咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

連覇達成・・・ダンスディレクター

2017-01-30 22:20:25 | スポーツ

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 NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」、大河ファンタジー「精霊の守り人」共に女性上位の痛快なドラマとなっている。
 土曜日の夕刻には、「忠臣蔵の恋~大奥編~」。
 やはり、「おんなは・・・強い」と、思わず感嘆。(笑)
 いずれにしても、魅了されるドラマだから嬉しくなってくる。
 さらに金曜日の夜は、漢のドラマ「雲霧仁左衛門3」。
 昨夜も再放送をじっくり・・・と。
 この池波ワールドはさらにいい
 
 さて、競馬の話。
 久々にブログ予想が的中。
 さらに当方は大的中に・・・ニッコリ。
 
 京都メイン「シルクロードS」、最後は7番ダンスディレクターと9番セカンドテーブルの2頭に肩入れすることとした。
 この2頭から馬連フォーメーション。
 2頭軸3連複総流し。
 2頭を1着と3着付け、2着に狙いの5頭を入れた3連単フォーメーション。
 
 一方、東京メイン「根岸ステークス」では、3番カフジテイクの勝負レースと踏み同馬の1着付けと結論。
 1番人気なもので、馬単よりも3連単を狙うことに決めた。
 昨日、そのような結論に達した。

 午後3時35分。
 京都競馬場のファンファーレが鳴った。
 7番ダンスディレクター、9番セカンドテーブルの2頭も好スタートを決めていた。
 ダンスディレクターの鞍上・武豊騎手は、中団後方に下げて追走している。
 一方、セカンドテーブルは、5番ソルヴェイグ、10番ネロを見ながら3番手から追走。
 4コーナーから直線、内回りの短い直線へ向いた。
 馬群が横に広がったことで、ダンスディレクターがインから外へ難なく出せた。
 残り200を切ると、11番セイウンコウセイが先に動き先頭へ躍り出た。
 先頭のソルヴェイグ、番手のネロの脚が上がって来た。
 
 インにセカンドテーブルが突っ込み伸びる。
 大外から、メンバー最速の33秒1の末脚で芝の一番伸びるところから、ダンスディレクターが鞍上のゴーサインと共に一気に伸びてくる。
 
 逃げ込みを図るセイウンコウセイを追いつめて、ゴール前キッチリ差しきってゴールに飛び込んでいた。
 インから伸びて来たセカンドテーブル、馬群を割って伸びる4番ヒルノデイバロ、1番ラインスピリット。
 セカンドテーブルが渋太く伸びて3着でゴールイン。

 今季の武豊騎手は絶好調で、土日に6勝の固め勝ちだった。
 その鞍上に促されたダンスディレクターは、このレースを連覇しトップハンデ馬としても分の悪いデータをものともしなかった。
 「ヨン・ヨン・ピン」・・・終わってみれば。

 やったね
 馬連、3連複が的中。
 当方、前夜から仕込んでいた3連単フォーメーションをすっかり忘れていた。
 






 一方、東京メイン「根岸S」では、イチオシの3番カフジテイクが一瞬出遅れて、後方4番手から追走。
 同馬にとっては定位置からの競馬でもある。
 上り3F(ハロン)の末脚は、芝並みの脚が使えるから・・・ここもハマることを願っていた。
 
 レースの方は、最後の直線へ向かった。
 大外に出したカフジテイクは、最後方から東京の長い直線を追い出してきた。
 凄い(すんごい)脚でグングン伸びてくる。
 中団から追走の5番ベストウォーリアが、残り100あたりで先頭に躍りでる脚いろ。
 
 その直後まで、カフジテイクがメンバー最速の34秒5の末脚で追い込んできていた。
 この2頭が馬群を抜け出して、叩き合っている。
 ゴール手前、外からついにカフジテイクがベストウォーリアを交わして、1馬身も突き放してゴールイン。
 
 実に目に焼き付くようなレースを見せてくれた。
 驚異の末脚を炸裂。
 カフジテイクが、ついに念願の重賞を制覇した。

 離された3着争いは、13番エイシンバッケンと14番キングズガードだった。
 どちらも的中候補。
 ハナ差で高めのエイシンバッケンが入線。
 
 久々にブログ予想のメインが2つも的中だった。
 ナイス。(夫)



参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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コメント (2)
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