咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

2016東海ステークス・・・回顧

2016-01-25 21:41:35 | スポーツ
 
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 西日本がすっぽりと冷凍庫の中に入れられたような毎日。
 そろそろこの厳しい寒気も遠のくらしい。
 昨日もあまりの寒さに自宅にこもり切りだった。

 昨日の中京メイン「第33回東海ステークス」、某スポーツ紙によると狙いの6番アスカノロマンの仕上がりは良かったとの情報だった。
 前日売では、相手4頭の馬連流しを投票していた。

 土曜日の夜、ブログにアップ予想のため、さらにいろいろと情報収集。
 結局、伏兵を1頭入れた馬連を予想。
 さらにアスカノロマン1着固定の3連単フォメーションも絞り込んでアップ。
 
 レースがスタート。
 大方の予想の通り、大外から10番モンドクラッセが先手を主張。
 スタートのよかったアスカノロマンが、スーッと番手につけた。
 3番手には、先行策の4番ダブルスター。
 1番人気の5番ロワジャルダンは、4、5番手から追走。
 鞍上の浜中俊騎手は、1レースで騎乗馬の逸走があって負傷。
 横山和生騎手に乗り替わっていた。

 モンドクラッセ、アスカノロマンの態勢で淡々とした流れとなっていた。
 4コーナーから直線。
 先頭の2頭が徐々にペースを上げた。

 残り200を切った。
 モンドクラッセ、アスカノロマンの2頭が後続を突き放す。
 外のアスカノロマンの脚いろがいい。
 残り100あたりで、難なくモンドクラッセを交わしてアスカノロマンがゴールイン。
 終わってみれば、2馬身差の完勝だった。 
 離された3着には1番人気のロワジャルダンが入線。
 馬連を的中も、3連単は絞り込んだことで・・不的中。

 ちなみに伏兵として狙っていた2番イッシンドウタイは、終始中団から追走。
 最後の直線、残り200あたりで思い切ってインをついた。
 ・・が、前が開かず追いづらそうだった。
 そのまま、終わってしまった。(夫)

[追 記]~レース後のコメント~
1着 アスカノロマン(太宰啓介騎手)
 「逃げる馬はわかっていましたし、2番手をとって、あとは楽でした。後ろは離していましたし、押し切れると思いました。返し馬から雰囲気もよかったですし、強かったですね。今日勝てたことで、ここからさらに馬も力をつけてくれると思いますから、またがんばりたいです」

2着 モンドクラッセ(田辺裕信騎手)
 「勝ち馬にぴったりマークされて、振り切れませんでした。展開的にはうまくいったと思いましたが・・・。ただ、休み明けでもよく走ってくれました。叩いて次は上向いてくるはずです」

3着 ロワジャルダン(横山和生騎手)
 「スタートもよかったですし、ペースも考えて、ある程度前で競馬をしましたが、勝った馬は強かったです」


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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京都最終・・・カネトシビバーチェ

2016-01-25 16:22:10 | スポーツ
 
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 「日本出身力士10年ぶり優勝・・・大関琴奨菊

 24日の全豪オープン、ベスト8を掛けた錦織圭選手。
 くせ者の相手に臆することもなく、堂々のプレーを展開。
 競馬中継を封印して、我が家ではテニス中継に夢中。
 6-4、6-2、6-4で完勝。
 次は難敵も、今の勢いなら期待が膨らむ。

 さて、競馬の話。
 24日(日)ブログ掲載の「東海ステークス」は、予定通り6番アスカノロマンが勝利。
 前日売の馬連をゲット。
 詳細は別掲のブログ「東海ステークス・・・回顧」。



 昨日の京都最終レースには、応援する大橋厩舎のカネトシビバーチェが出走。
 今期未勝利の厩舎も、いいところに入った同馬で初勝利もありか・・と、思い込んでいた。
 パドック気配もまずまず。
 鞍上は秋山真一郎騎手。
 2枠2番からウマいスタートを決めた。
 
 じっくり中団あたりのインから追走。
 当方、残金2000円。
 1300円を単勝に、700円を1番人気の7番ラディカルとの馬連へ。
 その鞍上は、本日も3勝のM.デムーロ騎手。
 とに角、怖い鞍上に違いない。
 
 先手主張の3番トランザムスターが軽快に逃げている。
 4コーナーから直線を向くと狙いの2番カネトシビバーチェが、インをウマく立ち回り番手に上がってきた。

 残り200を切った。
 逃げる3番トランザムスターの脚いろが悪くなって、2番カネトシビバーチェが先頭に躍り出た。
 その外に10番ウォーターショパン、さらに外に持ち出していた1番カメットが一気に2、3番手に上がってきた。
 
 懸命にゴールを目指す2番カネトシビバーチェ。
 頑張れー・・・。
 真ん中の10番ウォーターショパンが1番カメットに交わされ、カネトシビバーチェに迫る。
 大外から、猛追してきたのは、1番人気の7番ラディカルだったが、僅かに及ばず3着。
 問題は1、2着馬。

 ストップモーション映像が流れた。
 おっ、お、お。
 2番カネトシビバーチェが1番カメットをハナ差抑えてゴールインしていた。
 ナイス

 単勝をゲット。
 さらに応援する大橋厩舎の今期初勝利が、見事に決まった瞬間だった。
 良かった、よかった。(夫)



参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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