たまおばさんのつぶやき

お花や面白い発見を求めて山をウロウロ徘徊しています
お気軽に覗いてみてください。そして間違いあれば教えて下さいませ。

年の瀬に丹生山ハイキング

2018-12-29 | 山歩き


27日(木曜日)年の瀬にエイ!!
と気合を入れて、
お山を歩きた~いメンバー6人で
丹生山ハイキング。

恒例のごとく、
サイクリングターミナルの建物横から
取りつきます。
(現在サイクリングターミナルは
廃止されています)
9時40分スタート。

(建物のトイレを拝借、助かりました)
登ること一時間足らずで
バス停丹生神社方面への分岐に到着。

汗ばんでいるけど
空気はヒンヤリ~。気持ち良いわ~。

こんなトンネルを通り、、、。


一時間ちょっとで、丹生神社に到着。
神社社務所前の日当たりの良いところで
ランチタイム。


社務所横にご立派な大木。
ツクバネガシという
シイタケの原木にも使われる木らしいですが、
太い幹に大きな穴が、、、、。

メンバーの一人が、
森のアパートを訪問!
竹でアパートをトントン!!

そうです、この大きな穴は樹洞と呼ばれ、
こうもりや、ムササビ、キツツキや
フクロウなど動物の隠れ家にもなっているようです。
まぁ森のアパートですね。
たまおばさんも棒でノックしましたが、
残念お留守のようでした。
リスさんやフクロウが顔を出してくれたら
嬉しかったのだけど、、、、。

ランチタイムの後は
拝殿で手を合わせてハイク開始。


帝釈山への分岐を通過。
来月もここを通過するかな~。


シビレ山分岐からは
急斜面を登り
ザレ場の滑りやすい
こんな激下りの道もあり。

でもこんな穏やかな道もあり。

尾根道からは左手に眺望も
開けるところがあり、
時々足を止めます。


はげ山のミニ展望台で
カフェタイム。
たくさんのお菓子でエネルギー補給もかねて。

(なんだか見た目はゴチャゴチャしてすみません。
 出てくるわ、出てくるわ美味しいものが、、、、)

カフェタイムの後はひたすら下り。
衝原湖湖畔のサイクリングターミナル道へ
降ります。

そして湖畔沿いに千年家方面へテクテク、、、。

15時に取りつき場所に戻ってきました~。
よう歩きました~。
で、すぐ近くのカフェへ移動して
珈琲とケーキで
お疲れさまでした~と
カンパ~イ!!して
おしゃべりを楽しんで本日のハイキング終了と
なりました。

今日歩いたコースは比較的変化に富んだ道で
夏山アルプス登山の訓練にもなるコースだと
思います。でも今年の台風で
被害を受けているので
注意が必要です。

今年も最後までご覧いただきありがとうございました。


今年もこのブログをご訪問下さって
ありがとうございました。
どうか よいお年をお迎えください。
また来年もお待ちしております。










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六甲山系トレッキング (碇山~再度公園~トウェンテイクロス~新神戸駅)

2018-12-27 | 山歩き

今年も残りわずかとなってしまいました~。
今日25日はクリスマス。
きっと街中は大賑わいでしょう。
山を歩きた~い!と思う
おじさん、おばさんたち5人で
久しぶりに
六甲山系トレッキング。
ビーナスブリッジから碇山、市章山経由し、
再度公園でランチをとり、
分水嶺越からトウェンテイクロスに入り、
新神戸に降りてきました。

9時に相楽園で待ち合わせ。

決して遅刻しないメンバー達は
9時前にここからハイク開始。

諏訪神社階段横の少し離れたところから
とり付きます。
緩やかな??階段を上り、ウォーミングアップ。

まずはビーナスビレッジへ。

九十九折の坂道を登りきると
螺旋階段が見えてきます。

展望台からは神戸の街。

ここは神戸の夜景も楽しめるデートスポット。

一旦、再度ドライブウェイの車道を横断。
展望台があるらしく登ってみましょう。

この階段登りはなかなか手ごたえあり、、。
「登ったら降りるん嫌やで~」と後ろから、、、、。
展望台にはベンチが一つ。
低いササが生い茂っていて眺望も今一つ。
一旦下ります。

