咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

雑感・・・暑さ寒さも

2020-03-18 20:36:30 | 日記

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 昔から『暑さ寒さも彼岸まで』と云われている。
 その彼岸入りとなった昨日、天気はとても良かった。
 気分よく、いつものグラウンド・ゴルフ場に向かったところ、突風が舞うえらい日だった。(笑)

 当方らが、すぐ近くまで行くと、同好会のH夫妻が帰途寸前。
 あまりの風の強さに帰ろうかと。
 
 いつものメンバーの1人、Nさんが居らっしゃるとか。
 ところが、当方らがやって来たものでH夫妻もUターン。
 風の強い中、5人でプレー開始。
 ボールが強い風、突風に左右されながらも6ラウンドをやり切った。

 後半の4ラウンド目からグラウンドの管理もされる地元同好会長も参加。
 この日は、H夫妻のご主人が絶好調でホールインワン5つ。
 地元同好会長がホールインワン2つ、当方が1つ。
 
 中海からの西風があまりにも強いためか、いつもの愛好者の姿は最後までなかった。
 風がキツイからできないと思われたのであろう・・・か。
 突風で7番ホールの旗と支柱が倒れるハプニングも・・・。(笑)

 さて、明後日は彼岸であるが、本日あたりから最低気温がかなり高めになっている。
 最高気温も4月並みとか。
 まさにあのフレーズ、『暑さ寒さも彼岸まで』が具現化されるようでもある。

 その彼岸の3連休、JRAでは中山競馬と阪神競馬の3日間開催が組まれている。
 春のクラシック戦線へ向けて、3歳馬のトライアルレースがある。
 一方、古馬陣では天皇賞(春)を目指す恒例の阪神大賞典が組まれている。

 そのレースでは、共に59キロの斤量を背負いながら、ゴールまで2頭の叩き合いのあったことが記憶の底に刻まれている。

 大好きだったナリタブライアン。
 相手はマヤノトップガン。
 ハナ差でナリタブライアンが勝利。
 馬単のない時代、馬連210円でも大満足のレースであった。
 10頭立てらしい今年のレース、名場面が見られるであろうか。
 3日間開催の最終日。
 
 本格的な春の訪れ。
 でも、新型コロナウイルス感染症問題があるから、あまり喜ばれない昨今である。(夫)


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