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国内において、新型コロナウイルス感染症の患者数も徐々に増えつつある昨今、であるが欧米諸国と比べ爆発的な増加までには到達していない。
通常考えるなら、欧米諸国に同調するように増加しても不思議ではないが、未だに踏み留まっていること自体不可思議でもある。
要は、国民が予防に対して真摯に対応する国民性なのかも知れない。
一方、関東に居住する息子からのライン。
『コロナが日本であんまり流行ってない理由の新説を思いついたわ。日本の電車内って黙々とスマホやる人が多くて、海外の人から見て気持ち悪いらしいんだけど、今のご時世だとソレが大正解なんじゃない☺️
海外は電車でもバスでもめちゃめちゃ喋ってるって聞いてそう思った😆
日本はマスク率も高いからなおさら』
と、書き込んできた。
なるほど、狭い空間でしゃべり通しなら現状ではヤバイ、スマホとか読書とか黙々とやっていることが、案外役立っているのかも・・・。
さて、競馬の話。
結局、G1レースの高松宮記念も無観客競馬となっている。
折角のレース、やはり盛り上がりも欠けるであろう。
[土曜日の追っかけ馬]
中山11R ミッキースワローが出走予定。
前走のAJCでは、単勝3.8倍の2番人気に支持されていた。
終始5、6番手の好位からの追走。
3、4コーナー中間、外に出して追い出してきた。
4コーナーから直線、大外に膨れながら追い出してくるも、前の2頭に迫ることができなかった。
得意のコースで本来の走りを見せれば好走必死と思われる。
中京3R ミキノエイトビートが出走予定。
前走は終始中団から追走し、最後の直線では懸命に詰め寄って1秒3差の5着入線。
そのレースを見ながら、これはそろそろ勝ち上がるであろうと思っていた。
鞍上とも2走目であり、その鞍上・酒井学騎手との相性が良さそうである。
再び左回りなら、今度こそと期待できる。
[日曜日の追っかけ馬]
阪神6R ミキノイチゴが出走予定。
前々走まで1秒以上も離されていたが、前走はメンバー第3位の末脚で追い出して0秒4差の4着だった。
ちょっと、もったいないレースだった。
直線を向くと1頭離れた大外から懸命に追い出して、阪神最後の直線の急坂でも問題なく上がってきていた。
一瞬、届くかなと・・・。
今度こそ勝ち上がれそうな雰囲気。
中京11R ダノンスマッシュが出走予定。
前走は完勝のレース内容となった。
終始4番手から追走し、メンバー最速の34秒0の末脚で追い出して、2着馬に1馬身2分の1差抑えて勝利。
今回の最終追切では、いい動きであったらしい。
サンスポ評価A。
新型コロナウイルスでドバイ遠征がキャンセルで、川田将雅騎手騎乗で高松宮記念へとのこと。
馬場が渋りそうであるが、何とかやってくれるであろうとか。
ロードカナロア産駒、父子制覇が待たれる。
[今週の大橋厩舎]
土曜日:阪神1R タマモパッション、2R ニホンピロキアロ、6R ナムラゴロフキン、7R ナムラマッチェリ
中京3R ミキノエイトビート、11R ニホンピロタイド
日曜日:阪神7R アサケエース、12R サンマルエンパイア
今週は、ナムラゴロフキン、ミキノエイトビート、ニホンピロタイド、アサケエースに期待するかな・・・。(夫)
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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