[ポチッとお願いします]
人気ブログランキングへ
詐欺罪などの嫌疑による号泣元県議の初公判。
数十秒も考え込む姿勢で、記憶にないを連発だったとか。
時間をかけて応える姿勢に裁判長から、叱責を受ける場面もあったらしい。
報道を見ながらこちらまでイライラ。
この人の人間性が、益々分からなくなった。
さて、イライラ解消には、一杯のコーヒーを飲むに限る。
午前と午後のコーヒータイム。
パッケージを開けるとコーヒーの香りが広がる。
コーヒーメーカーの密かなドリップ音。
香り(アロマ)が引き出されてくる。
その香りを楽しみ、そのうま味を楽しむ。
至福の時。
我が家の愛飲のコーヒーは、京都小川珈琲の「スペシャルティコーヒーブレンド005と京珈琲まろみ」。
これらが特にお気に入り。
・・と、言いながらも、「2016福箱・金の箱」(2月15日迄)はお買い得である。
コーヒーはどちらかと言うと、体に悪いと言われた頃もあった。
ところが、ここ数年コーヒーは健康にいいと言われるようになってきた。
「コーヒーは病気予防に効果のある可能性がある」との研究報告もあるらしい。
26日付、産経新聞の健康に関するコラムが目についた。
コーヒーの飲みすぎはよくないが、1日3~4杯飲むことは健康にいいとのこと。
「コーヒーを飲む人は心筋梗塞や脳卒中、糖尿病、自殺による死亡率が低くなっていた」
我が家は毎日、午前と午後の2度のコーヒータイム。
あと、1杯くらいは飲んだ方がいいのかも。
香りを楽しみながら、じっくり飲むことが一番。(咲・夫)
(以前のデロンギ社製コーヒーメーカーの画像。我が家はこの機種を大事に使っている)
[追 記]~コーヒー 1日3、4杯~
患者さんから「コーヒーは飲んでも大丈夫ですか?」と聞かれることがよくあります。コーヒーにはカフェインが多く含まれ、海外では妊婦さんなどに摂取を控えるように呼び掛けている国もあります。このため、コーヒーを「不健康な飲み物」と思っている人も多いようです。しかし、最近の研究で、コーヒーが体に良い効果を与える飲み物である可能性が分かってきました。
米国ハーバード大学の研究グループが、医療従事者約20万人を対象に、1日にコーヒーを飲む量で20~30年後の死亡率に違いがあるかを調べました。その結果、非喫煙者では、コーヒーを「全く飲まない人」が最も死亡率が高く、「4~5杯飲む人」は「全く飲まない人」に比べて15%も死亡率が低いという結果でした。
死因別に検討すると、コーヒーを飲む人は心筋梗塞や脳卒中、糖尿病、自殺による死亡率が低くなっていました。(中略)
今までに発表された複数の論文をまとめて評価した研究でも、コーヒーは死亡率を低下させるとの結果でした。ただし、多く飲めば飲むほど良いわけではなく、1日3~4杯飲む人の死亡率が最も低くなっていました。また、コーヒーとがんの死亡率には関係がありませんでした。(中略)
ただし、コーヒーに含まれるカフェインは、血圧や脂質、糖代謝などに悪影響を与えることが分かっており、取り過ぎに注意する必要がある成分です。1日3~4杯が最も死亡率が低くなるのは、その量ならば、コーヒーの良い成分の働きの方が、カフェインによる悪影響を上回るためと考えられています。
コーヒーを飲む場合、毎回砂糖をたっぷり入れるのは、肥満の原因にもなり、お勧めできません。
また、コーヒーが嫌いな人が無理して飲む必要はないでしょう。(北原ライフサポートクリニック内科医 下島和弥)
[出典:産経新聞ニュース 1/26付 抜粋]
(下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます)
人気ブログランキングへ
にほんブログ村