咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

JRA・ブチコ引退・・・とのこと

2017-01-19 22:46:46 | スポーツ

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 白毛にブチ色の5歳牝馬、母はやはり白毛のシラユキヒメ。
 父はG1馬・キングカメハメハ。
 名前は姿形でピーンとくる「ブチコ」。
 その全姉・マーブルケーキ(牝6 美浦・萩原)もブチ色であるが、オーナーはマーブルケーキを連想されたのであろう。

 ちなみに全弟は、白毛のシロニイ(牡3 栗東・池江)。
 同馬は、500万脱出目前で、こちらも人気馬の1頭。

 さて。準オープンを勝ち上がって降級の形となりながら、ゲート難があって再度オープン入り目前だったブチコ。
 
 昨年6月の東京競馬麦秋Sでは、上位人気ながらゲートで潜り込みC.ルメール騎手に怪我を負わせていた。
 ゲート試験を再び受けるなどゲート難がでていた。

 前々走もちょっとつまずくようにゲートを出ていた。
 結果は、4番人気で0秒1差4着だった。
 
 降雪で2日遅れとなった前走の雅S、ここまでの2走はゲートを何とか出ていたから、1番人気に支持されていた。
 ところが、このレースでまたしてもゲートをくぐろうとして前扉を破損、そのため大外からの発走となった。
 あれやこれやで、結果的に引退の道を選んだとの報道。
 
 走る姿にも人気があったアイドル的な1頭が、ターフを去ることとなった。
 競馬関係者にとっても、とても残念なことであろう。
 繁殖牝馬となるらしい。
 是非とも、いい仔を産んでほしい。
 多くの競馬ファンが応援するような・・・仔を。(夫)


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

[追 記]~引退・ブチコ~
 白毛にブチ模様の馬体で人気のブチコ(牝5歳、栗東・音無秀孝厩舎)が19日、現役を引退し、北海道のノーザンファームで繁殖入りすることが明らかになった。
 ブチコは17日の京都9R・雅Sに出走したが、ゲートをくぐろうとして前扉を破壊し外枠発走となった(結果は4着)。これにより同馬は2月16日まで出走停止処分を科せられ、停止期間満了後に開催競馬場で発走調教再審査を受ける予定だった。

 音無調教師は「本当はもう少し走らせたかったが・・・。また発走試験を受ける、受けないで馬をいじめるのもかわいそうなので」と語った。
 ブチコはブチ模様の外見からファンも非常に多く、常に人気を集めていた。
(出典:Yahoo!ニュース 抜粋)

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雑感・・・全豪オープンテニス他

2017-01-19 19:21:00 | スポーツ

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 18日(水)、オーストラリアのメルボルンで全豪オープンテニスの3日目が開催されていた。
 午前中、郷土出身のテンスプレーヤー・錦織圭選手(日清食品)が2回戦に出場。
 そのライブ映像がNHK総合で流されていた。
 相手は、世界ランキング72位のJ.シャルディ選手(仏国・29)だった。

 普段はほとんど見ないテニス中継。
 この日は、勝利インタビューを聞くまでの11時半まで懸命に応援。
 
 相手にブレークされると即座にブレークで取り返すなど、随所に格上のテニスをしていることが分かる。
 1回戦は、フォアハンドのミスも多くて、苦戦を強いられていた。
 昨日の2回戦は、フォアハンド、ストロークとも安定しミスも少なかったが、相手が厳しいところに攻めてくる場面も・・・。
 第2ゲームでは、セットカウント4-4と攻められるも、その後実力の差を発揮して最後は第1ゲーム同様、ブレークで第2ゲームをとっていた。
 
 第3ゲームもブレークされていたが、再びブレークから戦いを進め、後半は安心して見ることができた。
 試合の方は、6-3、6-4、6-3のストレート勝ち。
 これで、3回戦に駒を進めることができた。
 次の試合は、金曜日頃とのこと。

 しばらくは、この「全豪オープン」から目が離せないであろう。


(出典:Yahoo!ニュース 抜粋)

 一方、郷土力士の隠岐の海関は、先場所関脇昇進も1場所で負け越して陥落。
 今場所も精彩のない相撲が続き、早くも負け越している。
 ちょっと、ちょっと、どうなっているのか。
 左足がよくないのか、痔瘻も患っていたとか、そのようなことが左右しているのか。
 無気力な相撲が垣間見られる。
 
 もっと、もっと頑張ってもらいたい。
 
 昨日は、夕刻からOB会の恒例となっている新年会だった。
 会計を担当している手前、早めに出向いて会費集金。
 夏の納涼会以来の人、1年ぶりの人たち、高齢者ながらどなたも元気そうでなにより。
 
 おっと、高齢者目前の方々も・・・。
 その高齢者問題、日本老年学会では高齢者の定義変更をとの話題もあった。
 去る5日、「65歳以上から75歳以上」へ引き上げたらどうか・・・との提言があったと報道。
 
 75歳未満は、就労やボランティアに専念した方がいいとのこと。
 これは、団塊の世代が75歳を迎えると「超高齢者社会」になるとの懸念からでたものであろう。
 競争社会で疲れ切っている「団塊の世代」、どこまで行っても冷遇されるようである。
 ちなみに「65歳以上75歳未満」は、「准高齢者」にしたらどうかとのこと。

 それはともかく、新年会は賑やかに盛大に行われた。
 皆さん、満足、まんぞくだったらしい。(夫)

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