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阪神メイン「阪急杯」、イチオシの3番ダイアトニックは好スタートを決めて終始好位からの追走。
最後の直線、馬群を割ろうと進路を探り、内側に切れ込むように突っ込み15番ニシノフラッシュと4番マイスタイルの間を抜け出て先頭へ躍り出た。
200m手前のことだった。
ダイアトニックが内側に切れ込んだ際、その直後のラチ沿いに突っ込み抜け出そうとしていた6番フィアーノロマーノを押し込むようになったらしい。
パトロール映像が見られないので、レーシングビュアーでは詳細は分からない。
ダイアトニックが馬群を強引に割って、一気に先頭へ躍り出たのであろう。
そして、そのまま後続を突き放しゴールインすると思った。
ところが、大外から一気に追い込んできた14番ベストアクターが、ゴール前クビ差交わしゴール板を駆け抜けた。
審議となった。
何と、フィアーノロマーノが不利を受けなかったなら、2位入線のダイアトニックより先着したと審判員が認めたらしい・・・。
フィアーノロマーノが3位から2位へ、ダイアトニックは2位から3位へ降着。
何と云うことか。
ダイアトニックがもうひと踏ん張りして1位入線だったなら・・・降着はなかったと思われる。
競馬予想、不的中が続いているが。
降着までもが出てくるとは、不運が続いている。
悔しいけど、仕方ないこと。
物は考えようである。
これでツキものが落ちたかも、次週以降は右肩上がりになるであろう。
と、そのように思いたい。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
(2020阪急杯・・・)
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