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昨夜は今夏初の熱帯夜で、湿度も高くエアコンのお世話になった。
台風の影響で南の湿った暖かい空気の流れが、こちらにもやってきたのであろう。
暫く、湿度の高い暑さが続きそう。
熱中症には気を付けたいものである。
さて、競馬の話。
暑さのためか、勝負事にうまくアタマが回らない。
勝負馬券も勝負運から引き離されている・・・ようである。
そのような中、今回も難しい荒れそうな重賞レースを検討。
ハマるかな、やはりハマらないか。
神のみが知る、心境にある。(笑)
気を取り直して、ここは“近走の中でも、動きが一番いい”との評価の11番グランデッツァを狙いたい。
同馬は追っかけ馬でもあり、前走の鳴尾記念では追い出しが遅れモタついていたのか、前が詰まって追いづらかったのか。
最後はインを突いて懸命に伸びるも・・・。
今回は6枠11番でもあり、インで閉じ込められることもないであろう。
ここも先行策で追走し、最後の直線鋭く抜け出すといいけどね。
「思惑通りのけいこができた。ここは結果を出したい」との陣営。
M.デムーロ騎手に乗り替わった3走、準オープンを勝利、オープンでタイム差なしの2着、重賞で0秒2差2着の6番レコンダイト。
鞍上との息もぴったりのようである。
ここも勝ち負けの同馬、後方一気はきついであろうから、中団あたりから徐々に先団へ上がって4コーナーから直線へ・・・。
この距離1-1-0-3、このコース3-1-2-4の16番フィロパトール。
大外からスーッと3、4番手につけてうまく回ってくれば・・・斤量52キロ(牡馬換算54キロ)なら面白い。
4走前の福島記念では3着馬と0秒2差4着、“夏は牝馬”の格言で前進も期待できる。
前々走の福島オープンで0秒2差の3着、前走の重賞レースでも着順は悪いが0秒3差と追い上げた1番マイネルディーン。
このコースでは1-0-2-0と3着以下になっていない相性の良さがある。
また、この距離3-2-2-8の同馬、さらに福島のこの距離は柴田大知騎手の勝率もいいらしい。
小回りの福島コースでうまく展開が向けばとの2番アルフレード。
ここ2走の重賞レースで、タイム差なしの2着、0秒2差2着の戦績。
今回は小回りコースなので、鞍上がうまく騎乗してほしいところ・・・。
そのほか、昨年このレースを逃げきった8番メイショウナルト、同型も多いが先手を主張するとちょっとうるさい。
侮れない1頭。
このレースは、5歳馬と6歳馬が活躍。
6歳馬からもう1頭をピックアップ、12番ステラウインドも鞍上強化で侮れない。
今週の追い切りも相当いいらしいので期待できそう。



福島 11 R 6,11 ⇒ 1,2,6,8,11,12,16 ⇒ 1,6,11,16 3連単30点。
結果やいかに・・・・・・・・?

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

(相変わらず池波小説三昧・・・)
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