紙魚子の小部屋 パート1

節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物のあれこれ、家族漫才を、ほぼ毎日書いています。

頭痛・肩こりに憧れていた頃

2009-02-23 18:36:27 | 70’s
 子どもの頃、小説を読むと頻繁に登場する「頭痛」と「肩こり」。私はこれがどんなものなのか知りたくてたまらず、一度体験したい!と真剣にかんがえていたのだ。いや、まじです。

 そんな私も自己流で編み物を開始した20代に肩こりというものを体験し、強い冷房に悩まされはじめた10代後半に、ひとしきり頭痛というものに悩まされるようになった。

 40にして立つ頃(ぐらぐらだけど)には、これらに振り回されるようになる。いや、とんだものに憧れたものである。

 で、本日は、文字通り「割れるようにアタマが痛い」というのを体験中。とくに屈むと、そのままぱっくり割れて脳みそが落ちてくるんじゃないかと、ホラーな空想すらしてしまうほど。
 なんとかして直そうと暖かいところでお昼寝もしてみたし、お灸もしてもらったが、居座り続ける頑固者である。あとはもう、早々に就寝するしか手は無いので、早めにアップしてみました。

 ☆蕃茄さんより、イスラエルでの村上春樹さんのスピーチについて、耳寄り情報をいただいたので、コメント欄よりコピーしますね。

 ⇒明日発売の「週刊朝日」に全文掲載。しかも解説は内田樹先生だ!