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西日本がすっぽりと冷凍庫の中に入れられたような毎日。
そろそろこの厳しい寒気も遠のくらしい。
昨日もあまりの寒さに自宅にこもり切りだった。
昨日の中京メイン「第33回東海ステークス」、某スポーツ紙によると狙いの6番アスカノロマンの仕上がりは良かったとの情報だった。
前日売では、相手4頭の馬連流しを投票していた。
土曜日の夜、ブログにアップ予想のため、さらにいろいろと情報収集。
結局、伏兵を1頭入れた馬連を予想。
さらにアスカノロマン1着固定の3連単フォメーションも絞り込んでアップ。
レースがスタート。
大方の予想の通り、大外から10番モンドクラッセが先手を主張。
スタートのよかったアスカノロマンが、スーッと番手につけた。
3番手には、先行策の4番ダブルスター。
1番人気の5番ロワジャルダンは、4、5番手から追走。
鞍上の浜中俊騎手は、1レースで騎乗馬の逸走があって負傷。
横山和生騎手に乗り替わっていた。
モンドクラッセ、アスカノロマンの態勢で淡々とした流れとなっていた。
4コーナーから直線。
先頭の2頭が徐々にペースを上げた。
残り200を切った。
モンドクラッセ、アスカノロマンの2頭が後続を突き放す。
外のアスカノロマンの脚いろがいい。
残り100あたりで、難なくモンドクラッセを交わしてアスカノロマンがゴールイン。
終わってみれば、2馬身差の完勝だった。
離された3着には1番人気のロワジャルダンが入線。
馬連を的中も、3連単は絞り込んだことで・・不的中。
ちなみに伏兵として狙っていた2番イッシンドウタイは、終始中団から追走。
最後の直線、残り200あたりで思い切ってインをついた。
・・が、前が開かず追いづらそうだった。
そのまま、終わってしまった。(夫)
[追 記]~レース後のコメント~
1着 アスカノロマン(太宰啓介騎手)
「逃げる馬はわかっていましたし、2番手をとって、あとは楽でした。後ろは離していましたし、押し切れると思いました。返し馬から雰囲気もよかったですし、強かったですね。今日勝てたことで、ここからさらに馬も力をつけてくれると思いますから、またがんばりたいです」
2着 モンドクラッセ(田辺裕信騎手)
「勝ち馬にぴったりマークされて、振り切れませんでした。展開的にはうまくいったと思いましたが・・・。ただ、休み明けでもよく走ってくれました。叩いて次は上向いてくるはずです」
3着 ロワジャルダン(横山和生騎手)
「スタートもよかったですし、ペースも考えて、ある程度前で競馬をしましたが、勝った馬は強かったです」

(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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