ジェラートで一休みしたあと、宿への帰りランです。
1時間半ほどのランでしたが、古都サンジミニャーノや近郊のビンヤード(ワイン用ぶどう畑)を背景にしての気持ちの良い走りでした。
宿の付近を散策していた妻が、最後に写真を撮ってくれました。
これが、その写真ですが、疲れも少なく、満足した顔で写っていました。
そして、この夜が、宿の最後、3泊目となり、翌日はフィレンチェへ移動です。
サンジミニャーノの街の1周ラン後、チステルナ広場にあるジェラート店で、ジェラートを食べました。
この店は、世界一のジェラート(ソフトアイス)を売っていることでガイドブックなどでも紹介されています。
前日には、長ーい行列ができていたため、別なお店のジェラートをたべましたが、この日は行列がなく、すぐに買うことができました。
マンゴーのジェラートを食べてみましたが、本当に、とろりと融ける美味しいアイスでした。
写真が、そのマンゴージェラートです。