クリスマスイヴの小倉10レースのマシュマロ、いつものMさんとかなり期待して見ていると、スタートのタイミングが合わなかったのか一完歩出遅れてしまった。
それでも、後方から中団へ追い上げ、外目に出して4コーナーから直線出口の勝負どころへ、ところがキンシザイルに前をカットされて行き脚が萎えてしまった・・・それでも頑張って0秒4差5着に詰めていた。ホワイトクリスマスとはいかなかったが、次走期待だね
さて、ブエナビスタのラストランとなる暮れの大一番の有馬記念。ここでは、当然追っかけ馬である①ブエナビスタもしくは⑧ローズキングダムを軸馬に検討すべきであるが、三冠馬の⑨オルフェーヴルと昨年の覇者・②ヴィクトワールピサの復活に期待する心が芽生えてこれらを中心に狙いたくなった。
ダービー以来オルフェーヴルの後塵を拝しているウインバリアシオン。同馬が前走のJCにおいて3コーナー手前から強引に捲って行きながら、最後は0秒5差の5着に粘っていた・・・通常であればバテバテになるだろうが。
オルフェーヴルとの着差は0秒4差程度であるから、これから推しても三冠馬の同馬であれば、十分首位を狙える立場にあるだろう。また、これまで三冠の年に有馬記念に挑戦した3頭の三冠馬(シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクト)の戦績も2-1-0-0と連帯率100%とのデータ・・・。
今年の3歳馬の実力は、数々の古馬との戦いから決して引けを取らない実力を兼ね揃えていることからも、ここは三冠馬が一歩リードであろう・・・1番人気は仕方ない。
「順調に乗り込めたし、追い切りの動きも良かった。秋2戦は本当にスムーズなレースができたし、肉体的にもさらに成長」とは、三冠トレーナー・池江泰寿師のコメント。
この三冠馬を逆転するのは、やはり昨年の覇者で中山コース4-0-0-0の実績とドバイWCを制覇した世界の脚のヴィクトワールピサを於いて他にないものと思っている。
前走はドバイWC以来の長欠明け、スタートでも不利を受けるなど後手を踏み、レースに対する覇気も見られなかったらしい。今回の最終調教では、前走の不振を払しょくするような動きで、闘争心が出ていい状態で臨めるとのこと。
角居勝彦厩舎も調教師リーディングをひた走り、60勝の大台まであと2勝
鞍上のM.デムーロ騎手も昨年のようにここで連覇し、今一度ドバイを目指したいとの意欲一杯らしい・・・今度は動く。
最内枠が気掛かりと思っている①ブエナビスタ、それでも、2、3着は譲れないところであろう。勿論、陣営も鞍上も1着で有終の美を飾りたいとの意気込みはヒシヒシと伝わってくるが、小回りコースと最内枠では前述の2頭に一歩譲らざるを得ないと考えている。
最終追いを終えた松田博資師は「これ以上は良くはならんわ。イメージ通り、やってこれた」と最高の状態に目を細めた・・・とのこと。
秋の天皇賞馬の⑩トーセンジョーダン、JCではC.ウイリアムズ騎手の好プレーで惜敗の2着であった。今回の中山コースでは、3-0-0-1とヴィクトワールピサに次ぐ好相性の馬場なら、今夏からの疲れも心配されるが、今年最後のいいレースを見せるであろう。
春秋グランプリを狙っている⑫アーネストリー、この枠なら秋の天皇賞ほどの不利はないとの陣営であるが、先手もしくは番手を主張する同馬にとって、ちょっと外枠過ぎると思って・・・2、3着の相手評価にした。
「内から行く馬をつつきつつ行ける。ウチの馬を中心に動くはず。哲ちゃんは嫌らしい乗り方をするぞぉ~」とは、佐々木晶三師のユニークなコメントらしい。
そのほか、急遽⑬レッドデイヴィスに騎乗して有馬記念に臨むことになったとの武豊騎手、ここで勝利すれば23年G1制覇の夢がつながる。そのレッドデイヴィスは、騸(せん)馬であったことからクラシックに出走できなかった裏街道組の1頭ながら、その実力には秘めたるものがあるらしい。
前走のJCではイチオシにした⑤エイシンフラッシュ、外枠でスローの流れが合わなかったらしく後方からの競馬で、最後伸びるも掲示板がやっとであった。今回は、C.ルメール騎手に乗り替わって、昨日のラジオNIKKEI杯に引き続きいいレースを見せるかも・・・。
それでも追っかけ馬のもう1頭・⑧ローズキングダムが、好相性の騎手に乗り替わって復活しないかと・・・密かに期待。
予想レース
中山 11 R ⑨② ⇒ ①②⑤⑩⑫⑬ ⇒ ①②⑩⑫
3レンタンフォーメーション30点。
⑧ - ①②⑨ ウマレンをチョコッと。
結果やいかに・・・・・・・・? (夫)
