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札幌、小倉のリーディングジョッキー争いの先陣をきっている福永祐一騎手と浜中俊騎手。
特に福永騎手が、札幌リーディングになれば「夏の4場制覇」の快挙とか。
2位の柴山雄一騎手に7勝差だから、札幌リーディングほぼ当確であろう。
さらに、北海道リーディングとなると、函館に出場していないからその差は、逆に柴山騎手が福永騎手に5勝差をつけている。
充実一途の福永騎手が、逆転の可能性を秘めているとのこと。
いずれにしても、この2日間の福永騎手と柴山騎手の動向も気にかかる。
なお、小倉は浜中騎手が、2位に11勝差をつけており当確とのこと。
さて、本日の予想は小倉メイン。
芝短距離のハンデ戦のここは、佐世保S組から7頭も出走。
前走のレースぶりから、0.5キロ増のトップハンデでも14番マイネルエテルネルが中心と思われる。
Bコースになっていることから、4コーナーから直線に入るところのスパイラルカーブで外枠はより厳しいとか。
ところが、マイネルエテルネルの場合、早めの競馬でスーッと番手あたりにつければうまく回れるだろう・・・。
「今週の動きは文句なし。荒れた馬場も苦にしないので何とかしたい」と、コメントの西園正都師とか。
相手には3番ロードガルーダをまず上げたい。
前走は0秒1差の5着入線、今回は斤量2キロ減の55キロで出走。
ならば、前走タイム差なしの3着のマイネルエテルネルとは2.5キロ差であり、逆転の可能性も十分と思われる。
また、前走0秒1差の4着と健闘した2番レムミラス、得意の距離で好枠を利してスーッと好位から先行策も可。
前走の重い馬場であの成績、馬場回復でインが荒れていても対応すると思われる。
斤量据え置きの52キロ、鞍上も前走に引き続いて和田竜二騎手なら心強い。
小倉リーディング確定の浜中俊騎手、馬場の軽いここなら前走以上の走りが見られそうな10番ニザエモン。
同型も多い中、先手主張は同馬と思われる。
芝に替わって好走しており、ここも先手をとってどこまで粘れるか・・・との陣営。
そのほか、2走前の佐世保Sから4キロ減で出走の12番メイショウハガクレ、末脚は確かのようである。
メイショウの馬、小倉の活躍が多い。
小倉コース3-1-1-0と好相性の8番サマールナ、初の千二の距離に挑戦。
前走は少し行きたがる面をみせたので、距離短縮に・・との陣営。
侮れない1頭。
(大接戦のNHKマイルC・・・ミッキーアイル)
予想レース
小倉 11 R 3,14 ⇒ 2,3,8,10,12,14 ⇒2,3,10,14 3レンタンフォーメーション24点。
結果やいかに・・・・・・・・? (夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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