そして再び車道を横断して
碇山へ向かいます。

フェンス越しに登っていくと碇山。

海側を見ると、、、。

下方を見ると意外と急斜面やね~。
(後で気が付きましたが、碇山の奥に
 市章山があります。スル~してしまいました。)

一旦降りて車道を横断すること数回。
毎日登山発祥の地に到着。

そろそろお腹もすいてきたみたい。

再度公園までもう少し!ガンバ
11時半再度公園に到着。
ランチタイム。

平日とあって閑散としています。

当初は鍋蓋山をピストンして市ケ原へ
降りる予定でしたが、
トウェンテイクロスが通れるようなので
急遽変更。
まんぷくのお腹を抱えて
分水嶺越目指して、
心地よい尾根道歩き。


トウェンテイクロスに合流です。

そしてちょっぴり上高地にも似た雰囲気のある
河童橋に到着。

河童橋の下にどんぐりトトロ。


間もなくアジサイ広場。

ここの水仙はもうだいぶ咲き始めていました。
この先、キケンと書かれた説明版もあり、
う回路が進められていますが、、、、、。

自己責任の元
慎重に進みます、、。
一応、ロープ等も張ってくれて、
注意すれば通れるようです。

大きな土砂崩れですね~。

以前の登山道は完全消滅。

そんな中、流木にピンクのリボンが付けられ
それを頼りに慎重に降りてい行きます。
(踏み跡はくっきり出来てますが、
 雨後は落石や滑りやすいので
 絶対通らない方がいいです。)

ケルンが案内してくれています。

渡りやすい場所の目印かな。
渡渉しやすいよう、石も並べてくれています。


天狗道への分岐です。


市ケ原のトイレ前には
土砂崩れで登山道が消滅している状態の写真が
張られてます。

(こんな状態だったわね~)

雄滝の水もなんだか控えめ。


15時前新神戸駅に戻ってきました。
約5時間
よ~歩きました。

最後までご覧いただきありがとうございました。










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万年カレンダー作成

2018-12-19 | 手作り作品


2か月前位から檜の端材を
利用して万年カレンダーを
作っていました。
土台は比較的簡単に作れたのですが、
数字を書いた四角形のパーツに
ずいぶん時間がかかりました。
仕事から帰宅後、たとえ10分でも時間があると
両面使えるように、数字を裏表に
赤と紺色で書き、葉っぱと花のデザインを
少しばかり描いて、何とか31日分を書きました~。
(トール用絵の具使用)
とりあえず来年1月の準備。
(上部にある干支も毎年変えます)

その月によって、横から数字を外して
並べ替えることは、多少面倒ですが、
ず~と使えそうです。

後ろはこんな感じ、、、。

使わない月は後ろにぶら下げてます。

作り始めて思ったのですが、
一つ一つに数字や月を書いていくのが
一番手間でした、、、、。

今、素敵なカレンダーが
いっぱい、出回っているのに、
こんなん必要かな?なんて思ったりもしましたが、、、。

で、おまけ、、、。
実は先日、仕事終わってから、
友人宅へ立ち寄ると、、、、、、。
ケーキを準備してくれていました~。
(あ!一人で全部食べてませんよ~
 3人で頂きました~)

うぁ~嬉しい!!
自宅では滅多にケーキを買ってくることはありません。
(ケーキだけではなく、他も色々、、、)
おしゃべりしながら
美味しいカフェタイムに
タマおばさんは 仕事の疲れも吹っ飛びました~。
ありがとうございました~。

今年も もう少しね~。














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丹生山系沿いの東の峰(城山)ミニトレッキング

2018-12-16 | 山歩き

ここ一週間も運動不足で経過しました。
ポチおじさんは早朝から出勤、夜遅くまでお仕事で
少しばかり寝に帰って来るだけというパターンで
さすが金曜夜は疲れ過ぎ!のあまり無言、、、。
いつもは飛んでくるオヤジギャグもなし、、、。
週末はグロッキーのよう、、、。
私もお仕事や野暮用で一日3000歩満たない
運動不足。
ホンマこれではあかんで~。
ということで今日は
雨が降らない午前中をめどに山歩きを楽しむことに、、、。


