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昨日は、心配されていた積雪もなくてホッとしている。
昨夕の全豪オープンテニス、女子決勝戦は素晴らしい試合だった。
日本中の多くのテニスファン、俄かテニスファンが、ライブ映像に釘付けであったことだろう。
俄かテニスファンの我が家も同様だった。
世界ランキング4位の大坂なおみ選手が、同6位のペトラ・クビトバ(チェコ)選手と歴史に残る熱戦を繰り広げた。
第2セット5-3とした第9ゲーム、40-0とチャンピオンシップポイントを奪っていたが・・・。
何と、なんと。
勝負事は実に分からないものである。
絶体絶命のピンチから、ペトラ・クビトバ選手が驚異の粘りで逆転勝利。
セットカウント・・・1対1。
第3セットでの決着となった。
勝利の女神が目前にまで迫っていながら、遠のいてしまって精神的にもかなり動揺していた大坂なおみ選手だった。
ところが、強い精神力で見事に立て直して、最後はサービスエースで6-4とし、勝利の栄冠を手にした。
世界ランキングも1位。
日本列島を熱狂させたことであろう。
さて、競馬の話。
本日は、それぞれのG1レースに繋がる重賞レースが東西で組まれている。
どちらも、面白そうである。



[京都11レース・シルクロードステークス(G3)(4歳オープン・ハンデ)]
ここは千二の距離を使って2勝、2着1回と底を見せていない2番ダノンスマッシュを狙いたい。
ロードカナリア産駒の追っかけ馬である。
今回は好枠に入っており、最終追い切りもグッドとか。
コース相性もあって、ここは勝ち負けと思われる。
体型も以前は牝馬のようだったが、付くべきところに肉がついて、雰囲気が違ってきたらしい。
ここはキッチリ決めてほしい。
2 ⇔ 1,7 及び 2 - 6,10,14,16 馬単4点及び馬連4点。
[東京11レース・根岸ステークス(G3)(4歳オープン)]
ここは1F(ハロン)伸びる千四でも、来日初の重賞勝利を目論むO.マーフィー騎手騎乗の11番コパノキッキングが、鞍上のアシストで重賞を連勝すると思われる。
前に行っても、追い込んでもいいのが持ち味との陣営、そこは鞍上が好判断するものと・・・。
相手候補には、昨年2着の12番サンライズノヴァ、またこのコース大得意の伏兵10番レッドゲルニカあたりを中心視したい。
10,11,12 及び 11 - 1,2,6,9,16 馬単6点及び馬連5点。
結果やいかに・・・・・・・・?

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

(出典:JRA-VAN NEXT抜粋 サンライズノヴァ・右の最終追い)
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