルとの一騎打ちを最も期待しており、どちらにも勝ってもらいたいところである。そこにアンチュラスが絡んでくれるとなおさらいいけど・・・。
そのほか、前走の小倉2歳は、中団から徐々に押し上げて強い勝ち方であったエピセアローム、千六はデビュー時2戦目で経験済み。
「折り合い面は大丈夫だと思うし、能力的にも期待している」と、コメントの桑村助手。
大外に回った⑱サウンドオブハート、主戦の松岡正海騎手の代替で天才・武豊騎手が鞍上に決定。昨日も最終レースで、終始後方を追走していた武豊騎手騎乗の8番人気馬(ムスタングリーダー)を大外一気に追い込み2着に持ってきている。
久しぶりに同騎手らしい手綱さばきを見ることができたが、ここでもその手綱さばきが見られることを期待したい。
穴候補には、内枠に入ったことで、最短距離をうまく回ってくることも十分考えられる②エイシンキンチェムを上げたい。最終調教も栗東坂路でいい動きだったとのこと。
鞍上も昨日の最終でキッチリと結果を残している和田竜二騎手、ここでもいい仕事を期待している。
予想レース
阪神 11 R ⑫⑬① ⑫ ⇒ ⑯⑱② ウマタン9点。
結果やいかに・・・・・・・・? (夫)
(今週も掲載・・・来るか)
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