丹生山系の縦走路から少し外れたところにあり、
花折山のやや南側にあるピークの山、
東の峰(城山)に
探検兼ねて歩いてみることにしました。

ハイキングルートとしては有名ではないのですが、
途中眺望の良いところもあるようです。

国道428号線の青葉台入り口になる大滝橋を渡り
青葉台住宅街へ入ります。

(最寄りの駅は神鉄箕谷駅です)

住宅街の東を登っていくと
取りつき場所。

雑木林内へ入ります。

踏み跡はしっかりしています。

何だろう?、、、、。

看板に
「里山地域における総合生態系の実証研究の研究フィールド」
と記してありました。
でももう今は使われていないようです。

周りに錆びたレールが残っています。

この後、この錆びて曲がったレールを
何度か跨ぐことになります。

近くにこんな説明版も、、、。


振り返ると

すぐ下は青葉台住宅街、
鈴蘭台や泉台方面の住宅街も、、、。

シダに覆われた道も、。

でも踏み跡はしっかりしていて
難なく歩けます。

枯葉の積もった尾根道を登る。


振り返ると、、、。

遥か向こうに淡路島や明石海峡大橋も見えています。
手前には原野集落、

そして奥にはかすかに雌岡山、雄岡山も、、、。


間もなく役行者の祠。

祠の奥が東の峰山頂のようです。

山頂は木立の中で眺望は効きません。

でもこんな標識が、、、。

で、ポチおじさんから
柏尾城について
教えてもらった、、、。
「南北朝時代、新田義貞の家臣であった、
金谷経氏が築いた山城。
播磨の梟雄 赤松円心が一旦失った丹生寺城を
再び攻めた際に、柏尾で合戦となり、
その後陥落。」と
ふ~ん、、、。

で、ここから激下りの道。

お猿のように両側の木につかまりながら、、、。

途中、木に張られたテープを頼りに
道なき道を下山。

テープを途中で見失い、
沢沿いに滑りそうになりながら、
何とか降りると
石仏が、、、。


(10分くらいアドベンチャールートを探索)

フ~民家近く??


そして下山近くに下谷上天彦根神社。


その神社の境内には下谷上農村歌舞伎舞台があります。

国の重要有形民俗文化財に指定されているそうです。

約3時間のミニトレッキングでした。
東の峰への登りは難なく登れますが、
下山は危険個所のある荒れた道で
難路でした。
ピストンん方が安全だったかも、、、。
3時間のミニトレッキングとは言え、
いい汗もかきました。


そうそう今日は「西郷どん」最終回!
見なくちゃ、、、。

最後までご連頂きありがとうございました。






















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部屋に合わせたハンガーラック

2018-12-13 | 手作り作品


やっとこさ、ハンガーラック出来上がりました~。
ベッドの後ろの隙間にほしいハンガー掛け。
私が使いやすいように高さも私に合わせて、、、、。

少し物が乗せれるように、棚板を下に付けました。

少し横から見ると、、。

ほんとにシンプル、、、。
でも部屋にはこれでいい。

カバンなど掛けれるようにフックを二つ。

動かしてお掃除もしやすいように
キャスターもとり付け、、、。

応援隊長から、「角材が細いので
鬼目ナットを埋め込み
ボルトタイプのキャスターを使った方がいいよ」
とアドバイスを頂き、取り付け。
(ちょっとこれは難しいので
 ボルト取り付けはほぼ
 応援隊長にしてもらいました。)
仕上げはオスモカラーを使って定位置に。
ピタ!!と。


ベッドの後ろと壁の間に収まりました~。
で端材でハンガーも試作。

真ん中にフックの穴を開け、
100均で購入したS字フックの半分を
伸ばし、グググ~と差し込み完成!
(私の手では伸ばせなかったので
 応援隊長のお力をお借りしました。)

ご指導、お手伝い下さった応援隊の方
どうもありがとうございました。











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