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5日(日)、梅雨前線が南の方に停滞していることで、雨に会わずに1日が終わった。
台風が3つも発生との事であるが、こちらの方への影響もなさそうである。
さて競馬の話。
中京競馬場で開催のスプリント戦は、サマースプリントシリーズ第2弾「CBC賞」。
この日は梅雨前線の悪戯で、芝コースも前日の稍重から重馬場に変更されていた。
このレースのイチオシは、追っかけ馬の7番ダンスディレクター。
スタートをウマく決めて、後手を踏まないよう・・・ただ、そのことを願っていた。
人気もかなり拮抗しており、最終的には4.0倍の1番人気に支持されていた。
一方、5.1倍の2番人気・6番ウリウリは、重馬場よりも良馬場前提との下馬評であった。
13番サドンストーム、14番ホウライアキコ、10番ベルルミエールなども相手に狙っていた。
レースがスタートした。
ダンスディレクターが好スタートを決めて、中団のインに控えて追走していた。
その直後からウリウリが・・・追走。
てっきり、ホウライアキコが先手を主張し、ベルルミエールが3番手前後と思っていた。
ところが、斤量の軽い2頭が先手を主張した。
ホウライアキコは、あっさり控えた。
馬群が4コーナーから直線へ向くと、左右に大きく広がってきた。
残り200m手前、サドンストーム、ダンスディレクター、ベルルミエールが外に持ち出した。
すると、ウリウリの鞍上岩田康誠騎手が、一瞬外を狙うもインが大きく空いていた、そこへ一気に突っ込んで行った。
すると、馬群を割ってあっという間に先頭へ躍りでて、後続を突き離すように見える。
外に出したサドンストームとベルルミエールの間を割ったダンスディレクターが、やっと伸びてきた。
逃げ込みをはかるウリウリに2分の1差まで詰めよったところが・・・ゴールであった。
何とも惜しい内容・・・。
ウリウリとダンスディレクターの2頭、進路の取り方の一瞬の判断が、結果を大きく左右していた。
それにしても、ウリウリが岩田康誠騎手の絶妙の手綱さばきで、不安視された重馬場をもろともしないで突き抜けた。
一方、ダンスディレクターの鞍上浜中俊騎手が、渾身の力で追い込んできた。
外に進路を取らざるを得ないレース内容、惜しいけど仕方ないのかも知れない。
ウリウリを入れた3連単は安価と思って、ダンスディレクター、サドンストーム、ベルルミエール、ホウライアキコの4頭ボックス馬券を投票。
2、3、4着に来ているだけに残念。
結果は・・・馬連のみ的中。
まあ、的中すればいい。
今週から本格的に始まった夏のローカル戦、力関係の難しいレースが続くであろう。
慎重のなかにも、大胆に攻めたいものである。(夫)
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(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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