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年末、娘夫婦と息子夫婦の帰省に合わせて、市内の川端寿司の桶を必ず頼むこととしている。
つい先だっても寿司桶を注文。
結構なお値段、年金生活者には辛いものがあるけどね。
娘夫婦に寿司桶を受け取りに立ち寄らすと、大将の第一声は・・・。
「娘か、嫁か、どっちだい」
・・で、あったと娘が帰って来て話した。
昨日、久々に家内とカウンターに座した。
暖簾をくぐると、「おっ、久しぶり」・・・と。
そして、双方から新年のあいさつを交わした。
早速、競馬談議に華が咲いた。
大将、有馬記念の前夜、お客さんと「ゴールドアクターがアタマと、意気投合だった」とか。
ところが、馬券を購入する段になって、牝馬のルージュバックを軸馬に投票したとか。
大将の息子くんの話、「スケベーだから、牝馬から買ったみたいです」だった。
当方は、ゴールドアクターの枠を軸に数点抑えていた。
・・・と、言ったら、とても残念であったらしい。
初志貫徹だね
次いでシンザン記念の3連複ゲットの話をしておいた。
「シゲルノコギリザメ」が、渋太く、しぶとく3着に逃げ残ってくれたから、カウンターに向かうことができた。(笑)
ひと時、競馬談議の終わった後。
我が家の娘の話。
「顔が変わっていたから、分からなかった」と、大将の弁。
「だから、娘が帰る早々、『娘か、嫁か、どっちだい』と言われた」と、言っていたよね。
すっかり、関西人になっている娘。
我が家で暮らした日々よりも、関西暮らしが長くなっている。
田舎にいた時分とは、随分とかけ離れた都会人になっているのかも知れない。
親の当方らには、昔と一緒と思っているけど。
他人さまは、やはり違うのかも。
特に久しぶりに会ったからだろう。
いつもの一通りの握りを食べて、大いに話、盛り上がった。
「今度、的中したら、また来ます」と、云って川端寿司を後にした。
親子鷹の隠れし名店。
また、行きますよ
娘や息子がこのブログを見たら、残念がるであろう。(咲・夫)
(以前の画像。カウンターから・・・)
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