たまおばさんのつぶやき

お花や面白い発見を求めて山をウロウロ徘徊しています
お気軽に覗いてみてください。そして間違いあれば教えて下さいませ。

手作り餃子の日

2020-01-26 | 食べ物

このところ、厄介な新型コロナウイルスで
不安が多い日々、、、。
何とか一日でも早く終息宣言がされますよう、、、、、。

お天気もすっきりしないが続き、
山歩きにも気合が入りませんね~。

今、暖冬の影響で葉物野菜は
とっても安いです。
農家さんには申し訳ないのですが、
こんなにお安く買えるのは
ありがた~い!!
今、お安く買えるキャベツや
白菜は毎日いろんな形で我が家の食卓に、、、。
そして思いついたのが、
久しぶりに餃子作り、、、。
皮も作っちゃおう!
強力粉と薄力粉を一対一の割合で
熱湯を少しずつ入れて
コネコネ、、、。
(少しこだわって国産の強力粉、
 薄力粉を使用!!)
そして一時間生地のお休みタイム。

とりあえず、ラップにくるんで棒状にして
暫く休んでおいて~。

その間に具の準備。

キャベツ、白菜、ニラ、
シイタケ、ネギ、
生姜とニンニクもたっぷり!
そうそうミ豚ミンチと牛ミンチを
8対2の割合で、、、。
これはたまおばさんのお好み、、、。
練ってねって,、あん作り。
ごま油、醤油、片栗粉、塩コショウも
入れたかな~。

さぁ休ませておいた生地を
等分に切って丸めておきます。

(微妙に大きさが違う、、、、
 そこが手作りの良いとこと、、、)
麺棒で包めるように広げていくのだけど、、、。

なかなか均等に広げてま~るくするのは難しい~!!

一枚一枚皮を作るのはたまおばさん、
包むのはポチおじさん。
共同作業、、、ってやつ、、、。
ふたりして、黙々と、、、、。
ふ~!!

生地がお皿にくっつかないよう、
クッキングシートに並べて、
本日食べる量以外は
急速冷凍、、、、。
歩いて行けるところに息子がいたら
届けてあげるのだけど、、、、。
まぁ~冷凍しとこ!!

で、さっそく本日のランチは手作り餃子、、、。

もちろんポチおじさんは
これにビールを付けて
いいこっころもちの休日ランチ。
ニンニクたっぷり入れたので、
この日は家中ニンニクの臭いが、、、、。
生地から作ったので、半日がかりでした。
やはり、自分で作ったものは入っているものが
わかるので安心ね!!

最後までご覧いただきありがとうございました。

















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羽束山から宰相ヶ岳周回ミニハイキング

2020-01-21 | 山歩き

昨日は有馬三山に登り、本日もお天気いいので
山歩きしよ!!ということで本日(19日)は
三田方面への所用もあったため
三田市のお山をチョイス!。

とって久しぶりの羽束山と宰相ヶ岳。

香下寺の駐車場をお借りして
ここからスタート。
既に数台の車が駐車されているので
ハイカーもいらっしゃるかも、、、、。
ツルツル肌の大木??
百日紅の木がご立派!

