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正月のTV番組、民放のどの番組も1人のターゲットを決めて、とことんイジメ抜き皆で大笑い。
最後のオチがドッキリだったとか。
素人にはデキもしないようなことを、芸人に無理やりさせて全員で高笑い。
段ボール箱に人差し指で穴を空けさせるなど。
某番組でも、某アナウンサーに似たようなイジメをしていた。
このような低俗な番組を作って、みんなで笑う・・・。
イジメることで笑いをとるなど、最低の番組である。
これは、学校や社会で弱い者をイジメ倒し、自殺に追いやることと何ら変わらない。
やはり、日本はどこかおかしくなっている。
このことは、今に始まったことではない、昔のくだらない番組からこのような低俗化が進んだような気もする。
実に情けない。
ところで、年末から帰っていた孫たちも、昨日の午後帰って行った。
心地よい喧騒から、物静かな日常が戻ってきた。
6歳の孫、「PPAPピコ太郎」が面白いらしい。
「アイハブ ア ペーン、アイハブ ア アッポー・・・」と、賑やかにやっていた。
最近の幼稚園、英語教育も進んでおり、この程度の英語は理解しているらしい。
全世界で支持されている「PPAPピコ太郎」。
幼児にもテンポよく聞き取れるらしい。
大晦日の紅白歌合戦、午後9時前にその「PPAPピコ太郎」が飛び入り出演とのこと。
通常は午後8時半までには、就寝の孫たちもこの「PPAP」を見て寝るとか。
いつでも寝ることのできる態勢で待っていた。
待ちに待っていた「PPAPピコ太郎」の登場。
えらく喜んで見ていた・・が、紅白バージョンがはじまると中途でカットされニュース報道に切り替わった。
幼児にとっても、とても残念だったらしい。
四角四面の演出をしないで、少しはゆとりのある番組づくりをしてほしい。
もっとも、四角四面のNHKだから仕方ないのかも。
であるが、イライラする演出にガッカリ。
我が家は、これを機に紅白の番組を他局に切り替えた。(咲・夫)
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