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昔から『暑さ寒さも彼岸まで』と云われている。
その彼岸入りとなった昨日、天気はとても良かった。
気分よく、いつものグラウンド・ゴルフ場に向かったところ、突風が舞うえらい日だった。(笑)
当方らが、すぐ近くまで行くと、同好会のH夫妻が帰途寸前。
あまりの風の強さに帰ろうかと。
いつものメンバーの1人、Nさんが居らっしゃるとか。
ところが、当方らがやって来たものでH夫妻もUターン。
風の強い中、5人でプレー開始。
ボールが強い風、突風に左右されながらも6ラウンドをやり切った。
後半の4ラウンド目からグラウンドの管理もされる地元同好会長も参加。
この日は、H夫妻のご主人が絶好調でホールインワン5つ。
地元同好会長がホールインワン2つ、当方が1つ。
中海からの西風があまりにも強いためか、いつもの愛好者の姿は最後までなかった。
風がキツイからできないと思われたのであろう・・・か。
突風で7番ホールの旗と支柱が倒れるハプニングも・・・。(笑)
さて、明後日は彼岸であるが、本日あたりから最低気温がかなり高めになっている。
最高気温も4月並みとか。
まさにあのフレーズ、『暑さ寒さも彼岸まで』が具現化されるようでもある。
その彼岸の3連休、JRAでは中山競馬と阪神競馬の3日間開催が組まれている。
春のクラシック戦線へ向けて、3歳馬のトライアルレースがある。
一方、古馬陣では天皇賞(春)を目指す恒例の阪神大賞典が組まれている。
そのレースでは、共に59キロの斤量を背負いながら、ゴールまで2頭の叩き合いのあったことが記憶の底に刻まれている。
大好きだったナリタブライアン。
相手はマヤノトップガン。
ハナ差でナリタブライアンが勝利。
馬単のない時代、馬連210円でも大満足のレースであった。
10頭立てらしい今年のレース、名場面が見られるであろうか。
3日間開催の最終日。
本格的な春の訪れ。
でも、新型コロナウイルス感染症問題があるから、あまり喜ばれない昨今である。(夫)
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