咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

高松宮記念・・・ガッカリ

2020-03-30 21:54:21 | スポーツ
 
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 29日(日)関東方面の降雪で中山競馬場では、3レース以降のレースが中止。
 代替競馬は31日(火)、出馬投票をやり直して開催とのこと。
 
 さて、高松宮記念が脚下の悪い中開催された。
 イチオシの6番ダノンスマッシュは、スタートで後手を踏み流れにウマく対応できなかったとか。
 レーシングビュアーでチェック。
 なるほど、どこかチグハグなスタートだった。
 中団前からの競馬、最後の直線も伸びきれない内容にガッカリ。
 1秒0差の10着だった。
 
 12番セイウンコウセイは、先行策から最後の直線でグイーッと伸びるものと思っていたが、決めどころで右にヨレながら懸命に踏ん張るも・・・。
 0秒4差7着に終わった。

 1番人気に支持されていた9番タワーオブロンドン、終始中団から追走して直線で一気に追い出して来るかと見ていたが・・・。
 全く伸びきれず、1秒1差12着と敗退。
 悪化した馬場に脚を取られてレースにならなかったとか。

 伏兵で狙っていた2番アウィルアウェイ、中団から追走もやはり重馬場が堪えたのか、勝負どころで止まってしまった。
 1秒0差の11着だったからガックリ。

 レースの方は、大外からスタートを決め先手を主張した16番モズスーパーフレア、残り100を切った辺りで11番クリノガウディーに交わされて2着。
 ・・か、と思いきや、クリノガウディーが左に大きくヨレてモズスーパーフレア、3番ダイアトニックの進路を妨害し4着に降着。

 ゴール前大外からメンバー最速の33秒1の末脚で追い込んできた8番グランアレグリア、2着に入線して来た。
 初の1200で素晴らしいパフォーマンス、並みの馬ではないことを証明。
 さすがである。

 因みに終始後方4番手から追走し、メンバー最速タイの33秒1で追い込んできた伏兵17番シヴァージ、やはり馬場の悪化は得意である。
 0秒3差の5着はさすがであった。

 どうもここのところ、ブログ予想に暗雲が垂れ込めている。
 どこかで、キッチリ決めたいものである。(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋 斜行のクリノガウディー)

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