咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」・・・

2019-01-07 22:07:15 | レビュー

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 NHK大河ドラマ「いだてん」がはじまった。
 時代劇が主流の大河ドラマ、現代劇版は何年振りであろうか。
 1986年の「いのち」以来らしい。
 果たして出来栄えはどうであろうか。
 
 オリンピック、いやオリムピックとか。
 この物語は、4年後の東京オリンピック開催を控えた時代からスタートしていた。
 昭和35年である。
 当方、小学校5年生の頃。
 あの時代が画面一杯に広がっており、インパクトのある導入だった。

 このシーンを見て、懐かしさを覚えられた後期高齢者の皆さんも多かったことであろう。 
 落語家・古今亭志ん生(ビートたけし)の軽妙な語りで物語が進むらしい。
 高座において、50年前の日本オリンピック初参加にまつわる噺がはじまった。
 
 明治時代へ物語は飛んで行った。
 欧米からアジアを代表して、日本もオリンピックに参加してほしいと、柔道創始者の加納治五郎(役所広司)に持ち掛けられた。
 オリンピック参加への苦難、苦闘がはじまった。
 
 大掛かりなロケなども経て、昭和39年東京オリンピック開催までの50年間が描かれるらしい。
 当方らも全く知らない物語が、泣き笑いを入れながら描かれるらしいから、この一年間じっくりと見ておきたくなっている。
 
 日本で初めてオリンピックに参加した金栗四三(中村勘九郎)と日本にオリンピックを招致した田畑政治(阿部サダヲ)の二人が主人公とのこと。
 それぞれ前編と後編でこの二人が活躍する。
 そのつなぎをするのが、落語家・古今亭志ん生の噺。
 原作は・・・ヒットメーカー・宮藤官九郎さん。
 
 これからの展開が楽しみとなっている。(夫)


(出典:NHK公式HP 抜粋)

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コメント (4)
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