駐車場のそばに登山口があります。

登山口を入り、すぐ左手に八王子神社があり、
参拝してから、、、、。

最初はこんな石段登り、、。

間もなく地蔵様がいらっしゃる六丁峠。
右は甚五郎山、
とりあえずまず羽束山の左へ。

一組のグループが休憩中。
六丁峠を過ぎると少しなだらかな道。

山頂まで840m!
いい汗掻いてる~。

もうちょっとだね。

山頂には羽束神社があります。

その前は広場になっていて、
ハイカーが休憩中、
私たちも一休み、、、。
写真ではわかりにくいですが、
神戸市西区の雌岡山、雄岡山も見えてます。

山頂から少しだけ下ると、
鐘楼とお堂があります。

そして、このお堂に向かって左側に
宰相ヶ岳への道のよう、、、。

山頂で休憩していらしたハイカーさんは
難路ですよ~。言われたのですが、
行ってみることに、、、、。
案の定、激下り、、、、。

鞍部の峠辺りに来ると
右へは木器方面、左は
香下寺方面へ降りることができるようです。

私たちはまっすぐ登ります。
斜面は結構きつく、
枝や木につかまりながら
滑らないように、、、、。

ほどなくして宰相ヶ岳山頂。
三田市方面への眺望はいいみたい、、、。
山頂から少し下ると再び展望台。

こんな標識を付けてくれているので
見逃さないよう斜面を下っていきます。

赤テープも見落とさないよう、、、。

今、蛇さんは土の中だと思うけど、
夏場はばったり出会いそうな道なので
夏場は遠慮したい道、、、。
そんなことを思っていると
林道まで降りてきました~。

ため池の近くを少し歩いて、
香下寺に戻ります。
今登ってきたお山二つを見上げながら、、、。

約2時間のミニハイキングでした。
羽束山の参道は大変整備されています。
羽束山から宰相ヶ岳、宰相ヶ岳からの下山ルートは
踏み跡がうすくなったり、
ロープ場の激下りがあり、
注意が必要ですが、標識とテープさえ
見落とさなければ、
短時間で下山できると思います。
元旦に日の出を見に登られる方も
いらっしゃるようです。
最後までご覧いただきありがとうございました。




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有馬三山ハイキング

2020-01-20 | 山歩き


本日は気合を入れて10年ぶり?
の有馬三山周回ハイキング。
落葉山、灰形山、湯槽谷山の有馬三山は
裏六甲の縦走コースにもなっており、
なかなか厳しいコースです。

六甲有馬ロープウェイ駐車場に車を止めようと
しましたが、今ロープウェイ駅舎の
改修工事で工事車両が止まっていて、
一般車は駐車できませんでした。
ちなみに、六甲有馬ロープウェイは
3月20日 新ゴンドラで再開されるそうです。
今回は少し離れた駐車場を利用。

有馬温泉観光案内所前の
善福寺から取りつきました。

情緒ある石畳の階段を登る、、、。

途中には西国三十三か所札所の石仏もあり、
ミニ霊場巡りもできます。

妙見寺への階段。

ウォーミングアップやね~。
階段を上り詰めると、妙見堂に到着。

ここからは温泉街も見下ろせます。
妙見堂の裏へ進むと
山頂標識。

落葉山の三角点。
(登山道わきで目につきやすいように、
整備してくれています。)

さぁ~、アップダウンの始まり、、、。

汗だくで、灰形山山頂に到着。
フ~。善福寺取りつきから70分くらいかかりました。
一息入れて、再びハイク開始。
一旦下り、今度はひたすら登る、、、、。

数回息を整えて、、、。
下山してくるハイカーは、
おしゃべりしながら余裕のご様子。

「このコースは厳しいですね~」
と下山ハイカーから お声もかかり、、、。
フ~フ~言いながら登る、、、。
(北アルプスや南アルプスの
山はもっと厳しいね~。訓練!訓練!
と言い聞かせながら、、、、)
灰形山から50分ほどで湯槽谷山に到着。

一組のハイカーが休憩中。
岡本の方へ下山されるとか、、、、。
厳しいコースやね~なんて会話をしながら、
ここでランチタイム。
休憩後、一旦下山して
湯槽谷山峠分岐に到着。

真っ直ぐ行けば極楽茶屋方面、
右に行けば横谷から逢山峡方面、
私たちは紅葉谷道へ合流したいために
左へ降ります。
昭文社の登山地図では点線になっていて
登山道は不明瞭の恐れがあり、
覚悟を決めて、下山開始。
やはり最初は激下り、、、。
踏み跡は途中何度か不明瞭になりますが、
沢沿いにテープを見付けながら、、、。

雨が降ったら、沢になりそうや~。
ゴロゴロ石で歩きにくい、、、。

倒木や土砂崩れなどで荒れた道、、、。
なかなかワイルドな道やな~。

堰堤側も数回通ります。

ふ~!!
何とか紅葉谷道に合流。

アドベンチャールートでした。
沢を渡り、一休み。
やはり、、、、、。
有馬ロープウェイの駅舎までの道は
まだ工事中、長いなぁ~。
(説明版によると、今年の8月まで
 工事が続くみたい、、、、。
 ここが通れるようになると
 魚屋道からの六甲山頂までの道は
 随分短縮できます。)

ここからは、一旦炭屋道へ。
最後の登りや頑張ろう!!

