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激安ツアーとか、激安○○。
安くてよいものが提供されればいいが、結局のところ「安かろう、悪かろう」である。
先日の長野県軽井沢町のスキーバスの大惨事。
将来のある多くの若者が亡くなったとのこと。
実に嘆かわしいこと。
当事者のご家族の方々にとっては、いたたまれない思いであろう。
これで利益が出るのか。
一体どのようにしたら、激安になるものか。
やはり、その裏には企業のモラルが問われる問題があるようだ。
激安○○には要注意。
君子危うきに近寄らず。
一方、消費期限が切れた食品。
不純物が混入していた食品。
これらの廃棄委託を受けた業者が、廃棄しないで横流しで稼いでいたとか。
この問題も企業モラルの失墜以外の何ものでもない。
またしても、このような輩が存在していることで、日本人のモラル低下を露呈した事件である。
ここまで、落ちているとは実に情けない。
さて、競馬の話。
京都の重賞「日経新春杯」を検討。
ここは、500万、1000万、1600万を3連勝してオープン入りの7番シュヴァルグランが人気している。
昨春は体が出来上がっていなかったが、今では筋肉もつくべきところについてしっかりしてきたとの陣営。
鞍上も今年絶好調のC.ルメール騎手なら、1番人気も仕方ないところであろう。
ところが、同じ4歳馬でも追っかけ馬の1番レーヴミストラルの方が、戦ってきたメンバーが違う。
さらに2走前は、後に有馬記念を制したゴールドアクターに0秒4差の3着が光っている。
後方から追い込んで、ここまでやった馬は同馬のみだった。
さらに同距離の重賞を制している同馬が、一歩抜きんでていると思っている。
この距離2-2-0-0、このコース1-0-0-0で相性のいい6番プロモントーリオ。
前走は道悪でのめっていたとか、ここは鞍上が巻き返しを狙って騎乗する。
逆転の目もある。
トップハンデがどうかとの10番サトノノブレス。
・・であるが、ブリンカーを付けてから、内容が安定とのこと。
昨日3勝の鞍上、ここも勝ち負けまでもってきたいところ。
そのほか、G1を3連戦だった5番ダービーフィズ。
今回の重賞クラスなら、十分通用するとのこと。
前走は放馬で除外となった9番ベルーフ。
その中山金杯では狙いの1頭だった。
除外明け、乗り替わった鞍上がどう乗るか・・・ちょっと、楽しみ。



京都 11 R 1 ⇔ 7,6 及び 1 ⇒10,5,9 馬単7点。
結果やいかに・・・・・・・・?

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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