
大根に、状態の良い葉がついてたら即買い。これを作りたくて。池波作品の時代劇にも登場してます。
※作り方は我が家流で池波のそれとは違います
【材料】お好きなだけ(今回はごはん3膳分出来ました)
・大根菜

・塩
・ごま油
・好みで煎りゴマ
・忘れちゃいけないアツアツごはん
【作り方】
1.大根菜を刻む

おおっ、偶然にもほぼ100gになった。計算しやすい。
2.1に食塩を加える

参考までに塩の量について。
我が家は浅漬けの際、野菜の重さの2g、多くて3gを目安にしています。
菜飯は少し塩を効かせるよう4~5g使います。
3.2を塩もみする

葉が手に着いてウザいですが、一切れ残らず器に戻そう。
ええい、洗っちゃえなんてのはもってのほか(笑)
4.10~15分置いたら、よ~く水分を絞り、ごま油を小さじ1/2加える

5.4とごはんを混ぜる

6.5を器に盛り煎りゴマをふる
ちなみに・・・

ラー油(数滴ね)も案外おいしい

マヨラーにはマヨもおすすめ。意外においしい。
うちの晩酌では、これ、〆のごはんじゃないんだな。
これを食べながら酒むんだな。
ちょっと辛口なのをぬる燗で。飯が進んで太ること必至。