再び、汗だくで魚屋道に合流!。
さすがこの道はハイカー多いです。

久しぶりに有馬稲荷神社に立ち寄ろか~。
魚屋道下山途中、右の林内へ。

有馬稲荷神社拝殿横に到着。

無事、下山できたことに感謝して参拝。
そして長~い階段を下りていきます。

ここからは駐車場へのんびり戻ります。
歩き始めて約5時間ちょっと要しました。
湯槽谷峠から紅葉谷道合流への道は
崩落個所、危険箇所あり、
アドベンチャールートで
難路です。お勧めできないルートです。
でも有馬三山縦走路は途中、
やせ尾根で慎重に歩かないといけない箇所は
ありますが、比較的、
踏み跡はしっかりしています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
















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しあわせの村~白川の里を歩く

2020-01-18 | 山歩き


1月17日(金曜日)
以前から気になっていた場所があります。
神戸市北区のしあわせの村から白川へ抜ける道、、、。
おばさん二人で今日は探検兼ねてハイキング。
しあわせの村内の
野外活動センター青空の横の坂道を降りて、
キャンプ場の横をてくてく、、、。
夏には子供たちの歓声が響きわたるキャンプ場も
今はシ~ン、、、。

右手にキャンプ場を見ながら
舗装道を進むと左に降りる歩道が、、、、。

ここを超えるとしあわせの村から
一旦出ることになります。
川沿いにこんな道をてくてく、、、。

途中、ワイルドな個所も、、、。
間もなく薄暗い林道に、、、。

田園風景が広がった農道を進むと
集落に出ます。
ここは須磨区白川。

山伏山神社へ立ち寄り、、。
細~い路地を入ると、、、。
古~い階段と石橋。

とても古そうだけど、
お手入れはされています。

お手を合わせて、、、。

地元の方の大切な氏神様のようです。
そして、近くに石抱きカヤの木

根元には地蔵様も、、、。
田圃を見ながら住宅街を進み、
阪神高速高架下を通り、
白川大歳神社に到着。

階段を上り詰めると
向こうに拝殿。

右手にクスの木の大木。

その近くにはこんなものが、、、、。

よく見ると「のびる子のかお」と書いてあり、
43.3と数字が残っている、、、。
後で知ったのですが、
昔ここに小学校があったそうです。
昭和43年、3月の卒業生たちの作品でしょうか??

途中で出会ったハイカーの方から
夫婦岩に立ち寄ることを勧められたので
行ってみることに、、、。
T字路に案内板を見つけた!

おや!!夫婦岩、古い伝説にありそうなことが
記してあります。

再び阪神高速高架下をくぐってすぐ、
左に曲がります。

ここも階段か~。
長い階段を上り、
左に阪神高速道を見ながら
フェンス沿いに進む、、、。

薄い踏み跡の林の中の道を進み、
一旦ピークを下ります。

そして、再び登ると
デ~ン!と一つ目の大きな平らな岩!

夫婦岩ってどこにも書いてないけど、、、、。
この岩のことかなー
少し進むと、
倒木に、夫婦岩って書いてあり、、、。

とりあえず進みます。
すると二つ目の大きな平らな岩、、。

これは広い、、、。
後で調べてみると
どうやらこの平らな大きな一枚岩が、
「高座の岩」の雌岩のようです。
相当広い岩です。
途中の案内板に書いてあったお話では
「イザナギノミコトとイザナミノミコトが
日本の国を作られた時に、
この岩の上で休息されたといい、
神功皇后や安徳天皇・建礼門院も
ここからの景色を楽しまれたと伝えられています」
こんな伝説があるそうです。
そして再び山中を進むと
三つ目の大きな平らな岩。

こちらは雄岩になるそうです。
この岩の端の方に窪みがあり、
水が溜まっています。

この窪みも伝説があり、
いつも水が溜まっており、
この水で洗うとどんなひどい疱瘡(ほうそう)で
もきれいに治ると信じられ、
寿命水と呼ばれていたそうです。
三つ目の岩を超えると、
もう大きな岩はありませんでした。
二つ目、三つ目の岩が白川の夫婦岩と
呼ばれているのでしょうか、、、、。
林の中、木に張られたテープを頼りに
歩きます。

この後、白川集落近くに降りてきて
しあわせの村に、戻りました。
キャンプ場から歩き始めて
約3時間ちょっと要しました。
夫婦岩あたりでは
アップダウンもあり、
なかなか歩きごたえあって、
おばさん二人にとって
面白いハイキングルートでした。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。










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摩耶山南北縦走トレッキング

2020-01-14 | 山歩き


日頃の運動不足解消目的で、
今日は六甲山系を南北に縦走しよう!
という事で気合を入れて出発。

当初は阪急六甲駅から油コブシ道を登り、
記念碑台から全山縦走路を通り、有馬へ下山しようと
考えていたのですが、、、。

阪急三宮駅から電車に乗り、
座った途端、(8時40分)
アナウンスが流れて、、、
なんと!神崎川駅と園田駅の間で
人身事故のため電車が止まったままだと、、、。
あら~!!
いつ動くかわからない電車に乗っているのは
時間がもったいないので、
ならば、、新神戸あたりから摩耶山を登ろうか?
とすぐ改札を出て、トレッキングコースを変更!!