(三冠馬・ナリタブライアンの墓碑・・・大好きであった)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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それでも、後方から中団へ追い上げ、外目に出して4コーナーから直線出口の勝負どころへ、ところがキンシザイルに前をカットされて行き脚が萎えてしまった・・・それでも頑張って0秒4差5着に詰めていた。ホワイトクリスマスとはいかなかったが、次走期待だね
さて、ブエナビスタのラストランとなる暮れの大一番の有馬記念。ここでは、当然追っかけ馬である①ブエナビスタもしくは⑧ローズキングダムを軸馬に検討すべきであるが、三冠馬の⑨オルフェーヴルと昨年の覇者・②ヴィクトワールピサの復活に期待する心が芽生えてこれらを中心に狙いたくなった。
ダービー以来オルフェーヴルの後塵を拝しているウインバリアシオン。同馬が前走のJCにおいて3コーナー手前から強引に捲って行きながら、最後は0秒5差の5着に粘っていた・・・通常であればバテバテになるだろうが。
オルフェーヴルとの着差は0秒4差程度であるから、これから推しても三冠馬の同馬であれば、十分首位を狙える立場にあるだろう。また、これまで三冠の年に有馬記念に挑戦した3頭の三冠馬(シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクト)の戦績も2-1-0-0と連帯率100%とのデータ・・・。
今年の3歳馬の実力は、数々の古馬との戦いから決して引けを取らない実力を兼ね揃えていることからも、ここは三冠馬が一歩リードであろう・・・1番人気は仕方ない。
「順調に乗り込めたし、追い切りの動きも良かった。秋2戦は本当にスムーズなレースができたし、肉体的にもさらに成長」とは、三冠トレーナー・池江泰寿師のコメント。
この三冠馬を逆転するのは、やはり昨年の覇者で中山コース4-0-0-0の実績とドバイWCを制覇した世界の脚のヴィクトワールピサを於いて他にないものと思っている。
前走はドバイWC以来の長欠明け、スタートでも不利を受けるなど後手を踏み、レースに対する覇気も見られなかったらしい。今回の最終調教では、前走の不振を払しょくするような動きで、闘争心が出ていい状態で臨めるとのこと。
角居勝彦厩舎も調教師リーディングをひた走り、60勝の大台まであと2勝
鞍上のM.デムーロ騎手も昨年のようにここで連覇し、今一度ドバイを目指したいとの意欲一杯らしい・・・今度は動く。
最内枠が気掛かりと思っている①ブエナビスタ、それでも、2、3着は譲れないところであろう。勿論、陣営も鞍上も1着で有終の美を飾りたいとの意気込みはヒシヒシと伝わってくるが、小回りコースと最内枠では前述の2頭に一歩譲らざるを得ないと考えている。
最終追いを終えた松田博資師は「これ以上は良くはならんわ。イメージ通り、やってこれた」と最高の状態に目を細めた・・・とのこと。
秋の天皇賞馬の⑩トーセンジョーダン、JCではC.ウイリアムズ騎手の好プレーで惜敗の2着であった。今回の中山コースでは、3-0-0-1とヴィクトワールピサに次ぐ好相性の馬場なら、今夏からの疲れも心配されるが、今年最後のいいレースを見せるであろう。
春秋グランプリを狙っている⑫アーネストリー、この枠なら秋の天皇賞ほどの不利はないとの陣営であるが、先手もしくは番手を主張する同馬にとって、ちょっと外枠過ぎると思って・・・2、3着の相手評価にした。
「内から行く馬をつつきつつ行ける。ウチの馬を中心に動くはず。哲ちゃんは嫌らしい乗り方をするぞぉ~」とは、佐々木晶三師のユニークなコメントらしい。
そのほか、急遽⑬レッドデイヴィスに騎乗して有馬記念に臨むことになったとの武豊騎手、ここで勝利すれば23年G1制覇の夢がつながる。そのレッドデイヴィスは、騸(せん)馬であったことからクラシックに出走できなかった裏街道組の1頭ながら、その実力には秘めたるものがあるらしい。
前走のJCではイチオシにした⑤エイシンフラッシュ、外枠でスローの流れが合わなかったらしく後方からの競馬で、最後伸びるも掲示板がやっとであった。今回は、C.ルメール騎手に乗り替わって、昨日のラジオNIKKEI杯に引き続きいいレースを見せるかも・・・。
それでも追っかけ馬のもう1頭・⑧ローズキングダムが、好相性の騎手に乗り替わって復活しないかと・・・密かに期待。
予想レース
中山 11 R ⑨② ⇒ ①②⑤⑩⑫⑬ ⇒ ①②⑩⑫
3レンタンフォーメーション30点。
⑧ - ①②⑨ ウマレンをチョコッと。
結果やいかに・・・・・・・・? (夫)
(三冠馬・ナリタブライアンの墓碑・・・大好きであった)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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