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一昨夜、娘からメールがあった。
朝日系のTVで大坂城と松江城をやっているよ・・・と。
早速、チャンネルを切り替えて見ていた。
松江城も国宝になったから、注目度も上がっているのかも・・・。
外国人の目から見た日本のいいところを探す番組のようだった。
昨日は、終日気温も低くて自宅にいることが多かった。
今週は、雪マークもあり気温も低く推移するらしい。
今朝起きてびっくり、積雪が20数センチもある。
この冬、初めての多い積雪である。
これまで数センチだったから、実に寒々としている。
アウトドアスポーツができなくて・・・とても残念。

さて、競馬の話。
もっとも注目していた中京競馬「東海ステークス」。
狙いのアスカノロマンが、連を外さないものと思い込んで応援していた。
ゲートが開いた。
同馬のスタートがイマイチ。
ポーンと出て先手を主張するものと思っていた。
一発、二発ムチを入れてでも積極的な競馬をするものと・・・。
ところが、鞍上の和田竜二騎手は、4、5番手に控える競馬を選択。
これは、まずいであろう。
瞬発力に欠ける同馬、先手か番手で渋太く粘る競馬が身上と思っていたから、前半の競馬を見ながらガッカリしてしまった。
最後の直線、鞍上は懸命に馬群を割って出ようとするも、同馬の反応はサッパリだった。
想定外のレース、展開の向かないレースで見るも無残な結果。
0秒4差8着とは・・・得意の中京ダート千八でこれではいけない。
2着に入った4番モルトベーネを抑えていただけに、ガッカリの内容だった。
参った、まいった。
勝利したのは中団から追走し、直線外から抜け出してきた1番人気の8番グレンツェントだった。
明けの4歳世代は、やはり強い世代である。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
[追 記]~レース後のコメント~
1着 グレンツェント(横山典弘騎手)
「着差以上に余裕がありました。よく頑張ってくれました。攻め馬とレースでオン・オフの切り替えがある馬です。自由自在でした。ペースがもう少し流れるのかと思っていましたが、レースは最初のコーナーでゴチャついたところ以外はスムーズでした。若い馬ですし、まだ良くなる余地があります。今年1年人も馬もケガなく無事に幸せに平和に頑張ります」
2着 モルトベーネ(秋山真一郎騎手)
「調教で動いたイメージそのままで乗れました。スムーズに走れました。一瞬はやったと思いましたが、悔しいです」
3着 メイショウウタゲ(幸英明騎手)
「2頭分あったスペースが狭くなって引っ張ってしまいました。あれがなければ突き抜けていたと思います」
6着 ピオネロ(川須栄彦騎手)
「休み明けもありましたが、本来の力を考えればかわせると思いました。遅くなりそうでしたから、ある程度先行して行こうと位置を主張していきました。どんなレースでもできると聞いていますし、次は良くなってきそうです」
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋 グレンツェントが制覇)
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