六甲山系はあちこちから取りつける場所があるので
いいですね~。
新神戸から雷声寺へ入る道を通り過ぎ、
龍谷高校目指しててくてく、、、、。

左手お墓の奥が龍谷高校のようです。
既に住宅街の坂道で汗がタラ~、、、、。
龍谷高校のそばを通り、
学校林道の取り付き場所に到着。
と言ってもうっかり通り過ぎて
ウロウロしていると、
ご近所の方から
「どこ行きはるの~」
学校林道取りつき場所を探していることを伝えると、
「小さな公園の横から入るんやで~」
と入り口まで案内してくれ、
「この道はあんまり人が通らへんので
わかりにくいから気を付けてな~」
と助言を頂く。
おじさんに感謝!

小さな公園の横に細い道、、、。
奥のイノシシよけ??のゲートを
開けて入っていきます。

公園入口には
こんな標柱が、、、。

な~るほど、時折踏み跡が怪しくなりますが、
よく見て登ると比較的道はわかります。
しかし、急斜面で汗だくに、、、、

30分も登り、振り返ると眺望が、、、。
(ホント!おじさんが言われたように
 ハイカー一人も会わない道やね~)

おや!なんだ?
コンクリートの大きな壁!

砲台跡らしいです。
戦時中のこんなものがまだ残っているのですね~。
人が3~4人くらいは入れそうな穴も、、、、。


雷声寺から登る旧麻耶道との合流地点です。
ここまで来るとハイカーと多く出会うようになりました。

私たちは右の行者堂方面へ
ルートをとります。

行者堂と過ぎると
石段を登ってきます。

30分くらいで仁王門に到着。
仁王様は天上寺へお引越しされて
もうずいぶん前からいらっしゃいません。
ご立派な仁王門だけ残っています。

この門を過ぎると
忍耐の訓練??
ひたすら長~い階段を上ります。

皆さん、途中何度か足を止めて
息を整えていらっしゃいます。

登り詰めると摩耶史跡公園。
おや!!
えらいことになってますね~。

平成30年の9月の台風21号で
倒れてしまったようです。

新神戸から歩き始めて約3時間、
摩耶山掬星台に到着。

お腹空いたね~。
今日のランチは、、、、。
ポチおじさんのご希望でワインもあり、、、。

あったかポトフを持参しようとすると
「ワインもつけて~」と
おねだりするもんだから、、、、、。
なぜか赤、白両方のワインを用意、、、。
ソーセイジを挟んだバスケットや
おにぎりもあるけどなんだかよう
わからん組み合わせやね~。
(おにぎりとワイン以外は
 たまおばさんの手作り)
何でもいいや~。
美味しけりゃいいわ~。

お腹を満たしたら、眺望も一応楽しんで、、、。

大阪方面のビル群は
今日は霞んでいてよく見えないわね~、

下山は桜谷道を降りることに、、、。
この時期、アジサイ園から桜谷へ降りる道は
凍結していることが多いのですが、
今年は雪すら降っていない様子で
今のところ、凍結の心配がなく
難なく下山できます。

桜谷出会いの渡渉箇所も問題なし。
そうそうこの後、
例の仙人に出会いましたわ。
(とてもたくさん着こまれて
着ぶくれしていたように
見受けました。)

心地よい道をルンルン気分でてくてく、、、。

森林植物園東門前で
カフェタイム!

気合を入れてハイク開始!
森林植物園に入ったら、
あの場所によらないと、、、、。
そう、ロックガーデン!!
まぁ~バイカオウレンさんがもう咲いてる~。

ちょっと早いんじゃない??
べっぴんさんをズーム。

早春のお花に再びルンルン気分!

森林植物園正面玄関から
山田道を下ります。

この橋は流されたままですが、
誰かがご親切に渡渉しやすいように
石を並べてくれています。
(でも雨で増水時は注意ね)

阪神高速7号線が上部に見えたら
間もなく谷上駅です。


新神戸から歩き出して
約6時間半を要しました。
久しぶりの長丁場だったので
足に疲れが来てるわ~。
でもお天気に恵まれて
良い山歩きを楽しむことができました。
今年は暖冬なんだと実感した山歩きでした。




















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